お慰み
今日は早朝出勤+残業。
昨日も今日も、なんやかんやで、自転車通勤すら出来ず。
寂しくて悲しいので、
夜の僅かな時間、
お触りが貴重な愉しみです。
昨晩は、8/1から放ってあった末っ子の自転車のチューブ交換。
フリーじゃないハブは面倒クサイ。
20インチの小さなタイヤは初めての経験。
リムにハメるのは想像以上にキツクて力が要る。
意外にてこずった。
でも、
末っ子が 「ありがとー♪」 ってニコニコ言ってくれたので
手を真っ黒にして頑張った甲斐があった。
手が汚れたついでに、
溜まっていたパンクチューブの補修。
私はいつも100均のパッチだ。
コレで不都合を感じた事や失敗した事は一度も無い。
パッチの大きさ、当てる位置を正確に把握して、
入念にサンドペーパーを掛けるのが第一のコツ。
ゴム糊の伸ばし方と乾燥具合が第二のコツ。
張り合わせたら、ドライバーの柄など自分なりに使い慣れた道具の部分を使って
的確に、入念に叩き込んで、揉み込んで、
確実に接着するのが、第三のコツ。
家族が見ているところでこの作業をするのは、
『お父さんスゴイ』 って思わせるのに効果が有る。
先日ゴルゴに撃たれたチューブは、微妙な位置関係で2つの大きな穴。
小さなパッチだと2枚が重なってしまうし、
大き目のパッチだとギリギリでしかカバー出来ない上に
細い23Cのチューブをぐるりと巻くように大きなパッチを当てるのは
接着が非常に高難易度。
仕方なく大きなパッチで、トライしてみたが、
入念に、慎重に、時間を掛けて作業したものの、
空気を入れて、水を張った洗面所でチェックしてみたら・・・
プク。プク。プク。。。 漏れた・・・。
失敗。
コレは諦めて廃棄。
今夜も、
狭い玄関スペースで、
酒飲みながら、
お触りの愉しみ。
今日は自分の自転車のタイヤ交換。
暫く乗った後のパンク修理などと違って、
新品のタイヤは (私が買う安物のワイヤービードは特にか?)
リムにハメるのが大変な作業。
最後の10~20cm程は、
残りの部分側を自分のお腹に当てる様にホイールを抱え、
向こう側から手繰り寄せる様に何度もタイヤを引っ張って、
残りの部分側を上にホイールを持ち替えて、
両手の親指の腹をリムとタイヤの境目に当てながら力を込めて押してゆく。
指先と爪の間が開いて痛くなる様な作業。
コレに耐えられず、諦めて安易にタイヤレバーを使ってしまうと、
レバーとリムに挟んで傷付けたり、タイヤとの間に挟んだりして
空気を入れる前からパンク状態になったり、
空気の注入時にチューブが破れて爆音が響き渡ることになる。
だから、
指が痛くても頑張って入れる。
更に、
一度に一気に空気は入れず、
一旦、チューブが軽くタイヤを押す程度まで入れて、
タイヤを掌で左右に押しながら、ぐるりと一周してから空気を抜くと
(実際にやりながらでないと説明は難しいですが、チューブが軽く膨らんだ状態でリムに対してタイヤを左右に揺さぶる感じで押しながら一周送っていきます。)
タイヤとリムの間にチューブが噛む事は無くなりますし、
二度目に空気を入れる際に、全周に対して均等にチューブが膨らみます。
ちなみに、
私は、
新品タイヤの、コノ(↓)ヒゲが嫌で、
タイヤ交換後には、
ニッパーや爪切りを使って、全て根元から切り落とします。
きっと、
バカバカしい位に些細な事でしょうが、
空気抵抗の軽減と、軽量化になりますよね?(^^;)
え?
また?
『これだからB型は・・・』 って?
| 固定リンク
« 年々トホホの体現 | トップページ | 奥平48本目 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
あ!タイヤのヒゲは私も爪切りでぷちぷちしますヨ

空気抵抗はどうだか知らんケド、
見た目の美しさ重視ということで・・・
(几帳面なО型より)
投稿: フレディ・M | 2012年8月10日 (金) 12時19分
フレディ・Mさんこんにちは。
あ、やっぱフレディさんはぷちぷちする人なんですね。^^
あ、やっぱ美しさ重視なんですね。^^;
うちの奥様はO型なんだけど全然几帳面じゃなくって・・ブツブツ・・・(--;)
投稿: Fumi | 2012年8月10日 (金) 13時02分