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2013年4月

2013年4月29日 (月)

久々サイクリング♪輪行♪

 

自分の遊びに充てられる限界量が窮々の子育て家庭サラリーマンは、

『 休日 』 の前に 『 貴重な 』 との冠が必ず付く。

その貴重な休日を目一杯使い切って遊ぶのが人生の『今の』重要テーマ。

ましてやその貴重な休日が二日続いたりしたら・・・

 

馬鹿呼ばわりされる事を承知の上でのスケジュール。

ヘロヘロで山から帰って必死に装備の後始末をしたら、

今度は自転車の装備を準備に掛かる。久々の輪行だ。

 

さっき布団に横になったばかりだと思うのに目覚まし時計が鳴って、

あっという間の睡眠時間。

夢を見た覚えも無いし、睡眠と言うより気絶に近かった。

二日続けて超睡眠不足で、今日は AM 4:00 発。自走。

二日続けて、ライトを焚いての自転車走行で1日がスタート。幸せ・・・か俺?

 

5:00 職場の後輩K君と合流し、

北潟湖東岸を北上。

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蓮如忌で屋台が並び(勿論店は開いてないケド)、

縁日の様な雰囲気の吉崎御坊に寄って最初の休憩。

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石川県へと入って、塩屋の浜へと続く道、

大聖寺川河口で丁度美しい日の出が見られた。

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今日も良い1日になりそう。

 

いつ以来か?思い出せない位久々のロードバイク。

とにかく一杯走りたい。遠くへ行きたい。

今日の目的地は能登方面。

K君は未だ200Kmオーバーの経験が無いとのことなので、

それをサポートして達成出来た暁に、電車内でカンパイ!が大きな目標。

てか、K君よりも自分が完走できるか?心配だけど・・・(^^;)

例の如く、私のロングライドは

コースを厳密に決めてキチキチ行くより旅的なフラフラ感が好きだから、

大まかな構想では200Km行った先は能登島辺りだ。

帰りの電車を七尾からと考えると、

翌日は仕事だから帰宅時間などから逆算して夕方5時行動終了が理想。

行動時間は約12時間。食事や観光の時間を引くと200Kmは微妙だが、

あくまでも完走を目指して、余力を意識しながら抑えて抑えて走る。

Long! Slow! Distance!

あと、折角ならちゃんと楽しみたいので、観光は省かない。

 

徐々に体を温めながら、

さあ、どんどん行こう♪

 

大聖寺からは(県)19号、20号で小松空港方面へ。

出来るだけ楽で安全な道を選ぶ。

ここを通るといつも気になるのが、田んぼの中のコレ。

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宮地の廃寺跡。

この大きな石は、三重塔や五重塔の様な、あんな建物の芯柱が載っていた物で、

柱自体は37m程あったのではないかと推測されているそうです。

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白鳳期と言いますから、大化の改新とか平城京の時代。

1300年も前、この辺りには大きな寺院があったそうです。ロマンだなぁ。

 

小松空港前から市道に入って安宅関へ。

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平地主体で金沢方面へ向かう際のお決まりコースです。

古い小いさな港町の雰囲気が残るような安宅の集落を抜けたら、

北陸自動車道と並行する工業団地の中の道をま~っすぐ行きますが、

途中で飽きてきて、折角なんで海岸道路へ出ました。

加賀から金沢に掛けてはずっと、海岸にサイクリングロードがあります。

ただ、コンクリート舗装の継ぎ目段差があったり、砂や砂利も多く

ロードバイクがスピードを出して走る雰囲気ではありません。

でも、車は来なくて安全だし、のんびりお喋りしながらにはピッタリ。

水平線眺めながらの自転車。

 

昨年のGWに眺めた見事な菜の花畑が頭に残っていて、

今年も見に行こうと、徳光SA手前から県道に戻りますが・・・

今年はありませんでした。。。均された広大な田んぼが広がっていただけ。

少々ガッカリしながら、

しおさいロードへ。

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爽快な直線道路の脇には満開のハマダイコン。

「こんなにいっぱいあるのに食べられんのかな?」 なんてお喋りしていたのですが

帰ってから調べたら、葉も根もちゃんと食べられるそうです!

でも、花が咲いてしまっちゃぁ遅い。来年チャレンジしてみよう。

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サラダか?ゴマ油で炒めるか?

 

金沢市内に入ったら、金石の古い集落内をクネクネふらふらと散策して・・・

魚屋に『どじょう蒲焼』の張り紙を見つけてお腹が鳴った。

『そうだ!金沢港の厚生食堂へ行こう!』 ここからなら近い。

の前に、

今の金沢港ではなくて元々の旧い港街、大野の出島へ寄る。

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北前船航路の要所として栄えた土地で、

漁業、海運、味噌や特に醤油の醸造などが盛んであったため、

蔵や町屋が立ち並んでいます。

細い裏路地を散策しながら探検。

最近では観光向けの店や取り組みも多い地区ですが、残念ながら時間が早い。     

どっこも開いてないね・・・と、

金沢港へと向かう。

 

一目散に厚生食堂へ向かいましたが、

ん?表で何やらやっていたエプロン姿の奥様に尋ねると、

「ゴメンね~、まだ開店前なの~(^^;)」

あ・・・やっぱり。まだ日曜の9時前だもんね。。。空腹が益々辛い。。。

仕方なく、

巡視船の写真を撮って走り続ける。

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金沢港に沿ってぐるりと走ってゆくが、ここらにはコンビニも見当たらず、

当然飲食店は皆開店前。

急降下してゆく血糖値と闘いながら内灘まで走った。

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ここから丘の上には、大きな病院もあって街らしい街がある。

きっと何か美味しいものにあり付けるハズ。

コンビニもあったが、せっかくだからとちょっと欲が出てパス・・・

で、Ohooooo!!!やった!!!!!

パン屋さん発見♪

焼きたての香りでテンション急上昇。

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店の横の路地、軒下に座ってジベタリアン。

どれも、とっても美味しかったです♪

 

お腹が膨れたらユルユルと再出発。

内灘大橋を渡って、

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丘陵地の穏やかなアップダウン。

右手側に干拓地の牧場や農場。左手側に農地や水平線。

最近無料化された能登自動車道(のと里山海道と名を変えた)

に沿って自転車道が在るので、それで行っても良かったのだが、

事前に調べた情報で内灘~白尾は工事規制となっていたので

白尾までは(県)162を走る。

 

白尾ICの交差点からは海側のサイクリングロードへ。

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今日も快晴! 水平線はイイネ♪

 

分かってはいた事だが、こうした自転車道は、

車止めのポールや、コンクリート舗装の継ぎ目や、砂や、クランクや・・・

砂の在る場所を走ると、あぁ機材が!自転車が!ってなる(笑)

ロードバイクには向かない障害が多くて、

神経質な方や高級バイク乗りには無理そうだケド、

砂の上を走るのって意外に脚を使っちゃうケド、

でも、車来ないし、どうせ速く走る気ないし、障害物走楽しいし♪

ボクのバイクはシクロクロスだし♪

時々自動車道を左右へ入れ替わるトンネルは暗くてぬかるんでいて、

まるでアトラクション!

変な大声上げながら、ドキドキでクリアしたり(笑)

そんな感じだけど、なんか学生時代の夏休みみたいで楽しい。楽しんだモン勝ち。

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結構爽快な道だよ。

 

さて、千里浜までやってきた。

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約8Km。長い長い砂浜の一般道。

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さすがGW。観光客いっぱい、暴走バイク(オートバイ)もいっぱい!

 

写真を撮ってもらおうよ、って若者グループに声を掛けた。

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大学のサークルか何かかな?懐かしいテンションの雰囲気。^^

楽しく相手をしてくれて、

「がんばってぇーっ!(^o^(^o^(^o^(^o^(^o^)」 って応援してくれて

明るい気持ちにさせてくれた君達!本当にありがとう!!!(^^)

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こんな出逢い、触れ合いがあると、

本当に旅っていいな~って思う。

朝目覚めた時は止めようかとも思った程の体調だったが、来て良かった!

この頃には脚も復活して絶好調。

回復走に100Km以上を要したってコトか(笑)

 

彼等の見送りに二人共元気が出て、

「よしっ!ここからはいよいよ能登半島本番だな!」 って感じ。

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あぁ・・・ホント、来て良かった。楽しい♪

 

UFOで有名な羽咋市に入った。

本当は宇宙科学博物館のコスモアイル羽咋に行きたいのだが、

超本格的な博物館で、

私があんな場所へ行ってしまったら半日位瞬く間に潰れてしまうので、

今日はグッと我慢。

 

次に向かったのは、

能登国一ノ宮、気多大社。能登を旅するなら、先ずここに挨拶しなきゃ。

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神門のところに巫女さんが居て、

参拝者を一人一人呼び止めて丁寧に説明をしてくれていた。

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冊子を戴いて、在り難く聴く。

 

参拝の要所は撮影禁止。

パワースポットとして、縁結びの神社として有名で多くのマスコミにも取り上げられ

若者のカップルや、特に若い女性グループが多い。

独りで訪れて、ご祈祷の申し込みをしておられる女性も複数居た。

 

そして、気多大社といえば、その裏に広がる鎮守の森。

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ここが結界。

本殿背後に約1万坪の原生林が広がっています。

神域として信仰の対象になり、加賀藩も保護し、住民の立ち入りが禁じられてきた。

その名も 『 入らずの森 』 (国指定天然記念物)です。

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樹齢数百年の広葉樹林が広がり、その中に奥宮が祀られていて、

年に一度宮司がそこに入り、樹の霊気を戴く例大祭『気の葉祭』があります。

まるで、山、雑木林大好きの私の為に在るようなお宮さん。

 

お参りを済ませて邪念が消えたら、

残ったのは食欲でした。。。12時半。

滝町のパーキングで小便ついでに相談しながら

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この先は志賀まで何にも無いかなぁ・・・

コンビニでもマックでも何でもいいから・・・希望はすきやかなぁ・・・

なんて話しながら、

「取り敢えず補給しとかなきゃな」 って、飴玉を分け合って、私は2個まとめて口へ。

この先は左手奥に海が見えて、緩やかな坂を下る先は能登の田舎の田園風景。

志賀は原発の町だから、きっと店も色々あるだろう?

5Km程空腹に耐えて頑張るか・・・

って思って走り出したら、程なくして現れた古民家風の店。

その外観からは特に期待するものは無かったので

無意識の内にパスするつもりだったが、

チラリと目に入った「日替600円」の立て看板につられて

後方へのサインも無しに左へ急ハンドルを切ってしまった。

(F)「ココでいいか?」 (K)「はい、いいっす。」

二人ともとにかく腹ペコ。

 

未だ口の中に残っていた飴玉を噛んで飲み込んで

玄関を入ると机?箪笥?の上にボードがあって、

本日の日替 『 ブリづけ丼(酢の物付) 』 とある。

2人共迷わずそれを注文。

メニューを眺めていると、どれもすこぶる安い。

『ごはんおかわり自由』とかの張り紙があって、

とにかくお得感をウリにした大衆食堂かと思っていたら、出てきたのは・・・

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思っていたより随分豪華♪ 期待通り量もたっぷり♪

そして口に頬張って幸せ度MAX!

ブリの漬けは本当に美味しくて臭みゼロ!それどころか旨みが凄い!

味噌汁には何故か山菜の天婦羅とお団子が2個。コレも美味い!

そして、疲れたこんな時はとにかく嬉しい酢の物(大根とひじき)、汁まで飲む!

お腹いっぱい、大大大満足の昼食でした。^^

良い店に当たって良かった♪

 

元気復活だけど、おなかパンパンで、ゆ~っくり再スタート。

この一帯から先、海岸沿いには

芦原の波松を思わせる大きな風車(風力発電)が幾つもあった。

R249から左折して、(県)36号を海岸沿いに走ってゆくと

海岸の風景が岩岩して景勝的になってくる。

約1時間、ノンストップで延々走り続けて・・・

案内看板に従って県道から離れて海岸の集落へ降りてゆくと、

細い生活道路の先に現れるのが、(旧)福浦灯台。

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日本最古の木造灯台です。

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灯台だから、当然海を見下ろす高台。

景色が素晴らしい場所で、長めの休憩。

 

ここで2時過ぎ、この後も海岸沿いを観光して、

ゴールは能登半島を横断した東側、当然峠越えがある。

 

う~ん、時間が押してきた。

残り時間が不安になりながらも・・・

やっぱ折角なんで観光。

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巌門。

まあ、福井で言うと東尋坊みたいな奇岩の景勝です。

ゾロゾロと沢山の観光客。

その列の中を、時々クリートで滑りながら石段を下りてゆきます。

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只の岩の穴なのに、なんで何だか満足感があるのかね?

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帰りのルートは、この洞窟の奥の階段。

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その暗い階段を登り上げるとお土産物屋さんがあって、

その玄関先にこんなのが在りました。

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体長30mの海獣の口。

 

徐々に日が傾き始めているのを感じながら、

能登の西海岸で最後に寄ったのがココ。

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ギネス掲載の世界一長いベンチ。全長460m。

西向きの海に面していて、夕陽を眺めるのに最高の場所です。

でも、

今日はそんな時間無し。

現在3時半。ここから先は峠越えで、七尾まで最短でも35Km弱。

K君の疲労度はかなりで、楽に帰らせてあげたいところだが

最短で行けば200Kmには大きく届かない。

200を目指すなら能登島へ渡って距離をプラスするつもりだったが、

時間との相談になりそう。

 

飴玉舐めながら、

取り敢えず(県)23号の峠をやっつける。

久々にガッツリとくるヒルクライム。汗だくで楽しかった。

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気持ちイイ!

志賀町から七尾市へ入る。

 

この峠でK君の脚が売り切れ始めた様で、

この後はペースに気を遣いながらの行程となった。

それなのに・・・私が曲がる道を1本間違えて、

標高差約200m、6~7Kmのオプションを付けてしまった。

えらい長いなぁ・・・と不審に思い、野良仕事のおじさんに尋ねて間違いに気付いた。

「穴水へ行くんか?」と聞かれ、「えっ?違う、七尾!」

横道も無いとの事で、来た道を引き返す。

K君の心がポキリと折れて、脚が死んでしまった。

ゴメンよ~~~!

 

でも、このオプションがプラスされたお陰で、

七尾駅まででギリギリ目標の200Kmに届く可能性が出てきた。

コンビニへ寄って最後の気合を入れながら、

既に夕暮れだし、疲れてくると集中力が落ちるから

段差や落下物なんかを見落とさない様に、

せっかくここまで来たんだ、つまらない事故なんか起こさないように、

残り1時間程だ、

頑張ろうぜ!

 

R249で左手に七尾湾を眺めながら、

迫り来る夜との追いかけっこみたいな終盤になった。

K君辛そうだが頑張っている。

何度も彼を振り返りながら、

自分のこれまでの事などを色々懐かしく思い出した。

先輩や仲間とのライド、私も何度も売り切れをやらかして

色々世話になったり優しくしてもらったりしたなぁ・・・。

ただ走るだけじゃなくて、

こんな諸々全てが自転車だ。

今日のは強く想い出に残りそう。。。

 

PM 6:10 ようやく七尾駅に到着。

お疲れ!

時刻表を確認すると次の金沢行が 18:50発。

余裕を持ってパッキングできる。

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切符を買って、

夕飯を買って、

やっと、やっと・・・お待ちかね、お楽しみの・・・

カンパ~イ!

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今日はこの為に走ってきた。

安堵の宴会。

かぁーっ!ウマイ!

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K君のメーターは残念ながら未だ200を越えていないけど、

福井へ着いてからの帰宅ライドで超える計算だ。

どうにか達成できて良かったね。^^

                        
ローカル線っていいな。

人が疎らな車内で思いっきりおしゃべりを楽しんだ。

 

金沢で一旦改札を出て、

更に買い足したりトイレを済ませたりして休憩。

輪行の場合、人口の多い街の駅では上手く始発で場所を確保しないと辛い。

幸いトイレ前のスペースに自転車を置くことが出来て、

満員の車内だが気楽に帰る事ができた。

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芦原温泉駅で自転車を組んだのは既にPM10時過ぎ、

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帰宅は11時を回った。

長い長い遊びの1日。  走行距離 219.67Km

 

今日も大満足。

ゴールデンウィーク前半は、超充実の内に幕となりました。

めでたし。

 

今日も1日遊ばせてくれた家族に感謝。

K君おつかれ!200オーバーおめでとう。^^

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2013年4月28日 (日)

白山東面台地

山スキーでは、

極稀にしか巡ってこない様な最高の日の事を 『 The Day 』 と呼ぶそうです。

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今日は正にそんな日でした。

 

AM 4:00 用を済ませて道の駅の個室を出ると、

一年振りの再会となるマッチャンがいきなり現れて、突然のハグ!

(あ、ま、まままっちゃん、ボクまだ手ぇ洗ってないケド!^^;)

そんなふうにして始まった、The Day.

余りにも素晴らしい想い出なので、少々長い日記となりますが

ちゃんと残したいと思います。

 

 

山猿GOTOさん、マッチャンの御好意に甘えて、

憧れだった白山東面へ出発が叶った。感謝!

AM 0:30起床、1:00自宅発。

3時間に満たない睡眠時間だったが興奮で絶好調。

GOTOさんとのお喋りを楽しみながらあっという間に集合地点へ。

当初3名の予定だったが、数日前に他のお仲間も加わって下さって、

(Okdさん,Hmdさん,Matちゃん,Gtoさん,Fumi)5人パーティーとなった。

更に(Ftya,Tcyo)さんも同時に入山との事で、私以外は達人ばかり

ネット上で幾度と無く拝見してきた大きなお名前の方々。

こんな中に自分みたいなのが入っちゃって良いのか?恐れ多い。

足手まといにならなければ良いがと、かなり心配になった。

 

4:30 皆ボチボチと準備に掛かる。

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(県)白山公園線は未だ冬季通行止。

入山口までは、重い機材を背負ってMTBでのヒルクライムだ。

距離約14Km、標高差640m、地元の国見岳とほぼ同スペックのコース。

5:00 いざ出発。

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序盤は上高地?みたいな綺麗な景色だし、期待で胸はワクワクするし、

怖~いトンネルのアトラクションもあるけど、楽しんで登るよ♪

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自転車漕ぎ続けて1時間が過ぎた頃、谷の奥に双耳峰がちらりと見えて

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真っ白い姿にテンションが急上昇。

やはり1日前に入った寒気で新雪が降ったようだ。春山とは思えない白さ。

 

7:00 大白水谷と小白水谷に挟まれた尾根の末端に着く。

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我々以外にも既に沢山の自転車が停めてあった。

 

先ずは板を背負っての薮漕ぎから始まる。取り付きはかなり急斜面。

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でも、尾根上に出ると直ぐに雪が増えて、薮漕ぎの距離は思ったより少なかった。

快適なブナ林で板を履く。 AM 7:35

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ここからこの尾根を詰めて行って、

途中からは転法輪谷に入って御前峰を目指す予定。

地図で拾って見た感じでは、約5~6Kmのシール歩行・登り行程だ。

 

頂上はまだまだ遠いね。

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何度もこのコースの経験があるマッチャンが的確にルート取りをリードしてくれて

効率良く、尚且つ景色が良い地形の中を進むことが出来た。

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森が疎らになって空が広くなってくると、爽快!

今回もまたドピーカン!

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GOTOさん、「今日もまた当たりの匂いがします♪(^^)」

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ホント、なんて美しい景色。

 

お、あれかな?

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東面といえば、シンボル的な『コブラツリー』

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意外に大きいですが、年々風化が進んでコブラ度が低下している様です。

(マ)「俺のコブラも見・・・」

(F)「ボクのはシマヘビ・・・」

 

GOTOさんにマッチャン、体力ハンパない二人と一緒で

今回はラッセルも無く本当に楽させていただけました。感謝。

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台地に出たら左へ寄って転法輪谷へ入ります。

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先行者が約10名。アリの列の様に見える。

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景色がドデカイので、距離感がよく分かりません。

進んでも進んでも近付いてくれません。

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新雪が滑る様になってきたのでクトーを装着して、

風に備えて上着を着ます。

上空は北~西からの風が強そうで、

頂上~稜線付近は遠目にも雪煙が舞っているのがはっきり分かる。

 

近付けば近付く程、景色のスケール感が増してきて、

ここは本当に日本ですか?って感じです。

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御前峰の肩へ、目指す鞍部への最後の斜面。

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上へ行く程傾斜が増すので、ジグを切って進みます。

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まっちゃんに言われてやっと気付いた、

余裕が無くて、前と下ばかり見て必死に登ってきたけど、

振り返ってみたら大パノラマ!大絶景!

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~北アルプス~乗鞍~御岳~ 素晴らしい!

そうか、この鞍部は夏道の登山道が南竜から合流してくる展望歩道の眺めだ♪

 

11:10 肩まで登り上げたら、案の定酷い風。

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頂上方向を見上げると雪煙が渦巻いていて、

アタックしている方も難儀しているのが分かる。

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時折耐風姿勢をとっていたり、板を脱いでいたり・・・雪面も硬いのだろう。

中々進んでいない。

 

で、そんなのを横目で見ながら、

滑りが命のデンジャーボーイ達は話がまとまるのが早かった!(笑)

僕達はピークハントの意味ないから、

もう滑ろうよ♪(^^)(^^)(^^)(^^)ね?Fumiさん、いいでしょ?

はい。了解(^^) ラジャー!

準備準備。。。

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準備完了ー♪

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ファーストスノーへ!ドロップイン!

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私は超へタレで、こんなトコ来てていいんか?って感じですが、

流石に皆さんの滑りは圧巻でした。

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大きな大きな景色の中、奇声上げて超気持ち良さそう♪

ボクは、おっかなびっくり。。。

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でも、気持ちイイ~

こんなスキー場初めて!

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GOTOさんは相変わらずレールに乗って飛んで行って、

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カメラマンに早変わり。

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その後ろ姿も絵になる!

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谷から左へトラバースで台地に乗って、

あ~~~!気持ち良かったねーーー!

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皆さん最高の笑顔ですね。(^^)

 

ここは風も無いし、宴会場ランチテラス決定!

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何度も何度も絶景を振り返りながら、楽しい時間。(↓拡大します)

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こんなロケーションでのランチ、贅沢過ぎます。

ホント、何で写真だとコノでっかさが伝わらないんだ!

 

しかも、宴もたけなわでGirl登場!

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単独で登頂!凄い!

テンション上がった男子達が、誰のウェアが一番チャライかで張り合い(笑)

 

広大な、真っ青な空へ、バカ笑いが吸い込まれて消えてゆきました。

 

白山の写真を、同じ様なヤツでも、

何枚も何枚も貼りたくなります。それ程魅力的な場所でした。   

49(↑拡大します)

あんなトコを滑ったんだ。。。幸せ。。。

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さて、昼食後も、

東面台地はまだまだ続きます。

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語彙力が貧弱な私では、

『最高!』『幸せ!』『でっかい!』『広い!』『かーっ!』『うをぉーーー!』

位しか思いつかないので

どの写真にも、どの景色にも、同じコメントばかりになってしまいそうですが、

とにかく最高です!!!!!

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みんな凄い!

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互いに写真や動画を撮り合いながらですが、

私には相変わらず撮影してる余裕が無くて・・・申し訳ない。

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あ~・・・幸せ。

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幸せな時間は、

あっという間でした。

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15:00 スキーの部終わり。 撤収!

ゲートまで、の~んびりダウンヒル。

 

皆さん、優しく接していただいて、本当にありがとうございました。

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笑いの絶えない1日でしたね。^^

 

 

今日もい~っぱい転んで粉まみれ♪

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あー楽しかった。

 

 

白山の神と、仲間と、家族に、感謝。

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雪山大好き。

(画像は皆様から頂いたものを多く含みます)

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2013年4月27日 (土)

連休初日 庭

 

朝の内は時折強い風が吹きましたが、

思っていたよりかなり良い天気の休日。

出掛けたくてウズウズしながらも、今日は主夫。

休養日と決めていたので、風の音を聞きながら布団の中でゴロゴロ。

「おなかすいたぁ~」

って、末っ子に起こされて、

渋々。

                

子供達に昼食を給仕してからはからは

昼間酒。

 

ビールを飲みながら庭で過ごしたりしました。

 

連休前半、今日から長女は友達の家へお泊り会。

長男は友達が家へやって来て賑やかに過ごしている。

末っ子はバアちゃんちへお泊り。

親は少しだけのんびり出来る。

 

自転車と山を掛け持ちする様になってからは、とにかく時間が惜しくて、

休日に好天が重なれば私は家に居ない事が多くなった。

サラリーマンお父さんが外遊びの趣味を持ってしまうと、

ましてや共稼ぎだったりすると、

家族と自分の時間のバランスは難しいです。

自分の遊びを目一杯楽しんでしまうと、どうしても妻は不機嫌になる事が多くて、

一緒に海や川や山へ行きたい子供に我慢をさせる事が増える。

そして、一番影響を受けたのは、

庭。

 

優先順位では、当然家庭中心としても、

①仕事 ②外遊び ③それ以外 となってしまうので

休日でも庭で過ごす時間は随分減ってしまった。

庭で酒飲むなんて久し振り。

 

改めて、

庭の癒し効果の実力を実感する休日となった。

 

庭に出れば、

デッキ前は新緑が萌えていて、目に鮮やか。

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枯れ枝の壁だった場所に新芽が芽吹いて、綺麗なグリーンで覆われつつあります。

未だ葉が開ききっていないので隙間も多いですが、

明るいこの色の庭は今だけ。

山と一緒です。

 

子供達が色んなところでドングリを拾ってきては庭に撒くので、

様々な雑木の若木が年々増えてゆきます。

日本に自生するドングリの木は約20種類。

全てブナ科に含まれ、

ブナ、ナラ、カシ、クヌギ、シイ・・・

クリもじつはドングリの仲間です。

 

今、庭ではドングリの花が咲いています。

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地味な姿で、いわゆる『花』とは程遠いですね。

雑木と言うと一般的に落葉樹が想像されますが、

ドングリの木には落葉樹も常緑樹も両方あります。

ナラ、カシワ、クヌギ、ブナ、クリ、などのメジャーなものには落葉樹が多く、

シイの木など、最近では公園の植樹でしか余りお目にかからない種類のものには

常緑樹が多いです。

ドングリは普通アクが強く渋味があって食用に向きませんが、

シイの実は微かに甘くて生食できます。ナッツの様に美味しいです。

お寺や神社の境内、公園へ行って子供と一緒にシイの実を拾って食べるのは

楽しいですよ。 シイの実拾いは晩秋の遊び。

 

今旬の花はライラック。

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普通、花は

花穂の先っぽからか根元からか、どちらかから順に咲き進むものですが

ライラックは無秩序です。

                  

人工的に整え過ぎた単一の植生ではなく、雑然とした自然なのが好きなので

薔薇などの鉢植えの根元にも球根が植えてあったりします。

今は、そんな球根花が花盛り。

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そんな園芸種に混じって、

タンポポが。

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コレは流石に植えていないし、種も蒔いていません。

雑草のイメージが強くて、普通のガーデナーなら摘んでしまうのしょうが、

我が家ではほぼ放任。

綿毛の種まで出来ています。この種が飛べばまた増える。

Dscf1310
子供の頃、みんなフーって吹き飛ばして遊んだでしょ?

 

花に、よ~く顔を近づけて見ると、めしべの先がクルリと巻いていますね。

Dscf1317
ちょっぴり残念な気持ちになりますが、

このくるりと巻いてるのは、外来種(帰化植物)のセイヨウタンポポ。

日本古来の在来種のタンポポは上手く受粉しないと種子が出来ませんが、

セイヨウタンポポは受粉に失敗してもクローン生成の様に種を作ることができて

繁殖力が強いのです。

いまいましくも思うけど、

引っこ抜く気にはなれなくて・・・。

 

貧乏庶民の我が家、

『金の成る木』を挿し木しています。(葉っぱを1枚ちぎって挿しとくだけでも増える)

Dscf1324
小鉢が並ぶスペースに、金の成る木の子供がいっぱい。

『金の成る木』 又は花月や縁紅弁慶と呼ばれる常緑の観葉植物ですが、

南国出身で寒さに弱いので、冬の間はビニールハウスに入れています。

それでも上手く冬越しさせないと枯れてしまうので、室内に入れる人も多いです。

実は我が家、

二年前に油断して大株を寒さに曝してしまい、枯れて枝がバタバタと落ちたのですが

落ちた枝を挿しておいたらみんな根が生えて生き残ってくれました。

金の成る木を枯らしたのは非常に縁起が悪くて落ち込んでいたのですが、

怪我の功名で逆に株が増えて、

ちょっとムフフな状態です。

まあ、

実際にお金は増えていないんだけど。。。

 

植物を育てるのは、

良いですね。

 

そんな感じで、

酔って終わった連休初日です。

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2013年4月24日 (水)

連休から考察、と、GW前半の傾向と対策。

 

大型連休が近付いてきましたが、

今週になって、客先の都合で日程変更不可な仕事が中日に入ってしまい、

有給を使っての10連休が夢と消えました(T-T)

(3連休)+(中3日)+(4連休) 今のところ、暦通りの予定です。

 

景気の良かった時代には、

工場が止まる連休に合わせて設備の更新・変更やメンテが行なわれるのが常で

我々の様な技術職は

年末・ゴールデンウィーク・お盆は潰れる事が多かったものですが、

ここ十数年、休みの度にお約束的な設備投資をする様な企業は少なく、

上司から 「連休予定入れるなよ~空けとけよ~。」 なんて言われる事は

滅多にありません。

 

記憶の奥へ辿っても、

例えば、携帯電話業界や家電業界で大きな動きがある前

(メディアでも話題になる様な新機種発表や新型ゲーム機発売など)とか、

他には、新型ハイブリッドカーが発表されて受注が始まる時などに

それに関わる部品や素材を扱う下請けに特需があったり、

(正にこの世は、風が吹けば桶屋が・・・ですね。)

最近では、震災後に

リスク分散の為に生産工場の一部を日本海側へ移す企業が幾つかあったり、

そういった、極々局所的な業界・タイミングに集中してしか

大掛かりな設備投資の話は聞きません。

 

もっと前まで遡れば、

繊維業界などがこぞって中国や東南アジアへ工場を進出さていた頃や、

チェコなど東欧諸国が経済的に世界に開かれて発展を始めた頃には

機械と制御装置一式、

つまり工場の中身丸ごとを日本で作って輸出する様な仕事がジャンジャンあって

福井の片田舎の我々でも一年中残業残業で多忙だったが、

きっとあんなのは、結局あっという間に技術を盗まれて

自分達の首を絞める行為だったのだろうと思う。

あのパターンの好機は長くは続かなかった。

今では逆に、工場に収める機械一式が台湾から船便でやって来たりする。

わざわざ船で輸送して搬送してもその方が安いと言うのだから嫌になってしまう。

一労働者の私如きが、そんな事に気を揉んでも憂いても仕方の無い事ですが。

 

時代は、情勢は、どんどん移り変わります。

嘘くさい程に様々な情報に一喜一憂して相場が動き、

実態の無い?そんな相場の動きで企業の業績が上下したりします。

私の様な末端の小企業労働者でも、上流のその動きには影響される。

今は何とかミクスで耳障りの良い話が多くて、

夏のボーナスに向けて様々な相場や業界にプラスの動きが見えますが、

この夏には参院選、又は政情によっては衆参同時の可能性も無くは無い

(この場合は当然自民(政権)にとってプラス見込の情勢となるのでしょうが)

1年後にもこの流れに変化が無く途切れていない保障は無いと思います。

正直、私は

懐疑的な思いで斜に構えていて丁度良いと思っている。

         

え~っと、

随分話がそれてしまいましたが、

私の連休が多忙になる時代が再び来ればなぁ。

一時のブームではなくて、日本の経済が実態として安定すればなぁ。。。

と、

半ば非現実的かと思い諦めながらも、ほのかな期待の今日この頃。

 

さて、

余談はいい加減にして、

やっと本題へ。

さて、

気になる連休前半のお天気ですが、

いつもの様に参考にさせて頂いている『吉田産業海洋気象事業部』によると・・・

(上空5000m寒気と地上気圧配置の画像を時系列で並べてみました、26日(金)夜9時から29日(月)夜9時までです。左下の小窓は、同時上空1500mの0℃寒気。)

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金曜晩から土曜朝に掛けてはかなり強い寒気が入ります。

真冬なら、上空5000mで能登半島上空まで-30℃が南下するこの条件は

平地でも積雪があるパターンですが、

さすがにこの時期ですから

地表付近の気温が高く真冬と同等の気象現象は無いでしょう。

が、高い山では新雪が降ると思います。

寒気が抜けた後も緩やかながら西高東低の冬型の気圧配置になり

土曜日は、外遊びには辛い感じになりそうです。

1500mの0℃は日曜午前まで残ることからも、連休前半は肌寒そう。

その後も北海道沖に低気圧が発達して居座りますが、

本州中部は概ね高気圧の下になり、等圧線の偏りも無さそうで、

スカっと快晴の期待・確率は高くなくとも

日、月は外遊びが楽しめそう。

土曜日に仕事の疲れをリセットして、家の用事でも済ませて、

まずまずの連休が送れるだろうか。

 

前回の山スキーの教訓から、

この時期の新雪は

スキーには必ずしもプラス要因とは言えない事は分かっていますが、

寒気の後の山は、魅力的なルックスである事は想像に難くない。

GW前半は、沢山の愛山家が山で歓喜の雄叫びを上げることでしょう。

私もその中に混ぜて貰えると良いなぁ。

他方、

私的にはそろそろ自転車でロングライドを・・・と思いますが

今季は未だ全然脚が出来ていないので

のんびり旅を楽しむ自転車でもしたい、出来ればイイなぁ。。。

 

好天二日か・・・

どう過ごすか?

過ごせるのか?

 

計画錯綜中。

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2013年4月22日 (月)

夕焼け自転車~十二~十三夜

 

ジテツウ帰りに、

久々に、とある方にバッタリ御逢いして、

暫しお喋りに付き合って戴きながらいつもの橋まで御一緒。

坂道を堤防へと登り上げると、

夕焼け空をバックに斜張橋が腕を広げているのが見渡せて

「うわぁ~、綺麗ですねぇ~。」

 

「ありがとうございましたぁ。^^」

橋の袂でお別れをして、

折角の夕焼けだから、自転車を降りて休憩。

Img_0340
今日は随分肌寒いのに、

こんな時間でも立ち込みで竿を振っている人が居た。

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サクラマスはよっぽど魅力的な魚なんですね。

人から見たら奇異に映るほど熱中出来るって、幸せでしょう。

 

夕焼け空の色を例えて茜色とか茜雲とか言いますが、

言葉は知っていても実際の茜色がどんな色なのかは良く知りません。

Img_0348

とりあえず、今日のは違いそう。

 

今日の月齢は約12。

明日は13夜です。

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十三夜は、

大昔は満月に次いで美しいとされていたので

お月見宴会とかしたそうです。

 

きっと、美しさなら

二日月や三日月の繊細で切れ味鋭い姿や

上弦の半月の方が美しく感じる人が多いのだと思うけれど、

三日月程度では夕宴の時間には沈んでしまうし、

上弦でも地平線に近くて沈むまでの時間を考えると、月を見上げながらの宴は無理。

でも、十三夜なら、

夕焼けを楽しんで日没を見送って、ふと思い出した様に振り返ると

丁度良い位置に月が昇ってきている。

未だ南中前だから、飲み食いしてる間中、上から照らしていてくれる。

夕方から準備して数時間の宴会を楽しむのには、うってつけだ。

要は、

宴会好きな古の人が、

満月以外にも理由をこじつけて宴会を増やしたくて、

メインの宴会を中心に考えると、

月見もたっぷり出来て、丁度この辺りが良いという結論。

で、十三夜。

 

なんて事を

勝手に想像しました。

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2013年4月21日 (日)

庭と釣りのにちようび

                
   

土曜は仕事だったので、今日は貴重な休日。

此処の所自分の遊び中心の週末が続いたので、今日は家庭中心。

朝・昼の食事は私が作る。

まあ、ツナ入りのオムレツとか焼きうどんとか、簡単なものだけど。

 

最近妻が庭を(それなりに)頑張っていて、

プランターや鉢植えの花が増えていっている。

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まだ植えたばっかりだから、

株が育って鉢から花が溢れてくるのが楽しみ。

 

ハナミズキ。

庭と玄関先と2本あります。

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県の緑化イベントで貰った無料配布の苗で、まだ10年位の若い木です。

同じ時に貰って来たヤマボウシは未だ花が付きません。

 

いつ植えたのか思い出せない位、何~年も前から植えっぱなしの球根花。

それでもちゃんと毎年咲いてくれます。

チューリップ。

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ムスカリ。

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全然手入れをしていないので、雑草と一体化しています。

私は、目一杯盛りに盛った虚飾より、こんな程度の自然な花が好きです。

 

山の友人から頂いたブナの苗が、今年も元気に芽吹きました。

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4~5年目の子だと思います。まだ樹高1m以下。

ブナの若芽は綺麗で繊細な産毛に覆われていて

柔らかな赤ちゃんの様に愛おしいです。

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昼食後は男児達にせがまれて九頭竜川へ出動。

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三国大橋下流の右岸で出竿。

東寄りの風が強い日だったので、

堤防や川原の木々、葦原が風を阻んでくれるだろうと思って、いつもと違う右岸。

思惑通り穏やかな陽だまりでまったり出来たが、

20分程で釣れてきた大物は・・・

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ギュン!ギュン!めっちゃ引いたな!

大興奮の捕り物の末に上がってきたのは、

デカイ、ニゴイ。

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に、ニゴイか・・・小骨が多くて食えん。

今日も釣れちゃったのは川の魚。。。これじゃぁお母ちゃんを喜ばせられんな。。。

 

今日は中潮で、まあ期待もしていなかったんだけど、

海の魚は上がってきていないみたい。(ここは河口から約3Km)

イイ感じに気合が抜けて、の~んびり過ごした。

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堤防背後の森に青鷺の巣があって

ツガイが賑やかに舞い踊っているのだが、

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ご存知の方には納得だろうが、とにかくアオサギは声が汚い。

きっと本人達はラブラブでじゃれ合っているのだろうが、

ギャーギャーと耳をつんざく様な声で、傍目には夫婦喧嘩中にしか感じられない。

 

まあ、何はともあれ、

時間を追うにつれて青空の面積が増して、気持ちの良い日曜。

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その後当たりが無かったので、

いつもの左岸へ移動。

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男児達は葦原で遊ぶのが楽しそう。

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ポキポキ折って集めては、何やら作っていた。

 

私はボ~っと、昼寝寸前。

見上げる青空に・・・

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あー・・・

ウサギちゃんが見える。

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おっ!!!

今引いたぞっ!!!!!

 

上がってきたのは、

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わぁ~~~い! スズキ!(の若いヤツ。セイゴ?フッコ?)

中々太ってて良い型だね。

これならお母ちゃんも喜ぶよ♪

脳天に一撃を食らわせて即死させて、クーラーボックスへ放り込む。

 

その後もう一匹掛けたんだけど、

お父ちゃんが巻いて、目の前まで引いてきて、

長男が網を入れようとしたその時に、見事なエラ洗いで・・・バレた。。。

ゴ、ゴメンよぅ。面目無い。。。

父ちゃん、、、超ショック。

逃がした魚は・・・・・。

 

んで、

おまけに、

末っ子がテトラポットから滑落してドボン!とはまりました shock

直ぐに私が気付いて引き上げたから良かったものの・・・

帰宅後、

フルチンで帰って来た末っ子を風呂に入れながら、

今週は長男の修学旅行があるのに、家庭内に風邪でも持ち込んだらどうするんだ!

と、妻がかなりキレ気味に怒って・・・・・crying

                      

さて、釣果を捌く。

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まな板に魚を載せると、男児達が寄ってきて、手が伸びてくる。

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長男が背ビレをつまんで広げて、「カッコイイ!」って盛り上がる。嬉しそう。

エラ蓋を開けると、綺麗なピンク色で超新鮮♪

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まだ、ガッチリと死後硬直が残っています。

長男は塩焼きにして欲しいと言う。

鱗(うろこ)を剥いで、腹を割いて、綺麗にしたら・・・

グリルに入るのか微妙なサイズだったので、

「頭落としてもいい?」 と子供の了解をとって・・・斬首。

 

「ねぇ、さかなにも舌あるぅ?(^^)」(長男)

「自分で見てみぃ。」(父)

「おぉ~~~あるぞー!!!コレやろ~♪」

うん(^^) 人間と同じ感じやな。

上手く写真に写るように爪楊枝でお口を固定して・・・

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形も人間と同じ。

指で触ると、ぴろぴろと上下に動きます。

 

魚も味が判るのかな?

 

一杯、二杯と飲みながら、

子供と掛け合いしながら魚を捌く時間は楽しいです。

 

スズキの綺麗な白身は、淡白で優しい味です。

塩加減がバッチリいくと、とっても上品な超美味です。

 

まあ、

そんな休日でした。

 

めでたし。

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2013年4月19日 (金)

ジテツウ、マイマイ。

 

雨は夜半で上がり、

乾いた路面の自転車通勤。

          

九頭竜CRで、

太陽が照付けつつあるアスファルトの上で難儀しているカタツムリを発見。

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力尽きて干乾びちゃったら可哀想なのでレスキュー。

(まあ、大丈夫なんだろうケド、何となくお節介。)

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湿った場所へ降ろしました。

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今夜辺り枕元に現れて、恩返ししてくれんかな?

          

調べてみたら、

『ツルガマイマイ(敦賀蝸牛)』 の様です。

分布は、文献により多少の差があり、

福井県みどりのデータバンクによると

滋賀県長浜以北~石川県金沢、京都府北部。とあります。

また、別のものでは、富山県~滋賀県近江八幡市まで。とありました。

結構、地域限定のキャラなんですね。

ハクサンマイマイの低地型だそうで、確かに、背中の黒い筋はそっくりです。

        

漢字で 「かたつむり」 は 『 蝸牛(かぎゅう)』

何となく、角があるから牛の字を充てたのでしょう。

『 蝸 』 一文字でもかたつむりを指す様なので、明らかに取って付けた感じですね。

気持ちは分るけど。^^

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2013年4月15日 (月)

日・月・花

 

日曜日は山の疲れをとりながらゆっくり過ごしました。

朝食を食べながら1本目のビール。。。そんな感じです。

妻と子供は庭で過ごし、私は山の日記を書いたり、庭へ出たり。

出掛けない休日は本当に久々。

 

昨年、妻が花や木の鉢植えを買ってきては枯らす事を繰り返し、

夏以降特に私の仕事が忙しかった事もあって

そのまま冬に突入した庭は放置気味で荒れていました。

暖かくなってきて、ようやく妻が庭仕事を再開。

その横で、男児二人はノコギリ等を使って手伝いや工作をしていました。

 

秋~冬と手入れを怠った分、花壇や鉢物は少々寂しい状況ですが、

元々、この土地の風土に合った植生を心掛けているので

地植えの草花や木は昨年までと変わらず元気で居てくれます。

雑木林や自然の感じの森が好きな私は、庭もそれに近くて薮っぽい。

そもそも私が好む奴等は、手入れをしようがしまいが余り関係の無い

強い花が多いのかもしれません。

 

『 アケビ 』 のツルいっぱいに花が付いています。

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どんなに沢山咲いても殆ど全てが雄花です。

昨年は雌花が見つけられませんでしたが、今年はあった♪

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上手く受粉すれば、

真ん中のヒトデかイソギンチャクみたいな部分が実に成長します。

楽しみ。

 

『 シュンラン(春蘭) 』 グリーンが美しい、里山に自生する野生のランです。

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『 イカリソウ 』 その名の通り、船の碇(イカリ)の形の山野草。

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『 サンキライ 』 これは普段、花に注目する人は皆無でしょうが、

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秋になると直径1cm程の真っ赤な実が鈴生りになるので、

リースやクラフトの材料に使われたり、花材として花屋の店先でも良く見ます。

               

『 ジューンベリー 』 の白い花が満開です。

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June の名の通り、実が6月頃に食べられます。

花~葉姿~実~紅葉~四季を通じて楽しめる庭木です。

 

『 リキュウバイ(利休梅) 』 床の間等に一枝活けると良さ気な、上品な白花。

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足元にも白花。

『 水仙 』 これは園芸種のラッパズイセン系?

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越前水仙に比べると、殆ど芳香はありません。

 

『 クリスマスローズ 』 が何種類か咲いています。

これは八重。

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スタンダードな一重品種の赤系は、ホームセンターなどでも安く入手可ですね。

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クリスマスローズは、品種改良が進んだ八重などではなくて一般的な品種なら

大変強健で耐寒性も強いので、地植えにすることをお勧めします。

根の成長が旺盛なので、

鉢植えだと直ぐに根詰りで弱ってしまい、植え替えの手間が掛かりますが

地植えにすれば放ったらかしでも立派な大株になり

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こぼれ種で増えてくれます。

 

『 ルピナス 』 妻が買って来て鉢に植えました。

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北海道で丘一面に咲く名所が在ったりしますが、

北陸の梅雨~夏の暑さは越せません。1年草扱いです。

 

そんな感じで、

平和でのどかな日曜日でした。

 

月曜日の今日、

夕食時に妻が 「竹田の桜を見に行きたい。」 と言い出して、

(えっ?平日に?)とも思ったけれど、

旬が短い愉しみはチャンスを逃さない事が大切!って事で、

食事を終えたら家族でお出掛け。

宿題が終わっていなかった長女は居残りです。

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お~~~綺~麗~♪

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見事♪見事♪

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結構人が来てるね。

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宴会してる?人も。 ちょっと羨ましい。

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みんな思い思いに楽しそう。

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男児達は暗闇に遊具を見つけて大はしゃぎ♪

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まだまだ蕾もありました。8~9分咲って感じかな。

場所柄山の中で涼しいし、

ここの枝垂桜はソメイヨシノよりも少し後に咲く品種なんだね。

まだ暫く楽しめそうでした。

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子供はちょっと寝るのが遅くなっちゃったケド、

綺麗で楽しかったね。

 

めでたし。

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2013年4月13日 (土)

白山釈迦岳

                                          
                             
先週、ご近所の雪山さよなら会を済ませたので

今週は少々奥深い場所を目指す事になりました。

山猿gotoさん提案の行き先は釈迦岳。

もう、余りにも素晴らしかったので、結論を先に言っちゃいましょう。

超っ!サイコォー!!!でしたぁ!!!!!

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わはははぁー!このピーカン! (以下、gotoさん御提供の写真多数です。)

頑張った甲斐がありました。

この場所の素晴らしさを体験する為に

これ以上望むべくも無い程最高の条件を揃えて頂き

快く受け入れてくれた白山の神様に、本当に心から、最大限の大感謝です。

行動時間11時間半。

長い長い幸せな遊びの1日を振り返る日記を書きます。

 

 

私が住む場所から日帰りで白山の峰々を目指す場合、

白峰から(県)33号白山公園線で市ノ瀬~別当出合まで入り、そこから登りますが、

この時期は当然、冬季通行止でゲートが閉じていますので

入山口までは自力移動が必要です。

白峰ゲート~市ノ瀬は約11Km、標高差320m。

別当出合までならば約16.5km、標高差750mのヒルクライムです。

重い重い装備を背負って、エッチラオッチラ自転車を漕がねばなりません。

 

4:30 言葉には言い表せない興奮を胸に秘めながら、いざ、行動開始。

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自転車のライトと登山用のヘッドライト。

とっくに熊は冬眠から目覚めているので、少しの不安がありますが、

お喋りが楽しくて快調に進みます。

 

前々からの予報でこの土曜日だけは終日の好天予想。

絶好のチャンスと思って計画でしたが、

同時に、週間予報の中程には寒気がありました。想定以上の新雪のプレゼント。

粋な計らい♪ で、脚への負荷が増します。

出発後30分位は真っ暗闇のライドでしたが

徐々に薄明が始まって周囲が見渡せてくると、雪景色の美しさに心が躍る。

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先行者の轍は3名。 所々、傾斜が強まると押し歩きになっています。

我々は足付き無しで♪順調、順調。

 

5:20 市ノ瀬到着。 

白峰ゲートが閉じているので、敢えてここにゲートは在りません。

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か~~~っ!素晴らしい雪景色! 燃える。

gotoさんも、「今日は当たりの匂いがプンプンします♪(^^)」

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超美しいケド、嬉しいけど、

新雪があるってことは、超大変なんだよね・・・。

 

白山禅定道のココでMTBをデポして入山です。 5:50

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計画段階では、序盤担ぎ&薮々を覚悟していたのですが、雪の量は充~分♪

板を履くと嬉しくて仕方がありません。

最初は針葉樹の森。

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雑木林になって、積雪で登山道が消えている森を

頭と勘を働かせながら林道へ登り上げます。

思ったより雪の量が多くて、道が不明瞭な場所も多いです。

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登り上げた場所によっては、

林道に気付かずに斜面上方へ進みすぎる可能性もあると思います。

 

未熟な私が活躍できるのはこんな場面しか無いので、

ラッセルを交代しながら林道を詰めて行く。

 

やがて、今回私的には一番の難所、心配していた斜面に差し掛かります。

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林道は完全に雪の下、スノーシェッドのトンネルが頭を出している。

スノーシェッドが在るってことは、そういう事です。危険箇所。

リードするgotoさんから、

念の為ちゃんと間を空けて、距離を取って進んで来る様に指示が飛びます。

同時餌食を避けて・・・もしgotoさんに何かあったら私が助けるって事ですね。

緊張します。

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早い時間ですが、既に幾筋もの小雪崩れ。

いくらちっちゃな塊りでも、直撃食らえば自分も谷へ落ちてくんじゃ?

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大っきな流れが来たら話になんないし・・・。

超ドキドキで、

まあ、無事通過。 スノーブリッジを渡るように橋へ滑り降ります。

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橋から眺める湯の谷の堰堤。

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ほっと一息。

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思わぬ新雪でフキノトウも受難だね。

 

振り返った斜面に付けたトレースは・・・ おぉ~怖。

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ここからもう少し林道をラッセルすれば、

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夏道の登山道が合流する付近です。

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いよいよ今日の山に取り付きます。 7:20

 

序盤は岩の多い斜面。

もともとまだらに残雪が在った斜面に新雪が載った状態なので、時々苦戦。

でも、上へ行く程どんどんと森の素敵さが増してきて標高と共にテンションもup♪

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大木乱立の美しいブナ林に朝陽が射して、ここまでの疲労がリセットされました。

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前を行くgotoさんが嬉しそうな声を上げる。

何? おっ♪ ウサギちゃん♪

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もう、楽しくて楽しくてルンルンの行程が続きます。

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以前にこのコースへ来たことがあるgotoさんの記憶に残っていて、

「また逢いたいんです。」 と仰っていたのはこんな木。

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一旦は折れてしまったのに、また頑張って生き抜いたんだね。

gotoさん、単なる山スキー患者かと思いきや、実はとっても自然好きな人でした。

道中、何度も嬉しそうに色々な木の風景写真を撮ったり、

「いい木の香りがしますね。^^」 って、五感で森を楽しんでおられました。

 

バカは・・・こんなのを見ると何かしたくて仕方が無い。

よいしょおぉっ!

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わははぁー♪

着地失敗・・・。

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今日は粉まみれを楽しまなきゃね。

 

森の向こうに目指す頂が見え始めますが、まだまだ遠いな~。

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ブナの美林を抜けるとダケカンバの美森が現れて、

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またブナになったりしながら

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徐々に林が疎らになってきて、空が大きく近くなってきます。

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何度もラッセルを交代しながら、

大きなまっサラの斜面を踏んでゆく幸せを噛み締めます。

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今日の山に他の入山者は無く、完全貸切でした。

 

経験不足の私なら

危険を避ける意味でもアップダウン覚悟で尾根の一番高い所を進みますが、

gotoさんのリードで無駄なアップダウンを避けて労力が節約できました。

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目指す頂の姿に、凄すぎる青空に、興奮を抑えるのが大変です。

徐々に傾斜を増しながら、グングン標高を上げます。

疲労度もグングンですが、

「残り300mです!」 「あと300で終わっちゃうんですよ!楽しまなきゃ!」

どんな時も前向き、超ポジティブなgotoさんと一緒だと笑顔で行ける。^^

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樹氷も出始めて、益々気持ちが盛り返します。

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gotoさんの力強いラッセルでグングン進む。

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斜面上部は傾斜が強く、見上げる上から雪球が降ってきます。

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硬い下の層と新雪の間に明らかな弱層が出来ていて、所々何度も滑る。

ここでも間を空けるように助言されます。

互いのジグが入れ替わる感じで、同一線上にいる時間を最低限にしながら進む。

途中でクトー(スキーアイゼン)を装着しました。

 

が、私、

新雪がシールに付きまくって、落としても落としてもダンゴやゲタが出来まくる。

gotoさんも同じシールですが、念入りにワックスで手入れをしてあり

いい加減な私と、その差歴然。今回この点の重要さは本当に痛感しました。

シールの機能、ジグを切る技能、

こういった場面では、様々な事の一つ一つが大きな差を生みます。

 

雪を落とす事を手抜きしたら

とうとう、着雪が邪魔してクトーの歯が硬い雪面に届かず、

終に滑落。

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ストックの先を突き立てて制動。

あ~あ。ビックリした。

たかが10~20メートル。一段緩やかなテラスの様な場所が下に在ったので、

まあどうってコトないだろうと、上からgotoさんは余裕で眺めていたそうですが

私にとってはドキドキの初体験でした♪

あ~~~また登り返さなきゃ。。。

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やれやれ。(いつもの様に、写真だと傾斜が伝わらないんだよねぇ。)

 

結局、滑落はこの一度で済まず、無料絶叫アトラクションを心から堪能しました。

最後の急登は板を脱いで這い上がって、

一段高い場所へ出たら・・・

 

うわぁ~♪

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そしてその先・・・頂上の広場から見えるのは・・・  11:50

 

キターッ!

白山ドッカン!!!

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かぁーーーーーっ!

全てが報われる瞬間です。

もう、どんな感嘆詞を付けまくって叫んだところで、この素晴らしさは伝わらない。

二人とも、心からの絶叫。

七倉山~白山~別山へと続く目の前の大パノラマに見入ります。

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(↑拡大します)

 

記念写真!

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釈迦本峰はもう一つ奥のアレなんだけど、(ココは釈迦前峰)

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まあ、別に行く意味は無いし、ここの方が快適そう。

計画段階では

西隣の丸岡谷(まるおかだん)を絡めて登り返しで滑って遊ぼうって話でしたが

想定以上の新雪で疲労度満腹。

そして何よりもこのロケーションに大大大満足で、達成感に満ちています。

最高の景色! 最高の青空! ありえない完全無風!

天国のランチテラスで乾杯!

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何度見ても見飽きない、美しい白山。

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カッコイイ別山。

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次にまたいつこんな経験が出来るか分からない、出来ないかも知れない。

この幸せが幸せ過ぎて、

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景色とお喋りを楽しみながら、結局この頂上で1時間以上過ごしました。

 

別山にとり付かれているgotoさん、

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もう、ここから眺めているだけで、

「あのシューターを落ちてぇ♪コッチの斜面をこう、コッチへ滑ってぇ・・・」

もう、あっちを向いてもこっちを向いても美味しそうな斜面が在り過ぎて、

彼の妄想トークは止まりません(笑)

 

西隣の山も雪がたっぷりで美しい。

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丸岡谷の向こう。ナナコバ山はもっと離れていると思うので、

カナキ谷との間のピークかな?

 

本来滑りが命のgotoさんも、ここの時間に大満足の様子で、

「もっと居てもイイでしょう?帰りの時間計算して無いケド(^^)」

って感じ(笑)

 

でも、実は、

今日は登り返しての滑走に意味が無い事を、gotoさんはしっかり分かっていた。

気温が高いこの時期の新雪は 『うっかりパウダー』 と言って、

その名に『パウダー』と付きながら滑りには全く向いていないとの解説(TT)

スキーの観点から言えば、

この時期の新雪では 『山へ行かない』 って判断もアリだとのこと。

日が昇りきったこの時間では特に、

ねっとりと板にまとわり付く様に重くて、潜る板が全然浮かせられなくて、

直ぐに引っかかって転ぶ(TT)

これまでに経験した中で一番やっかいな雪でした。

 

それでも、大きな斜面に飛び込む快感は心が躍る♪

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12
転んでも全く痛くないし♪

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gotoさんが『北陸の飛騨沢』と称する雄大な景色の中で、前転しました♪

 

大斜面を終えたら、東側の谷へと滑り込みます。

ビビッて直滑降気味に入れなくて斜面に貼り付いて躊躇してノロノロしてると、

相変わらず弱層が崩れてズルズル下がります。

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下へ行く程雪質の重さは増し、私は悪戦苦闘。

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1日を通して、私が思う様に滑れて快感を感じていたのは

たった1本。。。の極一部。数十秒だけ。

gotoさんの板が何であんなにスイスイ曲がるのか?笑える位にマジカルです。

軌跡の差に一目瞭然。

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私はそんな彼を必死に追って、自分が下りて行くのに精一杯で

全然gotoさんの撮影が出来ませんでした。非常に申し訳なし。

 

台地まで戻ってきて、

釈迦岳に最後のお別れと、お礼。

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林間滑走の難しい斜面を林道へと下って、、、

の途中で、派手に吹っ飛んでストック1本ダメにしました。(^^;)

何度転んでも身体は無傷♪

 

さて・・・

谷を渡って、またあの難所。

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朝よりも更に雪崩れてる感じで、落ちる雪塊も大きくなっている。

スノーシェッド内の方が安全との判断で、帰りはコッチのアトラクション。

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板を脱いでトンネルに入ります。

板を脱いだりと、している間も斜面上が気になって不気味。

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過去に大きな落石で空いたと思われる天井の大穴がド迫力で嫌な感じ。

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無事通過。 14:20

 

重い雪に重い脚。

長く辛い林道歩行をやっつけて、入山位置でガッツポーズ。

山の部、無事終えました。 15:05

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今日の山は達成感と満足度と、疲労度も申し分無しで、

頂上に辿り着いた時、下山した時、白峰のゲートまで戻って完遂した時。

三度、gotoさんと硬い握手を交わしました。

 

の~んびり、噛み締める様に自転車を漕いで・・・

いや、実は下り坂はかなり寒くてのんびり出来なかったケド、

小一時間のお喋りライドを楽しんだら、

16:00 白峰ゲート着。

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充実感、満足感に満ち溢れた素晴らしい山行。

あんな景色を見てしまったら・・・

もう私は、

この道から抜けられないなぁ。

そんな事を思う山でした。

 

無事に帰ってこられて感謝。

あんなふうに受け容れてくれた山の神に感謝。

gotoさんに感謝。

gotoさんもそうであったと言うように、

こんな山スキーの世界を開拓してくれた先達の方々、先輩に感謝。

そして、

いつも、山から下りて携帯が繋がったら真っ先に妻へ送る『無事下山』のメール。

メールを送るこの時の何とも言えない安堵感や、色々と複雑に入り混じった感情を

この心の感じをいつまでも忘れずに、

家族あっての自分の遊びを、これからも続けてゆきたいです。

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2013年4月 8日 (月)

名残の花見

 

帰宅ライドは少し遠回り。

あぁ~。。。もう葉が出始めてるなぁ。

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昨晩までの風雨が花散らしになってしまったので、

自然な感じで風に舞う花弁が少ない。と言うより、ほぼ無い。

桜は散り際がいいのにね。はらはらと降って来るあの風情が無い。

地面に落ちている花弁も湿って重くて、風が吹いても舞い上がる事が無い。

明日の夜にはまた雨。

今年は桜吹雪にお目に掛かれないのかなぁ。。。

 

夕食後、名残を惜しんで

家族で丸岡城へ散歩に行きました。

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週末と違って人が疎らで、落ち着いた雰囲気です。

妻と子供と手を繋いで、ゆっくり。

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このまま静かな花見を楽しみたかったけど、

力の余っている男児二人が階段を上へ下へと駆け回り、

良い雰囲気になり切れませんでした(TT)

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枝垂桜の広場では花見宴会の輪が二つ三つとありましたが、

騒がず静かに飲んでおられて、上品な感じでした。古城の花見は風流ですね。

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今年の花見は、もうこれで御仕舞かなぁ。

 

1回くらいは、

通勤途中にでも、桜吹雪に遭いたいな。

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2013年4月 6日 (土)

Beetle skiing area 2本

 

今日も4時に目覚ましで起きて・・・

3日連続の朝練。今日はコースを変えました。

 

『 2012-13 スノーシーズン of 近所の山 さよなら会(仮)』 へ参加です。

参加者は山猿gotoさんと二人だけでしたが、大変な盛況でした。

この週末は台風並の低気圧が列島を横断してゆくとの事で

1~2日前から各種メディアで大きく注意喚起がなされており

会の開催が危ぶまれましたが、

天気図や各種気象情報を総合的に判断した結果、

『午前中は問題なし』 との判断が運営委員会からなされ

念の為場所を変更した上で、時間を切っての開催と相成りました。

 

1ヶ月前の景色に比べて驚く程雪解けが進んでおり、

滝が左手に見える処を過ぎた辺りまで車で入る。 6:30

Img_0026
ここからなら、かなり林道歩行が短縮されます。ありがたや。

 

とは言え、この雪の量ですから・・・

スキー靴(兼用靴)で長く歩くのは辛いので、早く板を履きたいのですが

斜面はこんな感じです。 ど、どこからエントリー? ^^;

Img_0028

経験に長けたgotoさんが上手くルートファインディング&ショートカットをしてくれて

板を手に持って歩いたのは極僅かでした。

 

旧登山道のトコの祠で安全祈願祭を執り行ってからは

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この先雪が途切れる事は無く、見覚えの在る地形の中を順調に登行してゆきます。

Img_0032a

 

林道がカーブするココから谷沿いの斜面に入って、いつもの峠の鞍部へ向かう。

Img_0033               
    

今日はとにかく、安定勾配の超下り坂で天気が崩れる。

出発前にチェックしたレーダー画面でも

正午前後には間違い無くまとまった雨が降って来る感じだ。

行動はそれまでに終えるから良いとして・・・、問題は風。

低気圧の中心が西から進んで来ている。台風と同じ渦巻き方向の風に乗って、

南風に流される雲が既に相当な速度で走っている。

雨雲の下に入るよりもっと前に、風が相当強くなるはず。

谷間のココは穏やかだけど、稜線まで出れば間違いなく強風だろうなぁ。。。

Img_0033a

引き返しタイミングを見誤らない様に、今日は何度も空を見上げた。

 

二人とも同じ事を心配していて、

その辺の意思疎通・打ち合わせはちゃんと出来ているので

今日は常に、どちらかが水分補給でも申し出ない限り無休憩で歩き続けた。

やっぱgotoさん体力あるなぁ・・・(^^)

ガンガン曳いてくれて、順調に行動時間が短縮されてゆく。

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私なら躊躇してしまう沢の上も瞬時にルートを選んで渡ってゆく。

 

よし、ここまで来たら左の斜面にへばりついて、あとは峠までトラバースだね。

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ジグを切っての場面になると、スキー操作未熟の私は途端に遅れる。

切替しで離れて、直線で頑張って追い付く繰り返し。

斜面上部の安定した斜面に出たら、水平移動だ。

が、この時期の雪の量だと、こんな感じ・・・

Img_0043

あ、安定してねぇ。。。す、水平じゃねぇ(TT)

 

ギャップを飛び降りたり、横ばいで上がったり・・・下がったり・・・

今日は気温が高くて適度に緩んだ雪で本当に良かった。

でなければ、こんな斜面のトラバース、相当怖かったかも。。。

 

まあ、順調、順調。

Img_0045

稜線はもう目の前。

 

鞍部から北斜面に入ると風が無くなる。

ツボ足登山なら稜線歩きが基本で、積雪斜面のトラバースは楽ではないが、

スキーの場合はその方が良い場面がある。それが可能。

稜線から少し下がった位置、ブナ林の中をトラバース気味に登ってゆく。

 

「2本目にココを滑りましょう♪^^」 って谷を眺めながら更に進んで・・・

ジグを切っての登りを繰り返して・・・

 

7:50 gotoさんのリードで稜線へ出る。 おほ~、ココに出るのか。^^

わ~い♪

白山も見えるし、太陽も感じられる。

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下界も綺麗に見えている。

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「気持ちイイっすねー!!」 二人とも上機嫌。^^

風もまだ許容範囲。

この稜線はいっつも風が強いイメージだから、まあこんなモンだ。

                          

頂上へ登り上げる手前のS字痩せ尾根を、エントリー地点を探りながら進む。

Img_0050
エントリー地点付近で何と私!

大きなキジを仕留めましたぁ!!! カミに感謝。。。

 

さて、先ずはこの谷へ入ります。

Img_0053
いつも思うし書く事ですが、写真だと何で全く傾斜が伝わらないんでしょう。^^;

上からは落ち込みとか写らないからね。。。

私的にはかなり急斜面の部類です。

『1本目がいきなりココかぁ~~~』 緊張しますぅ~(^^)ドキドキ

 

流石gotoさん、超気持ち良さそうに走ってゆきます♪  オン・ザ・レール!

Img_0055

かっこえー。

 

さて、私も。。。(--;)

 

体を谷側へ入れる恐怖心に勝てず、

速度の恐怖心に勝てず、

綺麗にターンが出来ず、

カウンターを当て続ける様な

エッジの引きずりを左右に入れ替えながら降りてゆくだけの私ですが、

充~~~~~分っに!気持ち良かった!

 

エントリー地点は少々難しいですが、下部は広大斜面。

振り返るとこんな感じです。

Img_0056
それでも、

自然の起伏や、この時期その存在が避けられない雪の割れ目を上手く避けて

安全に『気持ちイイ♪』コース取りをするにはやはり経験の積み重ねが必要。

体も頭もフル回転です。

 

「あ~~~っ!今のトコもう一本行きたい!今の悔しい!もっと上手に滑りたい!」

って言ったら、

「あー。。。それはもう、、、、、間違い無く重症ですよ(--;)」

って言われました。 進行ステージがどうのこうのって・・・。

簡単には攻略できない。超難しい。超超難しい。超超超難しい。

簡単には、思う様には上達しない、その奥深さが魅力。

で、

それに向かって行こうと思う気持ちが芽生えたら、

登り返しの辛さなんてどうでもイイからもう一本行きたいなんて思ってしまったら、

もう、ダメなんだそうです。

 

山スキーはリスクを伴う

今後、分をわきまえて、

色々な意味で自分を律するのも大きな課題です。

 

 

シールを貼って登り返しますが、

稜線が近付くにつれて頭上からゴーゴーと響く音が大きく激しくなってきて、

風が強くなっている事が判ります。

ここまで、二人の気持ちは3本と2本の間で揺れて、

ひょっとしたら3本に傾いていたかも?と思うのですが、

この時点で、『2本で帰ろう』 と決めました。

斜面上部では、強風に煽られて何度か体勢を崩して

ヒヤリとしながらストックで踏ん張った。

 

再び稜線まで登り返して、

Img_0058
次の谷に入ります。

Img_0059

あ、見えないけど、

この斜面の向こうが谷。

 

ユーモアに溢れて、いつも様々な名言を吐くgotoさんですが、

今日も三つ四つとありました。

その中で最も印象に残ったのがコレ・・・

「旬はもちろん美味しいけど、腐りかけもかなり美味しい。」 

m(__)m

今日の雪質を例えた話です。

最近の風潮としてパウダーを求める、それを好しとする雰囲気は大きいですが、

山スキー初心者の私でも楽しめる今日の様な雪質も悪くない。ってコトでしょう。

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Image3_2
gotoさん!少しでも上手く見える様に写真撮ってくれてアリガトー!!! 

(動画では酷かったね。^^;)

 

実際、私は気持ち良かった訳ですが、

それ以上に、gotoさんの前に敷かれたレールのカーブの美しさに感嘆。

そのレールの上を、

決して脱線する事無く、重力の慣性のままに落ちてゆく彼の姿に、

凄いなぁ~。。。と、

只ひたすら感心。

 

まあ、理屈は抜きで、

大きな景色の中を滑るのは本当に気持ちイイね♪

Img_0059b             
    

2本目の終盤から上手くトラバースで鞍部へ戻って

( これが難しい。

 今の私に、地図とにらめっこしてコースを選ぶことは出来ても、

 その場の瞬時の判断・感覚で滑りながら地形を読んで

 登り返しの地点を決めたり、最適箇所を判断してトラバースへ移ったりは無理です。

 経験、場数が必要。)

再び稜線の鞍部から強風の南斜面に出て、下降地点まで水平移動で戻る訳ですが

シール無しの滑降モードでこの斜面を進むのはかなり難しかったです。

私には。

Img_0061a    

こんな場面では、実力差が如実に出る。

熟達者には何でもない箇所でも、不慣れな者には時間を要する箇所が多々。

何度か待ってもらった。^^;

 

難所?^^;を過ぎれば、斜面。

スキー場のゲレンデとは全く違う、自然の地形の起伏や樹林や薮や、

そんなのの間を縫って滑り降りる楽しい斜面。

そう、楽しい!

正にアトラクション♪

 

何とも言えない気持ちと、嬉しさで、来た道を振り返る。

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林間滑走を楽しんだりしながら、

 

帰りは本当にあっという間。

 

「あ~。終わっちゃった。。。」

Img_0063              
    

車まで戻って、まだ 9:30 。

休憩しなかったのが一番大きいね。

天気の崩れも無く、風も酷くなる前に戻ることが出来ました。

時間的には充分もう1、2本行けたろうけど、

山ではこの判断が正解だね。^^

 

gotoさん、ありがとう。

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あ、いつも笑顔は素敵だけど、

そんな控え目なポーズじゃダメよ♪

こうっ!

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あ、

只の馬鹿でごめんなさい。^^;

 

スキーの最中は必死なんだけど、山から下りると元気なんだよねぇ。。。^^;

 

 

帰宅後は主夫になって、子供の昼ゴハンを作りました。

 

今日も、

山の神と家族と仲間に感謝。

 

山はホントにいいね。(^^)

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2013年4月 5日 (金)

夜桜散歩

 

夕御飯を済ませてから、家族揃って散歩へ出掛けました。

 

福井では今、桜が満開。本当ならばこの週末がお花見の絶好のタイミングなのですが

残念ながら明日からは低気圧が発達しながら列島を横断してゆく。

今夜が貴重な好機とあって、皆考える事は同じだった様で・・・

足羽川原臨時駐車場への出入りは渋滞渋滞渋滞。

周辺の駐車場も満車満車満車。   

結局、駅前の地下駐車場に停めてテクテク歩きました。

 

大名町から幸橋へ出て、浜町を歩きます。

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素敵な雰囲気です♪

対岸のライトアップを眺めながら桜橋まで歩いて、

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幸橋方向を振り返るとこんな感じ。

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何て素敵な街なんですか、ここは。

 

桜のトンネルよりも河川敷を歩きたいと子供が言うので、

堤防から下へ降りて、ふらふらと九十九橋~花月橋へと歩きます。

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河川敷には宴会の輪がいくつも出来ていて、羨ましい眺めでした。

今年は暖かいからビールも美味しいだろうね。^^

 

「かわらをあるきたい」 と言った子供達の魂胆は見え見えです。

毎年、九十九橋からアッチに夜店が沢山出ているので、

美味しそうな食べ物か遊戯が無いか?足早に進みます。

しかし、残念ながら物凄い人出で、どの露店にも長蛇の列。

(^^)残念だったね。

諦めてもらいます♪

 

堤防へ登って、桜のトンネルの中を戻ります。

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ホント、何て素敵な街なんですか、ここは。

毎年この時期になると、

福井に住まう事の幸せを心から実感します。

Wikipediaによると、

『福井市が発行するパンフレットや多くの観光ガイドで「日本一の桜並木」と紹介されているが、約600本、全長約2.2kmともに日本一ではない。一つ一つの桜が大木であり、日本一のスケールという意味である。』

とありますが、

私自身の郷土(岐阜)を含め、これまで訪れた中で

1、2を争う最も大好きな桜の風景、場所です。

多くの家族連れや恋人同士が手を繋いでそぞろ歩きを愉しんでいる。

一人で立ちすくんで見上げたまま動かない人。カメラを構えている人。ほろ酔いの人。

その中に居る自分達も、またこうして一年が巡ってきた幸せを噛み締めるひと時です。

もっともっと多くの方に足を運んで頂いて、この素晴らしい雰囲気を感じて欲しい、

そんなふうに自慢げな気持ちにすらなります。

 

そして、足羽川の桜並木とセットで毎年訪れるのは・・・

桜橋から向かう足羽山。

画廊や美術館、剣道の道場や料亭が立並ぶ愛宕坂を登ります。

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時間が遅いから撤収されちゃった?行灯のライトアップは無くなっていました。

 

足羽神社の境内へ。

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家族全員で御参りを済ませたら、撮影会。

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長女のデジカメと、妻のデジカメと、長男のDS。

思い思いに。。。

 

樹齢約370年の立派な枝垂桜が開花するのを、多くの方々が楽しみに待っていて

皆毎年の様に足を運ぶのでしょう、

ここへ来ると不思議と同じ知人に遇えたりします。

 

結局いつもぐるりと一周するのだけれど、

この桜はどの方向から見るのが、どのアングルが一番美しいのでしょうね?

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今年もまた、皆で来られて感謝。

幸せな夜でした。

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また来年も♪(^^)

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奥平2本目

    

今日も 4:10 発

橋の温度表示は昨日よりも2℃低い。

霧が出て寒かった。

       

西郷トンネルへの登り始め、深谷の坂で

すれ違いざまの様なタイミングで、突然音を立てて獣が斜面へと消えて行った。

消えて行った・・・と言うより、元々姿は見えていなかったが。

いきなり心臓を鷲掴み。

     

超高心拍、瞳孔全開で暗い山道を突き進む。

     

昨日の疲れがしっかりと残っていて、

ゲート到着は前日比+6分。

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今日も下弦の月。

    

早春、早朝の山道登坂トレーニングは、

睡眠欲との闘い。

寒さとの闘い。

恐怖心との闘い。

己との闘いです。

     

帰り道の清清しさは格別。

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今日は高屋橋で日昇。

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昨日よりもちょっと早い。

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帰宅後調べてみたら、

国立天文台発表の福井の暦では、

(地平線での時刻だと思うので、実際にはこれより遅いです。)

平成25年

4月4日 5時38分

4月5日 5時36分

4月6日 5時35分

この時期、1~2分/日のペースで日の出が早まってゆくようです。

今年の夏至は6月21日。この日の日の出(1年で最も早い)は4時38分。

今よりは1時間早く日が昇る訳ですね。

      

ちなみに、

太陽と月は、地球からの見かけ上の大きさ(視直径)がほぼ同じですが、

太陽がその直径分移動するのに要する時間は、概ね約2分です。

だから、日の出や日没の時にその姿が地平線と触れている時間は

大気の状態にもよりますが約2~3分間。

『あっ!』 と気付いたら、

慌てて止まってカメラを出さないと間に合いませんよ。^^

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2013年4月 4日 (木)

奥平1本目

 

ようやく、自転車のトレーニングを再開しました。

      

4:00 起床

着替え、ションベン、洗顔、

4:10 出発

玄関の扉を開けると外は未だ真っ暗。薄明の予兆位あるのかと期待していたが、

完全な夜。 この時期ではまだこんなもんか・・・。

もっとスタートを遅くしたいが、

朝食・出勤前にこのコースをやろうと思うと4時半発がギリギリ。

パンク等トラブルがあれば遅刻又は朝食抜きの可能性が出る。

自転車の前照灯のみでアノ山道は怖いので、登山用のヘッドランプを+。

      

高屋橋、下弦の半月が川面を微かに煌めかせて、綺麗。

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明治橋 ~ 西郷トンネル  今期初の登坂は辛くとも何だか嬉しかった。

       

馬の里を過ぎると漸く空が明るくなり始めたかな~・・・と感じるが、

最後の河内集落を過ぎれば細い林道。暗い森の中。

ヘッドランプが大いに役立った。

      

シーズン最初でいきなり心拍上げてもがくなんて不可能だから、

淡々と、歯を喰いしばって登る。

      

汗だく。

      

あー・・・奥平ヘアピンを立ち上がるこの感じ・・・

ダレたい気持ちに喝を入れてゲートへ向けてラストスパートするこの感じ。

      

5:10 ゲート着

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昨年辺りから、河内~奥平集落は路面がかなり荒れているので

暗い時間にロードでは危ない。下りが特に。

どうせ練習で、タイムなんて二の次三の次だから

当分の間MTBでトレーニングすることにした。

車重が少しでも重い方が負荷も上がって良いだろう。

      

ゲートには未だ鎖。

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帰りはスピードが出る。    

意を決して、暗がりに飛び込むような気持ちで下る。

イノシシに遭いません様に。。。

      

馬の里まで戻ってくると、かなり明るくなった。

市街地では満開だけど、ココは未だ7分咲くらいかな。

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西郷トンネルを売り切れ寸前で登り返して、

日野川堤防のサイクリングロードを戻る。

並木が満開♪

Img_9891    

 

高屋橋

Img_9894    

 

6時丁度位に、

やっとこさ太陽が顔を出した。

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充実の疲労感で帰宅。

      

メシが抜群に美味い!

イイネ♪この感じ。

       

とりあえず、

練習に耐えられる最低限の筋力を取り戻す事を目標に、

1ヶ月程はボチボチとやるつもりです。

二枚田幹線林道が開く頃には練習モードの走りが出来る様に。

     

2013自転車シーズン

ようやくスタートです。

 

 

〈 自転車通勤 〉

仕事上がりは仁愛短大裏の桜へ寄り道。

木は堤の下から生えていて、自分は堤の上。この目線が好きです。

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我が家では今、

『 ミモザ 』 が満開です。

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この週末は春の嵐。

花見は明日の晩がチャンスかな?

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