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2012年6月28日 (木)

奥平37本目 と、朝の庭

3日連続夕練。

重いのが踏めないのでクルクル回す。

 

日曜の疲れが抜け切らずに、疲労の上塗りをするような3日間だった。

今週は調子に乗り切れないまま終わりそう。

次週以降に期待。

 

秋、9月の大会にエントリーしようと思うと、

納得ゆく状態で望むには、

充分な練習を積むには、

そろそろ残り時間を逆算しなければならない時期だ。

梅雨明けしたら本腰を入れられる様に、

徐々に自転車中心にいきたい。

 

が、

焦りとは裏腹に、左ふくらはぎに加え、今日は右太モモや左膝にまで違和感。

どこかが気になってそれをかばう意識があると・・・いや、無意識であっても

知らず知らずの内にフォームやペダリングが乱れるのか。

 

単なる過労なら良いが。

 

このままズルズルと本番は嫌だなぁ。

どこかで回復・リセットしなきゃ。

 

思い切って充分な休養をとってリセットすべきか?

それともブランクを作るべきではないのか?

自分の体質的には、性格的にも、間を空けると大きく後退してしまう気がする。

取り敢えず、

明日も予報は悪くないのでジテツウ。

練習へ行くかどうか?は様子を見て決めるかな・・・。

Img_3388

見上げる空に上弦の月。

Img_3383

今日の月齢は8日目。半月の1日後。

ウサギの頭が、お辞儀して覗いている。

Img_3390_2     
     

上弦・下弦とは・・・

半月の形を弓に見立てて、(弧を描く弓と、それに張られた弦。)

沈む時、地平線付近にある時の状態で名付けられています。(西の地平線)

当然、太陽の光が射してくる方向が弓(半円弧)の部分になるため、

満月へ向かって太ってゆく最中の半月(太陽を追い掛けて沈む月)は

地平線側が弓。 即ち、上側が弦。

で、上弦の月です。

逆に、

満月を過ぎて徐々に痩せて行く時の半月(太陽に追い掛けられる月)は

地平線側が弦。

で、下弦の月です。

 

 

『 今朝の庭 』

 

春に満開を迎えて散った 『ハニーサックル(突抜忍冬)』 だが、

その後も伸びた枝(ツル)の先に花を付け続ける。

Img_3377

赤花は目立つので、数は少なくても華やかな雰囲気にしてくれる。

 

『 柏葉アジサイ 』 は、

色褪せ始めたけれど大きなボリュームを保ち続けている。

Img_3379_2

花期が長いものは、貧乏ガーデナーにとって有難い味方だ。

 

妻がプランターに植えたトマトは、どうやらプチトマト。

Img_3380_2

雨の掛からない軒下へ入れてある。

過剰な水分を嫌うトマト。土はカラッカラに乾いている位で丁度良い。

どんなに水を切らしても、萎れたり枯れたりはしない。

ズボラで世話が苦手な妻にピッタリの植物だ。

 

ウッドデッキから物置への通路脇には、

鉢植えの薔薇やブナや、睡蓮鉢が置いてあるのだが、

秋明菊やチェリーセージや、諸々が増殖し過ぎて、

人間が歩くスペースすら窮屈になってきた。

刈り込まなきゃ・・・・ と、思いつつも、

緑でむせかえる様なこんな雰囲気が嫌いではないので、

ついつい、

このまま放置。

Img_3374
満開の秋明菊が、今から楽しみです。

 

酸素いっぱいの庭。

朝食前後に庭へ出て、

水槽や睡蓮鉢の魚に餌をやったり、

植物の状態を見ながらパトロールする時間が、大切な癒しです。

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