奥平37本目 と、朝の庭
3日連続夕練。
重いのが踏めないのでクルクル回す。
日曜の疲れが抜け切らずに、疲労の上塗りをするような3日間だった。
今週は調子に乗り切れないまま終わりそう。
次週以降に期待。
秋、9月の大会にエントリーしようと思うと、
納得ゆく状態で望むには、
充分な練習を積むには、
そろそろ残り時間を逆算しなければならない時期だ。
梅雨明けしたら本腰を入れられる様に、
徐々に自転車中心にいきたい。
が、
焦りとは裏腹に、左ふくらはぎに加え、今日は右太モモや左膝にまで違和感。
どこかが気になってそれをかばう意識があると・・・いや、無意識であっても
知らず知らずの内にフォームやペダリングが乱れるのか。
単なる過労なら良いが。
このままズルズルと本番は嫌だなぁ。
どこかで回復・リセットしなきゃ。
思い切って充分な休養をとってリセットすべきか?
それともブランクを作るべきではないのか?
自分の体質的には、性格的にも、間を空けると大きく後退してしまう気がする。
取り敢えず、
明日も予報は悪くないのでジテツウ。
練習へ行くかどうか?は様子を見て決めるかな・・・。
見上げる空に上弦の月。
今日の月齢は8日目。半月の1日後。
ウサギの頭が、お辞儀して覗いている。
上弦・下弦とは・・・
半月の形を弓に見立てて、(弧を描く弓と、それに張られた弦。)
沈む時、地平線付近にある時の状態で名付けられています。(西の地平線)
当然、太陽の光が射してくる方向が弓(半円弧)の部分になるため、
満月へ向かって太ってゆく最中の半月(太陽を追い掛けて沈む月)は
地平線側が弓。 即ち、上側が弦。
で、上弦の月です。
逆に、
満月を過ぎて徐々に痩せて行く時の半月(太陽に追い掛けられる月)は
地平線側が弦。
で、下弦の月です。
『 今朝の庭 』
春に満開を迎えて散った 『ハニーサックル(突抜忍冬)』 だが、
その後も伸びた枝(ツル)の先に花を付け続ける。
赤花は目立つので、数は少なくても華やかな雰囲気にしてくれる。
『 柏葉アジサイ 』 は、
色褪せ始めたけれど大きなボリュームを保ち続けている。
花期が長いものは、貧乏ガーデナーにとって有難い味方だ。
妻がプランターに植えたトマトは、どうやらプチトマト。
雨の掛からない軒下へ入れてある。
過剰な水分を嫌うトマト。土はカラッカラに乾いている位で丁度良い。
どんなに水を切らしても、萎れたり枯れたりはしない。
ズボラで世話が苦手な妻にピッタリの植物だ。
ウッドデッキから物置への通路脇には、
鉢植えの薔薇やブナや、睡蓮鉢が置いてあるのだが、
秋明菊やチェリーセージや、諸々が増殖し過ぎて、
人間が歩くスペースすら窮屈になってきた。
刈り込まなきゃ・・・・ と、思いつつも、
緑でむせかえる様なこんな雰囲気が嫌いではないので、
ついつい、
このまま放置。
満開の秋明菊が、今から楽しみです。
酸素いっぱいの庭。
朝食前後に庭へ出て、
水槽や睡蓮鉢の魚に餌をやったり、
植物の状態を見ながらパトロールする時間が、大切な癒しです。
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