仕事上がりに
17日の山から帰ったら熱があった。
朝起きれば喉が痛くて唾も飲めない。その前の週から酒も飲まずに居たが、
1週間以上ず~っと、体調不良。
が、休むことは出来ずマスクで出勤。
23、24日の週末は近所の山へ行く気も湧かなかった。
結局半月程悶々と過ごした訳だが、
今週に入ってから漸く復活してきた。
気がする。
久々に天気が安定したので、車に板を積んで出勤。
定時ちょい過ぎで上がって、補給食かじりながら運転して
職場から40分でゲレンデ到着。仕事上がりに気軽に滑れる。
福井人はやっぱ幸福度が高いね♪
ゲレンデってだけで嬉しいですが、
ナイターはやっぱテンションの上がり方のグラフがイイ感じ♪
7時ジャストに1本目のリフト。
まあ、平日のナイターなんで・・・スカスカです♪
気温は氷点下までにはなっていない様で、
遅い時間でも完全な凍結バーンにはなりませんでした。
風は無く、
十六夜の月が雲間に見え隠れして
とても雰囲気の良い夜。
外脚にしっかり乗り切るつもりで、片脚滑り位の気持ちで
上半身を外側へ振る様な意識で滑ると、
1、2本で既にフトモモがヘロヘロになる。
逆に、
頭を思いっ切りインへ入れる感覚で、
遠心力・向心力のベクトル方向に綺麗に重心を置く様なつもりで
上体を振る感覚ではなくて体の芯自体を内側へ倒してゆくと、
遠心力に耐えつつも、極端な外脚荷重よりは疲れない。
速度にも乗り、綺麗に曲がれる。
しかし、明らかにカービングターンになってしまい
この滑り方が山スキーに通用するとは思えない。
相変わらず、
前後の重心位置に関しては全く正解が判らず、
イイ感じの感覚や雰囲気を感じる事すらできずにいる。
きっと腰が引けてお尻が下がっているのだろうから、
もっと思い切って前のめりに突っ込む位で良いのかもしれない。
が、
さっぱり分からない。
〈 今日のポイント 〉
●エッジではなく、面で滑る練習をすると良い
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自分が板のドコで滑っているのか?エッジ主体なのか板全体なのか?
自分でよく把握できません!分かりません!(TT)
●上手くずらし滑るのも山スキーに重要な技術
シュテムターンはいい練習になるかも
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そもそも我流でボーゲンの基礎すら出来ていない私が
シュテムターンがちゃんと出来ているのかすら怪しい(TT)
ずらしの練習の前に、シュテムターンが綺麗に出来る様に練習が必要(TT)
そんな感じです(TT)
途中休憩1回。
ホタルの光が流れて、
10時営業終了。
25本以上滑ったと思います。
トンデモナイ脚パンです。
練習の成果は不明ですが、筋トレにはなっていそうです。
何にせよ、
練習が必要です。
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