別山~大汝峰~釈迦新道周回 (後編)
南竜会議の末、
とにかく室堂まで上がってみることになった。 8:05
そこまで行けば、ガスが晴れて天気が良くなっているかもしれない。
沈んでいた気持ちも晴れて、元気が復活しているかもしれない。
仲間に会えれば、何か違った展開へのきっかけが貰えるかもしれない。
未だ明確なプランは描けぬまま、
そんな事を、胸の奥で漠然と期待しながら、
エコーラインの分岐へと向かい、再び自分の体に喝を入れて、
登る。
さすがに人気の山の休日。
上りも下りも多くの人が行き交い、
さっきまで歩いてきた道とは大きく雰囲気が違う。
何となくリゾート的な明るさに後押しされて、
自分も元気になる。
『 アオノツガザクラ 』
雪渓でも、多くの方と擦れ違う。
「おはようございます。」
「ちわ~♪」
「ありがとうございます。」
山での挨拶は本当に気持ち良い。
擦れ違った方が、
「がんばって~♪もうちょっとでお花畑がありますよー!」
こんなちょっとした言葉や出来事が、本当に有り難い。嬉しい。
『 チングルマ 』 のお花畑でした。
そのお花畑を眺めながら、嬉しそうに座っておられた御年配の男性とお話。
急登が終わって、木道が出てくれば、
黒ボコ岩からの道と合流して、室堂まであと少し。
その交差点で、
見覚えのある長身、長い髪。
「〇〇〇さぁ~ん!」 フレディ・M さんと遭遇。
こんな場所でのこんな出逢いは本当に嬉しい。
今日は、自転車仲間が沢山登ってきています。
五葉坂をやっつければ、
9:10 室堂到着
室堂センターのエントランスを入ると、
・・・いた♪ よく知った顔、顔、顔・・・
いつもなら自転車用のウェアでバッチリ決めた仲間達が、
今日は山用のいでたちで、ぱっと見直ぐには分からない(笑)
おぉ~!
まきちゃん、MA310さん、タクヂさん、hiroさん・・・他にも大勢いたんだけど、
人ごみの中で、いつもと違う雰囲気のみんなを見つけられない(汗)
あ、そうだ、
「YAMAさん達見なかった?」 タクヂ君に尋ねると、
ついさっきまでそこに居たとのこと。
慌てて外へ出て、テーブルの広場を見渡すが、居ない。
取り敢えず奥宮に一礼して
お宮を裏へ回って、
大汝方面へと・・・向かうまでも無く、目の前に、いたぁ~!
予定通り、上手く合流できて、
ここから先は YAMAさん、Obaさん、Takagiさん と
懐かしい嬉しい顔が揃っての同行です。
「(釈迦周回)行くんやろ♪?(^^)」 YAMAさんにニコニコ顔で聞かれて、
二人共さっきまで迷っていたのに、あっさり決定。
御前峰への道から左へ分岐して、
いつもの様に大汝峰を目指す雪渓越えです。
正直今回、ここで上手く皆さんと合流出来ていなかったら、
計画通りの周回をしていたのかは微妙だったと思います。
心強い先輩達と一緒になれた事は、道中後々思えば、
「やれよ!」って、白山の神様が背中を押してくれたんだと、
許して貰えたんだと、
心から感謝です。
『 ナナカマド 』
お池巡り~大汝方面は、幾つもの大きな雪渓があって、
こんなガスった日は登山道を辿るのが難しい。
これは昨年も似た様な状況を経験しています。
先行者の踏み後を必死に探し、ぼんやりと見える周囲の地形を分析し、
頭の中の知識と記憶を総動員してルートを探します。
白い視界の向こうに、
こんなのが見つけられると本当に嬉しい。
お池巡りの絵地図看板から先は昨年大いに迷った場所。
TakagiさんのGPSを頼りに、方向を再確認。
今回は迷わず歩けました。
雪の上に、
何でだかトンボが落ちていました。
落ちて・・・ いや、生きている。
手を差し出すと、指にとまった。
手を振っても離れようとしない。
雪渓を渡り終えた場所で、そっと草の上に降ろしました。
さて、順調にやってきて、
大汝への岩場の急登に取り付きます。
分かり易い道は一旦消えて、
岩に付けられたペンキマークを辿って登ります。
10:05 大汝峰登頂
酷い暴風なので、祠の石組みの風下で休憩。
ここまででかなり消耗して、
今の登りで膝がジンジンし始めて辛い・・・みっちゃんにそう話すと、
こんなモノを分けてくださいました。
ぬりぬりぬり・・・
各々コンロに火を入れたり、
早目の昼食を採りながらお喋りを楽しんで、
お腹も気持ちも落ち着いて、出発。
七倉の辻を目指します。
『 クロユリ 』
大汝から下り始めて、
直ぐに自分の脚の異変に愕然とします。
思わず顔をしかめたくなるような激痛が左膝に走る。
こんな場所で・・・
今更引き返そうにも、随分奥地だ。仲間にも迷惑を掛けたくない。
暫し悩み歩く内に
驚く程痛みは引いた。
長い休憩で冷やし過ぎたからなのかな・・・。
こんな事は、こんな痛みは初めての事なので、釈然としない気持ちで進む。
みっちゃんに話すと、彼女も膝が痛く同じ様な症状が出ているとのこと。
やはり今回、それだけキツイ行程ってことなんだろうなぁと納得。
こんなとこまで来て、フラフラの足元で転んで怪我なんてしたら、
歩行に根本的な支障が出たら、大変な事態になってしまう。
より一層気を引き締めて、ダブルストックの恩恵を最大限に使って
出来るだけ脚を温存して、慎重に歩く。
ここから先~釈迦岳に掛けても花が多いエリア。
度々写真渋滞、写真教室が発生する。
皆でワイワイは楽しい。
御手水鉢(おちょうずばち)を見下ろす場所までやってきて、
なんだかやっと、
天気が回復する兆しが見え始めた。
いつもの様に御手水鉢に乗って記念撮影。
この先再び雪渓越えがあって、
上り返しやトラバースがあって
残雪の尾根、鞍部へ上がれば、
七倉の辻に到着です。11:10
このジャンクションから小高い丘を反時計回りに巻いて行けば、
劇的に残雪が減って、
釈迦新道の大きく長いアップダウンが始まります。
雄大な眺めの大きな景色
その中へと向かって下ってゆきます。
ゴール地点の市ノ瀬は、正面奥の方に見える釈迦岳の向こう側。
調子が戻っていた膝も、
やがてこの下りに音を上げ始めました。
もう、
今更、
絶対に引き返せない場所まで来た。
この脚と上手く付き合って行くしかない。
騙し騙し歩く感じになってきたが、
幸い、
花が多い道なので、
皆が度々止まって写真を撮ってくれるのがありがたい。
『 クルマユリ 』
これもクルマユリかな?
何だか色が濃くて違う様にも感じるけど・・・。
『 ニッコウキスゲ 』
『 グンナイフウロ 』
『 オオサクラソウ 』
『 リュウキンカ 』
お花の写真は、ついつい熱中するね。
『 サンカヨウ 』
気付けば、天気は完全に晴れ。
炎天下の行軍となりました。
登りなら膝は痛くない、
最後の急登を無難に終えて、
釈迦岳(本峰)を回り込んだら、釈迦前峰。12:55 大休憩です。
この頂上からは、大きな谷を挟んだ向こう側に、
白山連峰の雄大な姿が眺められます。(↓拡大します)
写真右端奥のチブリ尾根から上がって、
その続きの別山の頂に立ち、
そこから下ってきて、
正面に見えている大きな山を向こう側から登って、
右から左へ大横断して、
目の前の大きな谷を囲む尾根をぐる~っと半時計回りにやって来た。
そんな感慨に耽っていたら、
白山に掛かっていた雲が時々切れ始めた。
同じく釈迦前峰に居た皆がカメラを取り出し、
流れる雲に一喜一憂・・・
やったー!
姿が見えて良かった。
さて、
ここからは本当に長い長い、延々続く下り坂。
向こうに見える、あの谷を目指して急降下してゆかなければならない。
辛い辛い最終行程が始まった。
踏み出す脚の膝がショックアブソーバーの役目を果たせなくなっていて、
曲げながらしなやかに着地することができない。
振り下ろす足そのままにドスンと着く感じで、膝に痛みが走る。
腕力でカバーして、ダブルストックに出来るだけ体重を分散し、
脚への負担を減らす。
みっちゃんも同様の状態。
あっという間に、
先輩3人達には着いて行けなくなって、
2人で大きくペースを落とした。
植生は、
針葉樹 ~ 白い樹皮のダケカンバ ~ 大木のブナへと、
標高が下がるにつれて森が変わる。
ブナの森の心地良い日陰に入ったところで、脚を止めた。
ず~っと、
さっきから、
止まりたくて仕方が無かったんだけど、
弱音を吐くのが苦手な負けず嫌いの2人なので、
ついつい頑張ってしまう。
でも、今は、
2人共休みたい。
もうちょっと。
ブナの森を抜けたら林道へ出る。
頑張ろう。
見上げれば、美しい緑の天蓋。
少し復活。
よし、行こうか。
ブナの森の真ん中、
水場までやってきたら、女性グループの方が声を掛けてきてくださった。
始終ニコニコ笑顔で嬉しそうに話をされ、こちらの心を軽くしてくれる。
今日の行程を話すと、驚きと励ましをくれて、
是非食べなさいと、キュウリの漬物を差し出してくれた。
有り難く戴くと、塩味のなんと美味しいことか。
体が大喜びしていた。
二つ目に手を伸ばし、遠慮無くいただく。
感謝、感謝。
また元気が復活した。
でもやっぱ、
辛い。痛い。
愚痴だったり、
弱音だったり、
気を紛らす為の他愛も無い話だったり・・・
励ましあったり、
笑ったり、沈んだり、また笑ったりしながら、
「あと少し」
「もうちょっと」
どうにかこうにか、
登山道の終点に辿り着いた。
精一杯の笑顔で写真に納まる。
15:00
気持ちは随分楽になったけど、
まだまだ終わらない、まだまだ・・・良く分かっている。
この先ダートの林道を歩いて、
更に舗装路の急坂を下る。
硬い靴底の登山靴で道路を歩くのって、かなり辛い。
でも、みっちゃんが大発見!
後ろ向きに歩くと膝が楽!
やってみるとホント。嘘みたい。
2人で時々ムーンウォークしながら(笑)まっすぐ下がらないと滑落するよ!
お喋りで疲労を誤魔化しながら・・・
暑い暑い・・・
あ~。やっと林道のゲート。15:55
あとはアスファルトの上。
てくてくてくてく・・・
やったぁーーー!!!
やっと着いたぁ~~~!!!!! 16:20
もう、本当に限界。
精も魂も尽き果てました。
本当に出来て、
良かった。
無事帰ってこれて、
良かった。
僅かなミスや些細なアクシデントが、
どんな小さな事でも、
何か起きていたらダメだったかもしれない。
仲間や先輩は勿論、
擦れ違う人との会話や、出遭いや、只の挨拶でも、
些細に思える程の小さな事が、
大きな力や元気をくれた。
暗闇を歩く時、
ゴールへ向かう辛い辛い時間帯、
一人ではなくてパートナーが居ることの心強さ、
ありがたさ、
一人じゃないから頑張れるということを、
心底思った。
やはり、
挑戦することは素晴らしいです。
本当に多くのことを得、学んだ山行でした。
みっちゃん、ありがとう。
(いつも見守って下さる先輩方、
また、写真をご提供下さった方にも、感謝、感謝です。)
もう一度、
ありがとうございました。
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コメント
下界はとんでもなく暑いのに、こうして雪見るのも不思議な気分ですね。
気持ちだけでも涼しくなります。
それにしても山の上でもいつもの自転車仲間と
遭遇なんて世の中は狭いですね。
お疲れ様でした。
追伸:ファミマで魅力的な方とお会いしましたぁ!
投稿: koukeihaya | 2012年7月18日 (水) 07時55分
Fumiさん、がっつり読ませて頂きました(笑)
普段山に登らない人がこのコースをすんなりとこなす
なんて本当にすごいと思います
本格山屋さんたちもビックリですね!
山は自転車とは使う筋肉も違うと思うのに
素晴らしいです、自転車での努力の賜物かな!
とにかく縦走達成できて良かったです、おめでとう♪
皆さん(自転車の方々)にはブログからですが
知らない間にたくさんの刺激を頂いています、ありがとう(^O^)/
投稿: みれ | 2012年7月18日 (水) 08時59分
Fumiさんスゲー!!!
まさか室堂で会えるなんて思ってなかったのでビックリでした。
次は自転車で白山一周を・・・
投稿: MA310 | 2012年7月18日 (水) 12時37分
いやぁ~、長い山行ですねぇ~
私達の登ったなんちゃって登山とは比べ物にならないくらい・・・
って言うか、Fumiさんにお声掛けせずにゴメンナサイ!!
まさかあの五葉坂入り口でFumiさんとみっちゃんにお会いするとは~
びっくりドッキリでしたヨ
今度、もう少しユルイ登山でご一緒しましょうヨ
投稿: フレディ・M | 2012年7月18日 (水) 12時38分
笑ったり。沈んだり、グチったり、弱音吐いたり、〇〇話したり(笑
ほんと、やりたいほーだいの私に、今回もお付き合いありがとうございました(^^ゞ
脚の方は大丈夫ですか?
私は膝というより、筋肉痛が酷くてまだしばらくロボット生活になりそうです
↑フレディさんはFumiさんからお聞きしていたとおり、お優しそうな方ですね!(^^)
次の計画、上手く実行出来るといいですね♪
本当にありがとうございました
投稿: みっちゃん | 2012年7月18日 (水) 14時27分
koukeihayaさん、そちらもチャレンジ!お疲れ様でした
凄い!
別々の計画でしたが、やはり予報の関係で偶々日が重なり
何だか賑やかな白山でした。
ホント、随分遠いところでピンポイントで出遭えるとテンション上がります(笑)
追伸:髪の毛を切ってイケメンになったって言ってましたぁ(^o^)
投稿: Fumi | 2012年7月18日 (水) 16時37分
みれさん、こんにちはぁ
相変わらず無駄に長い駄文にお付き合いいただき・・・すんません。^^;
あの、全然『すんなりと』じゃないですからね。
終盤はめちゃくちゃ歯を喰いしばっての難行でした(笑)
ありがとうございます。^^
ホント、とにかく達成できて良かったです。
色々な意味で、『良かった』この結果に尽きます。
何かトラブルや事故があれば、一転とんでもないコトになりますもんね。
様々な感謝を噛締めた日でもありました。
投稿: Fumi | 2012年7月18日 (水) 16時43分
MA310さん、ジュニア君スゲー!!!
下山後の駐車場でもケロっとしてたね♪^^
彼は凄い!
ホント、
上手くピッタンこで皆に会えて嬉しかったです。^^
投稿: Fumi | 2012年7月18日 (水) 16時45分
フレディ・Mさん、ななななにぅおを~仰いますか
なんちゃって登山だなんて
なんちゃって山ヤの私なんかがエライことに手を出してしまって
大変な目に遭っちゃいましたよ(笑)
情報は掴んでいましたが(笑)
まさかあんなにドンピシャで会えるとは思っていなくて、
嬉しくてテンション上がりました
はい、山もお願いします。^^
投稿: Fumi | 2012年7月18日 (水) 16時55分
みっちゃん、ありがとうございましたぁ
やりたいほーだい(笑)
いやまあ、思わず膝が砕ける位、かな~りビックリ発言はありました(爆)
笑い過ぎて力が抜けた。。。
帰り道にドラッグストアへ直行して、念入りにケアしたので、
今はもう、ほぼ膝は問題無しになりました。^^v
後はふくらはぎとダルさだけ。
明日にはロボットを辞められるかなぁ・・・
次の?
色々あり過ぎて、ドレノコトヤラ・・・?
投稿: Fumi | 2012年7月18日 (水) 17時10分
いや〜Fumiさん 凄いんですね!!!
私なんか下りでヘロヘロになったのに
これだけ歩いてるなんて…
いや マジ尊敬します
でも 白山初めて登って本当に気持ちよかったですよ〜
大野盆地育ちなのでやはり山はいいですな〜(笑)
また 行きたい気持ちで一杯です。
とても Fumiさんのマネはできませんが…
投稿: あわら | 2012年7月18日 (水) 19時58分
Fumiさん、おばんですぅ♪
ハードロング登山、お疲れさま~
もう大丈夫みたいですね。さすが~
辛いのはダメですが、もうちょっと
楽な(普通の)コースでご一緒してね(笑)
明朝は国見岳朝練へgo!
投稿: YAMA | 2012年7月18日 (水) 20時15分
白山のスパーロングコース完走、凄い!の一言です。
もう体は大丈夫?
あんまり無理なされぬよう、ご養生下さい。
こういう体に悪いチャレンジは年寄りにはもう無理です。
また今度ご一緒するときは年寄り向けのユルユルでお願いします。
投稿: Oba | 2012年7月18日 (水) 20時46分
あわらさん、お疲れ様でしたぁ~
奥越人には白山が似合います(^^)
ホント、白山は何度訪れても気持ちの良い場所です~♪
是非また行きましょう♪^^
大野盆地。周りはぐるりと山々山ですもんね。
荒島岳も、経ヶ岳も、奥地の三ノ峰も、
まだまだ行かなきゃならない山がいっぱいです。^^
私が(笑)
投稿: Fumi | 2012年7月18日 (水) 23時32分
YAMAさん、こんばんはぁ。
やはり、完全にお察しの通り、
体が悲鳴を上げる結末でしたぁ(汗)
最後はどうにか気合でやっつけた感じです
でもまあ、やってみて良かったです。^^
何でも経験♪
あまり軽くチャレンジしちゃダメでしょうけど、
今回は決死の覚悟でした(笑)
明日はなんとかジテツウできるか?って程度です(^^;)
投稿: Fumi | 2012年7月18日 (水) 23時36分
Obaさん、ありがとうございましたぁ
体は微妙に大丈夫ではないです(笑)
ちゃんと養生したいと思います。
次ご一緒できる時は、
紅葉の自転車ライドか、
はたまた何処かの山か・・・
絶対にご一緒したいのは、雪景色の山(笑)
同郷の先輩の御期待に沿える様、今年は練習します
投稿: Fumi | 2012年7月18日 (水) 23時40分
Fumiさん、先日はいきなりの再会、本当にビックリしました~(^^)
確かにデュアスロンの時に、風のウワサ(笑)で、「Fumiさんが同日に強行軍発動する」とお聞きしていたので、室堂でお会いしたときは本当にビックリしました(^^)
そして下山後の駐車場でのFumiさんの「やりきった顔」を見て、うらやましく思いました(^^)
いやぁ、僕もやりきりましたよ、僕も左膝が破壊されてしまいましたモン(^^;;
さて明日頃には「奥平44本目」の記事がアップされて居ることを期待しております(^^)
投稿: タクヂ | 2012年7月19日 (木) 23時43分
たたたたた、た、たくぢさん!?
明日やらなきゃダメなのぉ~
お願いだから、
次の雨予報が過ぎるまで休ませてホスイ
間違いなく、やり切りました!
超、疲労消耗憔悴朦朧な1日だったのですよ
お互いの話だけど(^^)
後遺症が残らない様に、ちゃんと膝のケアをしてね。m(__)m
また、山行こうね♪
半年後には、雪山も行こうね♪(^^)v
投稿: Fumi | 2012年7月19日 (木) 23時58分
へぇ・・・
自転車の人が多く白山に登った日なんですね
白山は意外にまだ雪が残ってるんですね
室堂はガスっぽいですね
自分は白山は絶対に室堂で泊まっていました
一日で帰るのがもったいないようで室堂でコーヒーを沸かして夕陽を見たりして
小屋は大きくても狭い寝床ですがそれも良い雰囲気ですね
白山や北アルプスに全く登る事が無くなりましたが行きたい気持ちは今もあります(^-^o)
小池新道を歩きたいです
投稿: マサヒ | 2012年7月20日 (金) 07時05分
マサヒさん、
泊まりの山って贅沢ですね 雲の上から夕焼けを眺める・・・憧れます。
なるほど。のんびり泊まる山もいいなぁ。。。
泊まるとなれば・・・北アですか。(^^)
何日も掛けての山を、急がない山を、
いつかは楽しんでみたいです。
双六小屋とかは私でも聞いた事のある名前です(笑)
この日の白山は物凄い人出で、
マサヒさん好みの静かな道ではなかったです。^^;
投稿: Fumi | 2012年7月20日 (金) 12時27分