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2012年6月

2012年6月30日 (土)

6月の総括

今月の自転車通勤は 13回 とても梅雨とは思えない。

 

奥平練習 10回

 

100Km超ライド 2回

 ・ 敦賀~奥琵琶湖~若狭湾~

 ・ 丸岡~大内峠~立杉峠~粟津~牛ヶ首峠~大日川ダム~山中温泉~

 

MTBは無し

 

6月の総走行距離 894.2Km

 

 

登山は、登山道整備を兼ねた金草岳の1回のみ。

 

 

 

入梅だからと覚悟した割にはソコソコの天気が続き、

ジテツウも練習も他の月間と変わり無く行えた。

ただ、後半少々故障気味で1週間休んだのが痛い。

現在も未だ、左ふくらはぎの痛みが直らず、悶々とした気分だ。

不注意で事故を1発やらかしたのも余計だった。

あの休養が無ければ楽に1000Kmを超えてたのに・・・。といった感じ。

 

梅雨明けまではまだ2週間以上あるだろうが、

秋のレース(ヒルクライム)参加を睨んで、

週明けからはそろそろ、自転車に本腰を入れ始めたい。

 

また、

高山植物のお花の季節も始まっているので、

山への気持ちも・・・。

脚の故障を早く治す為には歩きを減らさなきゃいけない気もするけど・・・

二足の草鞋?は難しいね。

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2012年6月29日 (金)

ゆるく自転車な夕方

 

自転車通勤してみたら、

脚の具合がやっぱり良くない。

今日は練習ヤメ。坂道は無理だ。

でも、めちゃくちゃ天気が良い。

モンモンと仕事をこなし・・・

仕事上がったら、どっか流しに行こう。

 

夕方、

日も長くなったし、そろそろ浜茶屋も建ち始めてるだろうから、海かな・・・

落陽目指して汗かきながら走って、

レーパンで夕焼けの海にでも入ろうか♪

とも思ったけれど、

天気良かった割には意外に涼しい。。。水に入る感じじゃないなぁ。

 

職場のPCから覗いてたフレディさんのブログが頭に残っていて、

お互い今日はジテツウだな。^^

電話♪

「デートしてくださぁ~い♪」

 

桜通りで合流して、

お喋りしながら帰宅ポタ。

「今日はオヤツ何にしますぅ~?♪♪♪」

 

気になっていたココで、

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ちべたいタイヤキ購入。

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味は4種類あって、あんこと、はちみつりんごと、・・・え~っと・・・何だっけ。

思い出せん。^^;

とっさに触手が動いた『はちみつりんご』を注文。

直ぐに食べたい衝動を抑えて、リュックに仕舞い込み、

いつもの橋へ。

 

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いただきまぁ~す♪ (^O^)

 

今日の中角ミーティングの議題は、

・消費税問題と住宅建設及び車両購入

・グランフォンド、各大会別傾向と対策

・家族の夕食

の三題でした。

人生の先輩フレディさんに色々アドバイスを頂きながら、

ついつい遅くなってしまいました。

 

日が沈みそうな時間になったので、

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名残の写真撮影をして、

「じゃぁ。また。^^」

 

ゆっくりと、あっという間に流れてしまう時間。

 

ありがとうございました。

 

 

 

「おまけ」

 

昨夜、妻とコンビニデートへ行って・・・

バドワイザーのデザイン、知らない内に変わってたんですね。

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やっぱ前の方が良かったなぁ。

味は、以前と一緒。

KIRIN派の私にとっては、薄~い、水みたいなビール。^^;

暑っい夏の盛りには、とっても美味しいけどね。^^

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2012年6月28日 (木)

奥平37本目 と、朝の庭

3日連続夕練。

重いのが踏めないのでクルクル回す。

 

日曜の疲れが抜け切らずに、疲労の上塗りをするような3日間だった。

今週は調子に乗り切れないまま終わりそう。

次週以降に期待。

 

秋、9月の大会にエントリーしようと思うと、

納得ゆく状態で望むには、

充分な練習を積むには、

そろそろ残り時間を逆算しなければならない時期だ。

梅雨明けしたら本腰を入れられる様に、

徐々に自転車中心にいきたい。

 

が、

焦りとは裏腹に、左ふくらはぎに加え、今日は右太モモや左膝にまで違和感。

どこかが気になってそれをかばう意識があると・・・いや、無意識であっても

知らず知らずの内にフォームやペダリングが乱れるのか。

 

単なる過労なら良いが。

 

このままズルズルと本番は嫌だなぁ。

どこかで回復・リセットしなきゃ。

 

思い切って充分な休養をとってリセットすべきか?

それともブランクを作るべきではないのか?

自分の体質的には、性格的にも、間を空けると大きく後退してしまう気がする。

取り敢えず、

明日も予報は悪くないのでジテツウ。

練習へ行くかどうか?は様子を見て決めるかな・・・。

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見上げる空に上弦の月。

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今日の月齢は8日目。半月の1日後。

ウサギの頭が、お辞儀して覗いている。

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上弦・下弦とは・・・

半月の形を弓に見立てて、(弧を描く弓と、それに張られた弦。)

沈む時、地平線付近にある時の状態で名付けられています。(西の地平線)

当然、太陽の光が射してくる方向が弓(半円弧)の部分になるため、

満月へ向かって太ってゆく最中の半月(太陽を追い掛けて沈む月)は

地平線側が弓。 即ち、上側が弦。

で、上弦の月です。

逆に、

満月を過ぎて徐々に痩せて行く時の半月(太陽に追い掛けられる月)は

地平線側が弦。

で、下弦の月です。

 

 

『 今朝の庭 』

 

春に満開を迎えて散った 『ハニーサックル(突抜忍冬)』 だが、

その後も伸びた枝(ツル)の先に花を付け続ける。

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赤花は目立つので、数は少なくても華やかな雰囲気にしてくれる。

 

『 柏葉アジサイ 』 は、

色褪せ始めたけれど大きなボリュームを保ち続けている。

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花期が長いものは、貧乏ガーデナーにとって有難い味方だ。

 

妻がプランターに植えたトマトは、どうやらプチトマト。

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雨の掛からない軒下へ入れてある。

過剰な水分を嫌うトマト。土はカラッカラに乾いている位で丁度良い。

どんなに水を切らしても、萎れたり枯れたりはしない。

ズボラで世話が苦手な妻にピッタリの植物だ。

 

ウッドデッキから物置への通路脇には、

鉢植えの薔薇やブナや、睡蓮鉢が置いてあるのだが、

秋明菊やチェリーセージや、諸々が増殖し過ぎて、

人間が歩くスペースすら窮屈になってきた。

刈り込まなきゃ・・・・ と、思いつつも、

緑でむせかえる様なこんな雰囲気が嫌いではないので、

ついつい、

このまま放置。

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満開の秋明菊が、今から楽しみです。

 

酸素いっぱいの庭。

朝食前後に庭へ出て、

水槽や睡蓮鉢の魚に餌をやったり、

植物の状態を見ながらパトロールする時間が、大切な癒しです。

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2012年6月27日 (水)

奥平36本目 と、合歓の木

 

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体が、脚が、重い重い。

タイムが激しく落ちて、20分台。

パワー出ず。気合出ず。

スランプか?

 

 

 

帰りの九頭竜CRでは、葉を閉じて眠りの体制のネムの木。

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蕾がいっぱい。

ぽつぽつと咲いている花もある。

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よく、『ネムの木の花が咲いたら梅雨が明ける』 と言うが、

これはおそらく関東か上方が発祥の事だろう。

ここ福井では、

満開になった後更に2週間~20日程経たないと梅雨明けは来ない。

この花の感じだと、ま~だまだ。

日数の計算的には海の日を過ぎた辺りかな?

 

そろそろ本格的な夏が恋しくなってきました。

泳ぎたい。

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2012年6月26日 (火)

奥平35本目

一週間休んでも、結局ふくらはぎの痛みは消えなかった。

 

久々の自転車となった日曜のライドでは、見事に持久力が落ちていて

後半は特に売り切れが怖くて全然踏み込めなかった。

序盤でも、激坂で加減して逃げてしまう自分が情けなかった。

あの一週間は休養のつもりだったが、

確かに疲労は抜け切ったものの、他に何の意味も無く、

只、『1週間サボッた』事実だけが残った感じ。

単なるブランクになってしまった。

 

また今日から、出直し。

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脚の痛みは、幸い自転車には大きな影響は無い。

こんなモンだと思って付き合ってゆきます。

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2012年6月24日 (日)

丸岡~大日川ダム 峠いっぱいライド

ぴろぴろさん催行によるキッツいライドへ行ってきました。

イイ感じに刺激的な、こんなコースです。 

今回、YAMA ぴろぴろ Otuka みっちゃん、スポット参戦マコト、タクヂ

馴染みのメンバーに加え、

壺さん、フクダさん、まきちゃん、と、超元気なメンバーが曳く形になるので、

売り切れずに無事帰ってこれるか超心配。

 

7時AM 丸岡城集合。

スターター&ローリングスタートのペースメーカーとして、

ゲストランナーのフレディ・Mさんが御自宅から自走で登場です。

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初めましての方と御挨拶&自己紹介などしつつ、談笑を楽しみながら・・・

待っても待ってもタクヂ氏来ず。

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もういいや、ほっといて行こう。

フレディさんを先頭にスタート

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と、正にそのタイミングに合わせて、(電柱の影で待ってたのか?オイ)

タクヂ氏颯爽と登場。

記憶に残るのが上手い男です。

 

『1st ステージ』 丸岡城 ~ たけくらべ温泉 (移動区間)

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ボチボチと回しながら、徐々に隊列を組んでゆきます。

アップも未だ済んでいないのに

竹田川沿いの微上りで早くもフクダ氏の鬼曳きが始まってしまい、

うっかり乗ってしまったが為に、早々に脚を消耗してしまいました。

 

『2nd ステージ』 たけくらべ温泉 ~ 旧大内峠 (第1山岳ポイント)

Otukaさん&マコトさんのドンパチが始まって、

周囲も当然それに釣られる形で引っ張られてゆきますが、

旧道のつづら折をのんびり楽しむ位のつもりで上がってゆきます。

てか、さっきの消耗が中々回復せず、

この先の長い長い行程が超不安。

峠のトンネル前で談笑休憩。

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早く上がった者程、後者を待ちながら長く休める。

当たり前だけど。

      

『3rd ステージ』 大内峠 ~ 九谷ダム (移動区間)

石川県入り。我谷ダム湖畔の気持ち良い道。

微上りだが快調に巡航。

九谷ダムの駐車場にはスーパーセブンなど車好きの集会。

我々も集会。

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愛妻家のタクヂ氏、ここで帰宅ライドへ。

          
      

『4th ステージ』 九谷ダム ~ 県民の森 (移動区間+スプリントポイント)

渓流沿いをゆるゆる進む道。

のんびり森林浴かと思っていたが、

県民の森まで1Kmを切った辺りでぴろぴろ&まきちゃん仕掛けあい勃発。

当然、フクダ・Otuka・マコト・他・・・入り乱れてのゴールスプリント。

皆汗だくで気持ち良さそう♪

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段々とテンションが上がってきます。

 

『5th ステージ』 県民の森 ~ 立杉峠 (第2プチ山岳ポイント)

距離が短いので皆ガンガン飛ばしてゆきます。

私は飛ばせませんが。。。

サクっと登ったら、

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セルフタイマーをセットして・・・記念撮影・・・

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今日は、『WIND POWER』ジャージのお披露目ライドです。

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このジャージ(看板)に恥じぬ走りをしなきゃ。(^^;)

愛妻家のマコトさん、ここで帰宅ライドへ。

 

『6th ステージ』 立杉峠 ~ 那谷寺 (移動区間)

立杉峠からは豪快な下り

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峠から下りたら山村風景を走って、

(県)39~(県)11で 那谷寺

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観光っぽい写真を一枚だけ撮る。中には入らない。拝観料が要る。

    

『7th ステージ』 那谷寺 ~ 粟津温泉 (移動区間)

粟津から先は山奥へと向かうので、

粟津にあるローソンが貴重なエイドステーション。

皆それぞれ、補給食と水分を購入。

 

『8th ステージ』 粟津温泉~牛ヶ首峠 (移動区間+第3山岳ポイント)

お腹が落ち着いて、元気復活で

(県)163 山道へと入ります。

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小さな峠を一つ越えて波佐谷へ出たら、

(県)161~(県)43で、大杉谷川に沿って微上りをやっつけてゆきます。

長い長い。

で、

完全に、

乗る列車を間違えました。

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フクダ氏、まきちゃん、Otukaさんの高速巡航に引っ張られ、

一人だけ非力な私は辛い辛い我慢比べでした。

これから千切れちゃったら更に辛いコトになるので、

必死に背中を借り続けました。

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そんな訳で、峠へのつづら折に差し掛かる頃には疲労困憊。

メインの山岳ポイントはボチボチしか回せませんでした。。。

峠のお地蔵様と道標。

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『9th ステージ』 牛ヶ首峠 ~ 大日川ダム (移動区間)

牛ヶ首峠はダムの奥まった位置にありますので、

ダム湖畔の道を堰堤へと向かって走ります。

路面状況は良いですが標高差10m以内の小さなアップダウンの連続。

峠で疲労した脚には堪えます。

途中の水場で休憩。

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休憩中、ダム湖を見晴らす東屋にいた女性達に

まきちゃんが逆ナンパされてました。

・・・幅広くモテるのですね。

さて、アップダウンの道を脚を緩めずに走って行く皆にイジメられて、

ダムに到着した頃には・・・

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まだココがコースの中間点だというのに、

既に私のふくらはぎはピクピクと不随意運動を始めています・・・

あ、あかん。。。売り切れサインや。

カラータイマーの点滅が始まりました。

 

『10th ステージ』 大日川ダム ~ 鳥越 (移動区間+スプリントポイント)

ダムからは大日川に沿って下り基調の気持ち良い道です。

本来なら最高の気分でブッ飛ばせるコースですが、

脚の残りが少ない。

皆が仕掛けあい、ドンパチ超楽しそうにやってるのを

恨めしく後方から眺めながら、何とか付いてゆきます・・・羨ましい(TT)

鳥越で、道の駅 一向一揆の里に寄って、補給。

取り敢えずエネルギーを・・・と思って、

こんなのを食べてたら

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Otukaさんから、

「そんなその場凌ぎのモン食ってちゃダメっすよ!ちゃんと炭水化物!」

と、厳しくダメ出しされました。

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見かねたぴろぴろさんが笹葉寿司を分けてくださいました。

ところで・・・

フクダ氏のスプロケ、一番外側の歯でも14Tだって聞いて・・・

(うっそやろーっ!信じられん!

  それであのスプリント!トップスピード! どんなケイデンスじゃ。。。)

 

『11th ステージ』 鳥越 ~ 粟津 (移動区間+第4プチ山岳ポイント)

道の駅から直ぐ、R360から(県)167へと左折し、峠越え。

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頂上トンネルまでをヘロヘロ(私は、ね。)で登ったら高速下り。

里へ降りたらトレイン組んで巡航巡航。

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再び粟津のコンビニへ戻って大休憩。

皆が疲れを感じ始めているので・・・腰が重いです。

少し長めのお喋り。

 

『12th ステージ』 粟津 ~ 山中温泉 (移動区間+第5プチ山岳ポイント)

朝来た道を戻ります。

那谷寺前を過ぎ、山中温泉町に入ったら、

立杉峠へは戻らずに(県)39へ右折し、四十九院トンネルの旧道峠越え。

序盤~ここまで、全くペースを乱さず、

スタート時と変わらぬ力強さで着実に坂道を登ってくるみっちゃん、

相変わらず年金走法でダレないYAMAさん、

お二人とも流石です。

これ以上のロングコースになると、終盤間違いなく私は置いてかれます。

ここも、

ボチボチ、

どうにかやっつけて、

温泉街へと入ります。

山中座前。

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ちょっぴり楽しみにしていた足湯は少々混雑。

諦めて近くのコンビニへ移動。

県境~近庄の二つの峠越えに備えて、最後の補給。

 

『13th ステージ』 山中温泉 ~ 竹田水車 (移動区間+第6山岳ポイント)

まきちゃんのお尻に食いつきながら、なんとか着いて行こうともがいてみるが

ジリ貧で離されて・・・

Otukaさん、フクダ氏、ぴろぴろさん、壷さん・・・次々まくられて前へ前へ

みんなの背中が小さくなって、一人寂しく県境の峠越え。

たけだや前で、まきちゃんから軽く説教されながら・・・うなだれる面々。

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『14th ステージ』 たけだや ~ 医大

   (第7プチ山岳ポイント+移動区間+最終スプリント)

惰性でどうにかこうにか近庄峠をやっつけて、

解散地点の医大病院駐車場へ向かうも、

最後の最後にまたしてもまきちゃんが期待通りの仕掛け。

大満足の脚パン祭りでした。

ありがとうございました。

暫くお喋りを楽しんで解散。

メーターに囚われずに走りを楽しむ♪

まさかまさか走行距離も分からない壺さんにブッタマゲました。

素晴らしいです。m(__)m

 

『おまけ』 (移動区間)

解散後、ぴろぴろさんと一緒に九頭竜CRで帰りました。

またまたコンビニへ寄って、おやつ食べました。

今日は、金額にして約2500円を飲食しました。

自転車は、エコロジーだけど、エコノミーではないです。

 

 

本日の走行距離 186.31km

 

おしまい。

 

 

同行の皆様。

本当に楽しい時間をありがとうございました。

写真を提供してくださった方々、感謝感謝。

 

またお願いしまぁ~す。^^

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2012年6月23日 (土)

五月晴 海

 

真面目に目覚ましで起きて、

主夫の日。

朝食。洗濯物干し。

 

ようやく新PCになって、ルートラボやユーチューブが問題無く使えるようになった。

午前中は主にパソコンの前で過ごす。

中学~高校時代に聴いていた音楽を You Tube で検索すると、

何でも出てきてくれて楽しい。

Real Player のライブラリに保存して、更に mp3 へ変換し、音楽データにする。 

もう、ツタヤヘ行く必要は無いなぁ・・・。

コレは、個人的に楽しむ分にも、やはり違法ダウンロードなんでしょうかね?

今月成立し、10月から施行される法律では、刑事罰の対象?

 

今日のキッチンミュージックは、

・John Waite ・Bad English ・Poison ・Rod Stewart ・Spandau Ballet 他

懐かしの洋楽を聴きながら出来上がった昼食は、やっぱチャーハン。

具は、・玉葱 ・ゴボウ ・シーチキンフレーク ・レタス ・卵

 

昼食後は男子チームで海へ出動。

今日も芦原の波松。

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久々の青空。

気持ちイイねーっ!

 

ハマヒルガオがまだまだ満開。花期が長い。

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昨日までは結構荒れたのか?今日も風が無い割には波が少々荒い。

砂浜は段丘的に侵食されて、キャニオンみたい。

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立派な雌株の出来たワカメがいっぱい漂着している。

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長男、この造形がとてもお気に入りの様だ。

 

素晴らしい青空で、とっても気分は良かったが、

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残念ながら今日はフグ祭り。

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釣れて釣れて・・・

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フグ、フグ、フグ、キス、フグ、フグ、フグ、フグ・・・ そんな感じ。

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長男に、フグを調理する免許をとってくれとせがまれた。

・・・無理。

 

次男は流木を集めて自分の陣地を作ったり、砂遊び。

 

ま~ったり、のんびりと。

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夕方まで、

水平線を眺めて過ごしました。

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昼寝をしたかったけど、

海で子供を放し飼いは出来ない。

 

ねむた~い休日でした。

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2012年6月21日 (木)

ちょいと休養

 

入梅して10日が経ち、イマイチな天気が続きますが

朝か夕方のどちらかだけなら自転車に乗れる条件は何度もありました。

しかし、今週1週間は休養と決めて、我慢。

先週の金曜以降、自転車に乗っていません。

 

左ふくらはぎの痛みが消えない。

『違和感』といった程度ではなく、歩行やちょっとした日常の中で『痛み』を感じる。

 

これまでなら、激しいライドや練習で筋肉や膝に痛みが出たりしても、

翌日か2日後には問題無く回復していたので、

こうした『痛み』は気にした事がなかった。

いつ、どの状況で傷めたのかも自覚が無い。

この様に長引くのは初めてのことなので、

折角雨の季節だし、思い切って休む事にした。

 

が、1週間経っても痛みが消える気配が無い。

今朝も、そろそろ様子を見ながら朝練でも・・・と思い、目覚ましで起きてはみたが、

立ち上がって直ぐに痛みを感じて、止めた。

 

場所が膝や関節だったりしたら本当に辛いのだろうが、

幸い、先週までの感じでは

『日常の中で痛みを感じていても、自転車のペダリングには殆ど影響が無い。』

状態だったので、

もう、このままでも仕方ないかなぁ。。。とも思う。

 

やはり歳か。

そろそろ?早くも?痛みと付き合う必要のある年代?(TT)

 

主なプロスポーツ選手の引退平均年齢は

Jリーガーは26才

プロ野球で29才

飛んだり跳ねたり走ったりは、

スポーツ医学やトレーニング科学が発達した近年でも、

やはり40才が一つの目安か。

それを考えると、無理が利かない体になりつつあるのも何となく納得だが、

自転車はちょいと違う。

ヒルクライムやロードレースでは、スプリントとはまた話が違うだろうが、

競輪選手の引退平均年齢は40代前半とのこと。

プロスポーツの中ではかなり選手寿命が長い方で

60才超の選手が過去に何人も存在しており、50代はそれほど珍しくないそうだ。 

まあ、

一流のスポーツ選手とお遊びの自分を比べるな!って話ですが、

少し希望を感じられる。

自転車はやはり体に優しい生涯スポーツ。

 

今夜からまた雨。

この雨が上がったら・・・そこまで休んでもダメだったら、痛みが取れなかったら、

こんなもんなんだと諦めて、

自転車再開しようかな。

 

 

 

『 今朝の庭 』

 

春江の小学校では、3年生になると一人一鉢ずつ百合の球根をもらって来ます。

そのまま植えっぱなしですが、毎年ちゃんと咲いてくれる。

長女のものは既に4シーズン目。

Img_3280   

撫子が咲き続けています。紅、白、ピンクなど。

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チェリーセージは春先からず~っと、秋まで咲き続けます。

ただ、シーズン始めは赤が多かった花が、徐々に白の割合が多くなってゆきます。

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クレマチスは花期が終わって、種。

やがて綿毛になります。

二番花を楽しみたければ剪定が必要。

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妻がまた、なにやら買ってきました。

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さて、このまま放置されるのか?

寄せ植えでも創るのか・・・・。私が。

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2012年6月17日 (日)

雨上がりはやっぱ魚とり!な日曜日

  

山から帰って後始末をして、

山の記事をブログアップしてもまだ夕方前でした。

子供達が「釣りか魚とり!」と煩いのですが、私はビールを飲んでしまったので

お嫁ちゃんの運転でお出掛け。

先ず向かったのは 『 ゆりの里公園 』

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私が住む坂井市春江町は百合の生産が盛んです。

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久し振りに訪れてみたら、こんなエリアも造られていました。

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未だ創り始めたばかりの庭みたいで、植え付けて間もない様子の株ばかりでした。

来年以降の成長が楽しみです。^^

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他にも様々な花が楽しめます。

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園内を暫く散歩したら、

メインの目的地へ。

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雨上がりは期待できます♪

ほら、

ねっ!?♪

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いきなり立派なギンブナが獲れました。

10cm近くありそうなサイズに、子供達早くも興奮気味。

お嫁ちゃんも、末っ子から網を奪い取って参戦。

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『 魚とり 』 は、大人も子供も熱中できる遊びだね。

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フナ、メダカ、タナゴ、モツゴ、カワムツ、名が判らないものも色々・・・

今日は豊かな魚種で面白い。

タナゴなどは先週充分に獲ったので、今日は持ち帰りません。

自宅水槽内の状態を思い浮かべながら、持ち帰る魚を最低限に絞って決めて、

それ以外はリリース。

  

「うわぁ!!!何かいたぁあ~!!!!!」

  

捕まえたってよりは 『 獲れちゃった 』 感じの、

この、

超、

大物!

  

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でたっ!

ライギョ!(雷魚)

  

すご~い♪

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70cm以上はありそう?

ニシキヘビみたいな風格がある。

『うわぁ~~~飼いたいなぁ~~~~~』

でも、こんなのが入る水槽が無い。。。

餌の世話とかも大変そう。。。

残念だけど、

名残惜しいけど、

リリース。

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今日は、超、超、超、超、超~大興奮の魚とりでした♪

  

楽しかったね。^^

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金草岳 登山道整備

昨年の草刈登山に続き、今年もお手伝いへ同行を願い出ました。

  

由緒等については前回書きましたが、

以前YAMAさんが所属されていた山の会で行っていた恒例の登山道整備です。

昨年は、古い時代に越前と美濃の往来に使われていた道である

河内地区から楢俣川沿いに入って ~

白倉谷と楢俣谷に挟まれた尾根を桧尾峠まで登る道の再整備をしました。

今年は冠山峠から金草岳への登山道の手入れ。

昨年と同じく、YAMAさん、 みっちゃん、 私。

  

7:50 峠のお地蔵様に一礼して登山開始。

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生憎の天気でカッパを着ての山です。湿潤な森を行きます。

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先週末に池田~冠山峠の林道が開通したばかりですが、

既に岐阜県側の方が草刈に入って下さっており、

しかも草刈機3台を使って作業したとの事で、かなり綺麗になっていました。

昨年の作業が余りにも大変だったので、相当な覚悟で臨んだのですが・・・

感謝。感謝。

私達は、気になったり目に付いたりした部分を手直ししたりして

更に通り易くする程度で、

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僅かな労力で効率良く進む事が出来ました。

(昨年は、3Km弱の登山道を5時間も掛かりました。)

  

旧(本来の)峠の水場を過ぎれば、

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開けた桧尾峠 8:40

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残念ながら今日は眺望無し。

  

昨年の思い出話で小休止後、

雲の中の尾根を更に進みます。

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今日は景色が楽しめない分、露をまとった植物の美しさに癒して貰います。

『 白糸草 』

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『 ナルコユリ 』

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『 ニッコウキスゲ 』 も咲き始めていました。

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『 アザミ 』 は種類が多いですが、私はコレが何アザミかは分りません。

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大きなカタツムリは、帰宅後に調べたら 『 クロイワマイマイ 』 のようです。

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かなりの個体数が見られます。

石灰岩を中心に構成される岩山では、陸生の貝が多いです。

  

霧雨が降り続く中、ささやかな芸術品に目を愉しませてもらいながら進みます。

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冠山峠の標高は1150m。金草岳は1257m。

森林限界はまだまだ遥か上ですが、伐採や植林後の手入れ不足?の為か、

杉もブナも、その他の雑木も多種多様に在りはするものの、立派な森は少なくて、

後半の尾根沿いは笹原が中心です。

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金草岳手前の白倉山へ上がった処で、

登山道にウサギが現れました。

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2~30メートル先へ跳ねて行っては立ち止まり、

我々を振り返って待っていてくれます。

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10~5m程に近付くと、きびすを返して再び跳ねて行き、

再び振り返って待っている。

15

そんな不思議な状態が数百メートル、延々繰り返されて、

最後にウサギが振り返って待っていてくれた場所が頂上でした。

嘘みたいな本当の話。

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頂上着 9:48

  

みっちゃんに冷えたトマトを戴いて、おつかれ~。

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お腹がぐ~ぐ~鳴っていたので、おやつで軽く小腹を満たして休憩。

引き返します。

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回復基調の予報ではありましたが、中々ガスは晴れてきません。

帰りの楽しみも、眺望ではなく花。

開花前の 『 カラマツソウ 』

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高山植物のお花畑には、まだ半月程早いですね。

  

『 ユキザサ 』

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秋には、まるで宝石のルビーの様な、透明感のある赤い実を付けます。

  

コケの仲間だと思うけど、

ツクシみたいなこんなのを生やしてるのがいました。

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ボチボチと作業もしながら(私は下りはサボってましたが。^^;)

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再び桧尾峠まで戻って、YAMAさんにお弁当を振舞っていただきながら、

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おにぎりを食べたりして燃料補給。

  

元気になったら、

往きに跨いで乗り越えてきた倒木の除去作業。

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大きな杉の木を、力を合わせて道からよけて、

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スッキリした♪

  

今日満開の花はタニウツギくらいでした。

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ブナの森を抜ければ、

ゴールはすぐ。

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「おつかれ~。」 12:05 下山

25  

降りてくると意外に賑やか。

こんな天気でも峠には車。

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冠山へは結構入山者が居たようです。

  

みんな、山が大好きなんですね。^^

  

YAMAさん、みっちゃん、いつもありがとうございます。

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2012年6月15日 (金)

今日一日の色々な光景

恐る恐る起きましたが、

右肩から先が何箇所か、少々痛い以外は特に問題ありません。

  

朝日の射す庭では、撫子が咲き始めています。

Img_3105

先日咲き始めた柏葉紫陽花も、スモークツリーも、 見頃になりました。

Img_3109

とても分り易い梅雨前線がレーダー画面に出るようになって、

北陸でも入梅が発表されて随分経ちますが、ず~っと雨が少ない。

カラッカラに乾燥したプランターの中で、

雨を嫌うトマトが、水を全く与えなくても順調に生育中です。

Img_3113

   

今日も自転車通勤。

今月は既にここまででジテツウが9日も出来ている。

本当に雨が少ない。

九頭竜サイクリングロードには、ナメクジのダイイングメッセージが描かれていた。

Img_3134

   

仕事を上がるのが少々遅くなってしまい、

いつもの練習コースは諦めるが、取り敢えず市街地を西へ移動。

体と自転車の調子を診たいので、

西郷トンネルまでの坂を全力でクライムした。

概ね良好。

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深谷からのトンネル手前、道路脇にはホタルブクロが大量に満開。

  

夕食後、蛍を見に行こうよ♪って家族を誘いますが、

上の子2人はテレビ(映画)が見たかった様で付いて来ず

お嫁ちゃんと末っ子と三人で。

Img_3171

田んぼの中を流れる小川に沿って、

暗い畦道を、手を繋いで歩きます。

Img_3179

いっぱい飛んでるねぇ~。

素晴しい光景。

小川の流れに沿って、

視界の向こうまで、蛍の光の明滅が続く眺めは本当に感動する。

心が・・・ 上手く表現できないけれど、

胸の中に何かが押し寄せる様な、故郷を思う様な、そんな気持ちになりました。

目で見た、その場の感動は、どうやっても写真に残せなくて・・・残念。

  

時折、ふわふわと漂って近寄ってくるのが居て、

腕を差し伸べると留まってくれたり。。。

Img_3191

何だかもう、弱ってるのかな。

中々飛んでいかないね・・・

Img_3188   

日本だなぁ。。。

  

蛍の光を見て揺らめく心が、

自分もやっぱ日本人だなぁ。

  

幸せ。

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2012年6月14日 (木)

派手にドカン! で、橋で反省会。

 

車とぶち当たりました。

   

  

私は何時も、靴や靴下、ズボン等は必ず左から履く癖にしています。

これは、

昔から何かにつけて左右の序列では左が上位・上座であることと、

(例えば、右大臣・左大臣では左大臣が上位である。)

武士が、足袋や袴を履くのは 『左から』 が作法で、

唯一、切腹に望む時だけ 『右から』 履くとのならわしに従って、

常に意識しています。

(あ、はい、勿論私の身分階級は武士ではなく庶民ですが・・・。)  

  

が、今朝はボーッとしていて、何故か

『あっ・・・』 と思った時には既に右足をビンディングシューズに突っ込んでいて、

縁起悪いな・・・と思いつつも、やり直すのが面倒で、そのまま履いてしまったのです。

おまけに、

見送りに出てくれた妻が私を呼び止め、

「家のカギ持った?」(妻)

「持ってない。」(私)

妻がカギを取りに家へ入り、自転車に跨ったまま1~2分待ちました。

そう、

何かが起きる時って、そんなものです。

この待ち時間さえ無ければ、すんなり家を出発していれば、

あの車に遭う事も無かった。

(いや、妻は全く何も悪くないんですが。)

  

いつもの道をいつもの様に・・・

それは1分も経たずに起きました。

     

自宅から二つ目の角、

『あっ!』 と思った時には視界に車があって、

ブレーキレバーを握った記憶はあるけれど、正にあっという間。

  

ガシャンッ!!!!!

  

交通事故特有の、鈍く嫌な音が大音量で響き渡りました。

   

どんな体勢で事が終わったのか、とっさの事態であまり記憶は定かではありませんが

横のブロック塀に自転車を立て掛けて、

車から降りてきた方と、互いに 『すいません』

同じ町内の方。お互い非常にバツが悪い・・・。

  

かなりまともに衝突しましたが、幸い正面衝突は避けられて、斜めに入った。

相手方の車両はドア二枚にリアフェンダー・・・かなり派手に傷んでいる。

こちらの車体は・・・無傷。。。!?

私は、ハンドルを握った状態で、ブラケットを持つ右手から衝突しており、

主に右腕~右半身で車と喧嘩した状態。

身を挺して自転車を守った。

  

どちらも出勤時、時間が無い、取り敢えず仕事の事が気になる。

その場はお互いの電話番号の確認をして、『後程・・・』 と別れました。

  

いてぇ。いてぇ。。。

Img_3122

取り敢えず出勤。

  

電話での遣り取りがあって、お昼休み以降職場に迷惑を掛けて現場へ戻り

互いの車両を揃えて実況見分。

警察立会いの下、現場検証です。

相手方は、保険屋さんと職場の上司までやってきて、私独りと、3対1。 

こりゃ分が悪いかも? と思いましたが、

あちらは皆平身低頭・・・、恐縮してしまいました。

保険屋さんはお仕事とは言え、

職場の上司の方も、朝~晩まで始終丁寧な対応をしていただき、感謝しています。

  

互いに注意・徐行義務のある、住宅街の中の小さな交差点。

相手方は全く私が視界に入っていなくて、

衝突して初めて気付いて慌ててブレーキを踏んだそうです。

私も、速度は出ていなかったとは言え

特に一旦停止をする事など無く進入していますから、

こちらにも相当の過失がある自覚がありました。

ですから素直にそれを述べ、調べに応じましたが、

自転車 対 車 である以上、

あくまでも自転車側が弱者との観点から全てが進みますので、

やはり運転者の方が警察から説教気味に言われる状態で、

これが立場逆だったらと思うと・・・何だか気の毒な気持ちになってしまいました。

また、事故の段階で直ぐに警察へ届け出なかった事も運転者の義務に反する為、

この点でも過失として相手方がお叱りを受けてしまい、

相談して同意の上の事です・・・と私からも説明しましたが、

そういう問題ではないそうです。

例えば、飲酒事故逃れなどの例もありますから、これは極めて重要な様です。

  

今回再認識した、大きな重要なポイント2つ。

●例え、不可抗力的な、自分ではどうにも出来ないと思える様な偶発的な事故でも、

 自分が車で相手が歩行者や自転車であれば、当然弱者側が優先で、

 運転者は厳しく過失を問われる事。  かもしれない運転!

●事故は大小を問わず、運転者が直ちに警察へ届け出る義務を負っている事。

  

今回私は弱者側でしたが、

いざ立場が変わって運転者側だったらと思うと・・・

皆さん、

住宅街や狭い路地など、子供の飛び出しが想定されるような場所では特に、

本当に、本当に注意して車を進めましょう。

事故は本当にお互い不幸です。

  

改めて相手の車を見て・・・あんなに酷く痛んでいるのに、

私は打ち身と擦過傷程度。それも右上半身だけ。

何だか良く分らないけど、相~当~当り方・当たり所が良かった様だ。

大事な脚や膝を痛めなくて本当に良かった。

自転車も傷んでいない。

明日からも普通に自転車乗れる。

  

相手方の保険で全てを対応してくれるので、

私は自分の体がちょいと痛い以外は懐も何も痛まない。

  

本当に、ほっとした。

  

でも、反省点が多い出来事だった。

ザ・厄年。

  

  

夕方、仕事を上がって、

今日はさすがに練習へ行く気分ではない。

いつもの橋でカモシカさんを捕獲する準備・・・

Img_3125

  

『あっ!来たかな!?・・・んんっ? フレディさん雰囲気が変わっ・・・』

Img_3127

「フレディさぁ~ぁ・・・」

『!・・・あっ。。。^^; 人違い。』

Img_3128   

で、フレディ・Mさん

山内精肉店の揚げたてホカホカ♪をお土産に御登場くださいました。

大恐縮。 m(__)m いただきまぁ~~~す。

Img_3130

チューリップ食べ終えても

腹ペコで、まだ物欲しそうにしている私の雰囲気と視線を察して、(^^;)

コロッケも出してくれました♪ すんませ~ん♪ 遠慮なく(^^;;;)

Img_3132

美味しいものをモグモグで今日の傷心を慰めて頂きながら・・・

事故の顛末を報告して、

いつもちゃんと大人目線のフレディさんから優しいお話を頂きながら・・・反省会。

ここまで超沈んだ気持ちの一日でしたが、

笑い声を上げて話をする事が出来て、気持ちがリセットできました。

別の話題でも色々お付き合いいただき、感謝。感謝。

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では!(^^)/

  

また前向きな気持ちで、明るくペダルを踏んで帰ることができました。

ありがとうございました! ^o^

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2012年6月13日 (水)

奥平34本目 と、庭の花

やはり3日連続は疲れを感じる。

今日は20分掛けてゆっくり、しっかり踏んで上がった。

  

写真を撮っていたら、

Img_3101

下から車が上がってくる音が聞こえてきた。

自転車を立てかけて、ガードロープ側へ退いて休んでいたら、

上がってきたのは・・・ 自衛隊。

Img_3102

わざわざゲート前で止まって、良い写真撮らせてくれました。

それとも、カメラ構えてた私に何か言いたかったのかな?

  

何年か前、北朝鮮関連でゴタゴタしていた時期に

大日神社が在る方のピーク(一般人は殆ど訪れないエリア)に

自衛隊が駐留していた事があったが、

(昔は狼煙台もあった様な山ですから、電波も良く通るのでしょうね。)

また何か緊迫してるの?

通常任務? 何かの下見? 訓練?

こんな時間に???

  

   

『 昨日・今日の庭の花 』

 

昨年同様、名が判らぬ花が咲いた。

Img_3073

数年前に妻が買ってきて植えっぱなしの花だが、

妻は名前を覚える気が無い・気にしない人なので、

売っていた時の表示名も、パッケージも・・・何も手掛かりが残されない。

鉢に植えっぱなしで、消えたり出たりするので、恐らく球根花だと思うが、

いくらネットで調べても名前が分らない。

誰か助けて欲しい・・・。

  

ミニバラ 『 テディ・ベア 』

開花時は茶色っぽい赤。やがて色素が抜けてゆく感じでピンクっぽくなってしぼむ。

Img_3074a

テディ・ベアの名、分る様な分らない様な。

  

『 ユキノシタ 』 が満開~終いの時期です。

Img_3075   

入梅しても、

今のところ、まずまずの天気が続きます。

明日も乗れそうですが・・・

休みたい。

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2012年6月12日 (火)

奥平33本目 ぅをおおおぉっし!!!

午後からの天気が不確実なので車に積んで出勤。

  

定時で上がって移動。

フロントガラスに ポツリ、ポツリ、とくるが、 小雨決行。

車載でのパターンは、通勤リュック無しで走れる、TTの日。

気合充実。雨は関係無い。

  

西郷トンネル~馬の里 アップには短か過ぎる為、

早目に回転を上げて脚を張らせ、回しながら徐々に休ませる感じで、

計測スタート地点に合わせて5分程で強引に仕上げようと試みる。

  

深く大きく、息を吸いながら開始。

  

2週間程前の調子が良かった頃に比べて明らかに体が重くて思う様にならない。

調子が良い時に調子に乗り過ぎた(踏み過ぎた)ツケが効いている感じか・・・。

週末に飲み過ぎたか・・・。

でも、体調が悪いから等と自分に言い訳して脚を緩めるのは逃げな気がして、

とにかく今日、今のベストを出し切ることを思って。

数々のライバルを思い浮かべて、その背中を追っているつもりで。

  

上がり過ぎた心拍が明らかにマズイ。

呼吸が荒れすぎて、喉~肺が痛くて、辛くて仕方が無い。

斜度が上がる後半顕著にダレて、脚を休めたい誘惑が強い。

ダンシング多用で誤魔化そうとするが、

ヘロヘロでのダンシングはケイデンスが落ちるので

気分的に楽に登れはするが、思う様にスピードは出ない。

  

それでも、とにかく必死に追い込みきった。

  

グレーチングを跨ぐと同時にストップウォッチを止めて・・・

  

『ぅをおおおぉっし!!!』

思わず拳を握る!

15分33秒34

  

直ぐに写真を撮れる状態ではなくて、リアルに暫く倒れ込んだ。

  

うおっし!改めて拳を突き上げる。

Img_3076

  

先に、目指すべき強敵達から数字が示されていたので、

自分が遥か後方に居る事実がはっきりしていた。

ライバルとの追いかけっこの権利を得る為には、

今の段階で、このコースで15分台が出なければ話にならない。

彼等はその先に居る。

それを目標にやってきた。

  

うん。

希望が見えた。

  

どうにか、ライバルの背中を視界からロストすることなく、

まだ追えていると思えた。

  

明日からまた、この練習に自信を失わずに、くじけずに続けられる。

相変わらず痛むふくらはぎをさすりながら・・・

(この程度なら問題なく行けそうかな・・・)

超充実の心持ちでした。

  

  

帰宅したら、

お父ちゃんのベストタイム更新を、家族が祝ってくれました。

「好きなの取りねぇ~(^^)」

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じゃぁ、遠慮なく♪(^^)

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ありがと~♪

  

お嫁ちゃんからはワイン2本。

娘からはカードを貰いました。

Img_3095   

  

『 男 四十の全力 2nd シーズン 』 は、

今日より一つステップアップして、

『 男 厄年の全力 』 シーズンへと突入しました。

明日からも、

この調子で青春を謳歌したいです。

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2012年6月11日 (月)

奥平32本目

金・土・日 と三日間休んでしまった。

中々抜けない疲労で硬く張っていた脚が、久々に柔らかくなった感じ。

  

疲れが抜け切って、完全に回復するのかと思ったら、

左ふくらはぎと右ふとももの内側に痛みが残った。

ペダリングに影響する程ではないが、やはり気になってしまう。

左ふくらはぎは特に、何か嫌な感じ。

思いっきりダンシングとかしたら悪化しそう。

気にしながら・・・視線を脚へやりつつ登ったら・・・

右足はしっかり踵が上がってペダリングしているが、

左足は、右に比べてやや踵が落ち気味に踏んでいるのが分った。

踵が下がると、その分、

スネ側(前側)よりもふくらはぎ側(後側)の筋肉が引っ張られ(伸ばされ)気味になる。

伸ばされようとする力に耐えて逆らう運動は筋肉を傷め易い。

これが原因かもと思い、

矯正しようと試みるが・・・完全な癖だなぁ。 直りそうに無い。

  

充分な休養の後だから、もっと体が軽いのかと期待したが、そうでもなかった。

気合を入れて、辛い追い込みでも・・・思いのほかペースが上げられず、

ベストよりも1分以上遅れて、ヘロヘロ。

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あかんなぁ・・・。

  

西郷トンネルへの登り返しも目一杯頑張って、疲労度は満足。

  

トンネルを出た所には、この時期ホタルブクロが咲いています。

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今シーズンはまだ、本物の蛍見てないなぁ。

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2012年6月10日 (日)

砂浜で釣り

梅雨の合間の貴重な時間。

自転車乗りたいけど・・・・・男子チームで海。

Img_3045

子供達、完全に釣りの虜だ。

暫くはこの遊びが続きそう。

Img_3044   

にわか雨もある不安定な天候だったから、

空の様子がコロコロ変わる。

それを映す水面も次々表情を変えて、

今日の海は面白かった。

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輝く水平線や、墨汁で引いた様な水平線。

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そんなのを、ぼ~っと眺めながら。

  

ふと、近くへ焦点を移すと、

砂浜を這いずり回ったりピョンピョン飛び跳ねたりする虫。

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1cmに満たない位の大きさ。

顔はコオロギそっくりだけど、脚が沢山あるから昆虫じゃないよね。(昆虫は6本)

節足動物なのは間違いないけど、

ムカデやダンゴムシに近い仲間なのか、それとも甲殻類に近いのか・・・

フナムシに近い感じだから、甲殻類かな?

  

おっ!潜るのか!?

Img_3054

おおぉっ!

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しかも、『パッ!パッ!』と後方へ砂を飛ばしながら、かなり素早い潜行。

  

今までも良く見掛けてはいたが、

改めて意識したのは今日が初めて。

  

帰ってから調べたら、砂浜に生息する似た様な生物が複数種居て、

私と同様にネットで簡易的に調べた人の記述や画像などでは、

どうも数種類が混同して、同定を間違って扱われているものが多い。

特に、

『 ヒメスナホリムシ 』 と 『 ヒメハマトビムシ 』 の区別が曖昧で、

記述内容はヒメスナホリムシなのに画像はヒメハマトビムシ?とか、

どうもハマトビムシの生態について書いている様なんだけど、

名前はスナホリムシで書いてあるとか、

そんな記事が見受けられる。

慎重に、複数のサイトを行ったり来たりしながら、1時間以上も掛かって勉強。

どうやら 『 ハマトビムシ 』 の仲間で間違いなさそうだが、

確実に言えるのはそこまでかなぁ。

    

ムシと付いてはいるものの、やはり昆虫の仲間ではなくて、甲殻類ヨコエビ亜目。

砂浜に漂着した海草や様々な生物の死骸などを

せっせと食べて綺麗にしてくれる、働き者の掃除屋さんだそうです。

  

何だか、愛おしい 『 ムシ 』 ですね。

  

そんなムシの観察なんぞをしながら、

我が子の観察もしつつ・・・

Img_3060

300円分の『イシゴカイ』(釣り餌)が3時間程で無くなって、丁度夕方。6時前。

  

さて、今日の釣果はこんな感じです。

Img_3064

天婦羅サイズに混じって、超立派なシロギスが2匹釣れました。

長男の御所望により塩焼きです。

  

やっぱ海はいいね。

今日も楽しかった。^^

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砂浜で釣り へ行く前の話

午前中は町内の奉仕作業。

それとなく物音を立ててみるのに妻が起きて来てくれなくて、

自分で朝食を作って出掛ける。

  

帰宅後、疲れで軽く昼寝に入ってしまった隙に

女子チームがショッピングへ出掛ける段取りをつけてしまったらしく、

1時前に目覚めると、彼女達は丁度着替えが完了した処。

「昼メシは?」 と問うた私に向かって

「御飯炊けてるし、材料あるで、何か作って。」

・・・(--+)

で、男子達と釣りに行きなさいと言い残して(--;)?出て行ってしまった。

   

「昼メシ食ったか?」 と男子達に聞くと、未だだと言う。。。 な、なんじゃコリャ(--;)

  

どうやら昨日から、

家の中が綺麗でない事について意見が食い違った際に

この棚を取れとか、ここに台が要るとか、キッチンをリフォームしたいとか、

家の中が汚いのは使い勝手が悪いせいだと言わんばかりの彼女に対して、

そもそも現状を綺麗に使えない者が、そんな問題じゃなかろうと、

私が彼女への不満を述べてしまった事が相当気に入らなかった様で・・・

(だって、今まで何度も、要求に応じて棚を作ったり買ったり、

 収納を増やす工夫をしたり、他にも色々買ったハズだが、効果は無かった。)

    

昼寝から目覚めると、

(これで文句無いんか?)とばかりに、これ見よがしに台所が掃除されていたが・・・

ふんっ!

これは今まで何度も繰り返されてきたお決まりのパターン。

何かについてモメると、いつもその時だけそれにこだわってやって見せるけど、

決してその状態が維持された事はない。

  

忙しいのは分っているから、

決してこちらからとやかく言わずに、基本、いっつも、我慢しているのに、

結局彼女から何かゴチャゴチャ言い出したり、家の中の雰囲気を悪くして、

自分から墓穴を掘るんだよねぇ。。。

  

まあ、そんで私が何か口に出しちゃうと、

(いつも遊んでばっかりのアンタが偉そうに!)って思うんだろうね。

  

・・・。(--;) 遊んでばっかじゃなくて、仕事もちゃんとしてるしぃ・・・。

  

え、えぇ・・はいはい。 どうせね、どうせ家ではぐうたらですよ。はいはい。

・・・。

何だか理不尽だなぁ・・・

いっくら仕事で頑張ったって、毎日の様に胃の痛い思いして耐えたって、

絶対に妻には伝わらない。

挙句の果てに、『金が無い』って文句言われて。。。

はあ。

サラリーマンだなぁ。

  

ええ、ああ、はいはい。

主婦は365日24時間ですね、はいはい。

はいはい、はいはい。

  

  

余りにもありふれた愚痴で、

くだらない話ですいませんね。

  

  

まあ、

そんなこんなで、

綺麗な台所で

玉葱と卵とシーチキンのチャーハンを作りました。

  

  

ふんっ!

  

コレ食ったら釣り行くぞ!

オーッ!

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2012年6月 9日 (土)

雨が降ると魚が獲れる

とうとう雨の時期になりました。

梅雨は鬱陶しくて嫌ですが、我が家の男子チームには待ちに待った季節です。

  

本格的に水が温み、田植えが済んだこの頃~夏前に掛けては、

フナ・タナゴ・モツゴ等々、身近な川に住む淡水魚の大部分を占めるコイ科を始め、

ナマズなど多くの魚が繁殖期を迎えます。

この時期、まとまった雨が降って川が増水すると、

流れの速い本流から支流へ避難することに加えて、繁殖行動を取る魚は

本流からどんどん離れ、田の脇の水路の様な小川へ遡って産卵する為、

『こんなちっちゃな水路で?』って場所でも、驚く様な大物が獲れたりします。

  

また、今からのち、卵から孵った当歳の小魚が水路を泳ぐ様になると、

それを捕食する魚種や他の生物も増えてきて、生き物の密度が上がります。

網を持って小川へ出掛けるのは、何が獲れるのか分らずワクワク・ドキドキ

本当に楽しい遊びです。

  

最近では、水の管理がし易い様に田圃と水路がコンクリートで区切られ

落差があって、川から田に魚が侵入することはあり得ませんが、

私が子供の頃は、水路と田は繋がっていました。

大雨で川が増水すれば田まで水に溢れ、

その翌日には、

水が退いた田圃の中を、大きな魚が背びれを出しながら泳いでいて、

それを追いかけて捕まえるのが本当に楽しみでした。

卵でお腹が膨らんだフナや鯉、1メートルに届きそうな雷魚、ナマズ・・・

そんなのを捕まえては、タライに入れて眺めたものです。

(今の日本の家庭にタライってあるのか?^^;)

  

昨今では希少だと言われるメダカも、

私が子供の頃は、主な生息地は田圃でした。

田んぼが本当に生物で溢れていましたから、

いっつも、網を持って田に入っては、「コラっ!」 「荒らすな!」 「踏むな!」

毎日の様に農家のオジサンやオバサンに叱られていました。

  

昨夜遅く~今日の昼間はシトシトと降り続く雨。

魚が獲れやすいのは雨が降った翌日。

おそらく、魚の移動が落ち着くのは今夜に掛けて~それ以降の気がするのですが、

昼間に水槽の掃除をして水の入れ替えなどをしていたら、

子供達も私の心中を察してソワソワし始めてしまい、

「さかなとり!」 「さかなとり!」 と煩い。

  

夕方近くになって、雨が治まりつつあるのを見計らって、

今シーズン初の出動♪

Img_3015   

残念な事に、

昨年までは土手の水辺で、芦が茂っていた様な水路が

手入れされて、綺麗になってしまっていて・・・

う~ん。 これでは魚の産卵に適した場所じゃ無い。

昨年までは毎年大きなナマズが見られた場所ですが、

きっと、こんな場所は、生き物に嫌われる。今年は期待できないかなぁ・・・。

最近は、昔よりも農薬の使用が減って、川の汚染も大きく改善されて、

水質的には、生き物にとって徐々に良い方向へ戻っているとは思いますが、

生物にとって大切なのは複雑な自然。

整備された単一の環境では、住める生物も単一的。

いくら川が綺麗になっても、子魚のゆりかごが年々減ってゆく現状では、

子供の遊び相手になる様な魚達は減る一方です。

  

さて、

最も簡単に獲れるのは、食用ガエル(ウシガエル)のオタマジャクシ。

Img_3010

そろそろ脚が生えていて、ピョンピョン飛び跳ねるオタマジャクシも居ます。

コレは子供達が大嫌い(^^;) とれても直ぐにリリース。

  

子供でも跨げるようなこんな水路で、

Img_3011

アッチで網を入れて待ち構えて、

コッチからバシャバシャぼって行くと、

わんさと獲れます。

Img_3013

この中から、欲しいものだけを選り分けてお持ち帰り。

あとはそっと逃がします。

  

獲れる魚の大半は外来魚のタイリクバラタナゴ。

佃煮にしようかと思う位、いっくらでも獲れます。

タナゴの繁殖には二枚貝が必要なので、

(タナゴは貝の中に産卵管を差し込んで卵を産み、貝の中で稚魚が生まれます。)

この近辺には相当数の二枚貝が生息しているはずです。

淡水の二枚貝といえばマシジミが直ぐに思い浮かびますが、

タイリクバラタナゴの繁殖に使われるのはカラス貝やドブ貝など大型のものです。

今度、貝をメインに採取・調査するのも面白そう。

  

帰宅して、バケツから水槽へ魚を移す作業が子供は大好き。

小さな網を片手に、金魚すくいみたいなモンです。^^

  

庭には水槽が三本あって、それぞれ使い分けています。

一番小さな45cm水槽はメダカ。

Img_3018   

中位の水槽はタナゴやその他の小魚。

  

60cm水槽には大物や種々雑多な魚が入っています。

Img_3021

フナ(ギンブナ)は、子供の頃から一番慣れ親しんだ魚。

Img_3035

クリっとした目が可愛くて、仕草も温厚そうですが、実は悪食で、

ある程度の大きさになると、小さなタナゴなど他の魚も一飲みで吸い込みます。

  

外来魚でちょっぴり忌々しいタイリクバラタナゴですが、

日本古来のタナゴ類と同じく、姿形が良いことは勿論、婚姻色が美しくて、

繁殖期の雄は特に、立派な観賞魚です。

Img_3029

夕暮を過ぎてから水槽の照明の下で撮った写真なのでイマイチ伝わりませんが、

赤~緑・青を含んだメタリックに輝く魚体は、まるで泳ぐ宝石です。

  

暫くで直ぐに人に慣れて、餌をあげると真っ先に水面へ飛んできます。

奥ゆかしさの無いこんな性格も、何だか外来魚って感じです。

  

魚採りも、

こうして一緒に水槽を眺めている時間も、

子供と一緒の楽しい時間。

幸せです。

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2012年6月 7日 (木)

奥平31本目

う~ん・・・3日連続か。。。

もう歳だから辛いんだよなぁ。。。(--;)

でも、

明日からは不安定な天気予報で、向こう一週間お日様マーク無いし。

どうも入梅っぽい。

今日は乗っとかなきゃなぁ・・・。

  

疲れの抜けない体に鞭打って、

どうにかこうにか、

重い心と体を引きずる様に、練習コースへと脚を向ける。

  

西郷トンネルへの登りで、想像以上に体が良く動く。

???(--;)

全く、自分でもこの体が良く分らん。

辛いけど、そこそこ、結構登れた。

  

でも、やはり疲労の蓄積は顕著で、持久力が無い。

あまり長くは持たず、河内~奥平間の第一ヘアピンで思わず立ってしまった。

仕方ない、残りの区間はオールダンシングで、

一応(気持ちは)追い込んで走る。

『明日は休める・・・明日は休めるぞ・・・・・・・・』それだけを心の支えに、

どうにか自分を奮い立たせた。

  

はぁ~あ。。。

  

しゃ、写真のネタ・・・

え、えっと・・・

・・・。

せ、せぇ~のっ

Img_3003

よいしょっ!

Img_3004

・・・・・。

はぁ~ぁぁぁ・・・疲れた。(--;)

  

西郷トンネルへの登り返しも、ちゃんと頑張りました。

明日は心置きなく休養!

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2012年6月 6日 (水)

奥平30本目 と、今日の庭。山。

今日もタイムは気にしないで、

オールシッティングでしっかり踏んで登った。

  

さすがに、そろそろ写真のネタが尽きてきたよ。。。

Img_3002

  

   

『 今朝の庭 』

  

『 クレマチス 』 が満開です。

本当はもっと引いた構図で沢山の花が見事な様子を写したいけれど、

バックに洗濯物が干されているので・・・(^^;)

Img_2963

   

ミニバラが数種咲いています。

『 テディベア 』

Img_2961

咲き始めは茶色に近いような赤色で、日々徐々に薄い色へと変化してゆきます。

色が違う新旧の花のグラデーションが楽しめます。

  

これは、種不明。

Img_2972

例の如く、

妻が買ってきた花は最初から名前が分らなかったり、忘れられてしまうことが多い。

   

花期を終えてしまった 『 ナニワノイバラ 』 の、ローズヒップが膨らみ始めています。

Img_2970

『 野茨 』 の名の通り、幹~枝~実に至るまで、凄い棘です。

剪定などの作業には、厚手の皮手袋が無いと辛いです。

   

『 カシワバアジサイ(柏葉紫陽花) 』 が咲き始めています。

Img_2967

春に新しく伸びた枝の先に、大きな円錐形に花の房が出来ます。 

一般の紫陽花と同様、花は散りません。やがてピンクっぽい色になって残ります。

そうなると剪定期です。来年の花の為に、毎年剪定します。

狭い我が家の庭では、

樹形のサイズを抑える必要から、1年おきに強剪定で管理しています。

剪定後の花柄が付いた枝は、ドライフラワーの様にして飾ってあります。

  

『 スモークツリー 』 直訳すると煙の木ですね。

Img_2969

花柄が伸びて、やがてフワフワ・モコモコになるので、

遠目に見た姿を例えてなのでしょう。

雌雄異株で、煙の姿になるのは雌木だけですが、

葉姿は全く同じで、花が咲かないと雄か雌か区別がつかないそうです。

   

『 ジューンベリー 』 の実が食べ頃になってきました。 

Img_2965

明日の朝、ヨーグルトに入れよう。

  

   

『 今日の白山 』

20120606

どうやら、マイカー入れる様になったみたいですね。

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2012年6月 5日 (火)

奥平29本目

体調か? やはり歳のせいか?

疲れの抜けが遅い。

  

先週からの動きは

(月) 夕方奥平練習

(火) 自転車通勤 夕方奥平練習

(水) 休養日

(木) 夕方奥平練習

(金) 自転車通勤 夕方奥平練習

(土) 休養日

(日) 130Kmツーリング

(月) 自転車通勤

(火)(今日) 自転車通勤 夕方奥平練習

  

昨日は、ジテツウしてみたものの疲れの残りが酷くて、練習出来ず。

今日は、練習行ってはみたものの、まだまだ体が重くてイマイチ。

タイムは気にせず、オールシッティングで、しっかり踏む走りに徹する。

  

昨年は、3日、4日続けての朝練なんてよくやってたが、

今の自分には絶対に無理だと思う。

2日練習したら、1日休養。。。そんなペースが程好い。

しかも朝ではなく夕練。

    

日曜の走行距離自体は程々だが、追いかけっこが効いた。

2日経った今でも脚に違和感が残る。

まあ、あれはあれで良い練習になったと納得しよう。楽しかったし。

  

さて・・・

明日までにどれだけ回復できるかな・・・・

Img_2960

こんなペースじゃ、

思う様に練習量が増えてくれないなぁ・・・。

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2012年6月 3日 (日)

敦賀~奥琵琶湖~若狭湾 ツーリング

今日は久々に仲間とのツーリング。

(写真左より、Obaさん、みっちゃん、まっちゃん、YAMAさん、ゲンゴロウさん、私)

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(マキノ高原のメタセコイア並木にて。快く撮影してくれた若者に感謝!)

    

敦賀の金ヶ崎緑地公園を発着で、

R8 ~ 気比神宮 ~ 疋田 ~ 滋賀県 ~ (県)286 ~ (県)557琵琶湖湖岸道路 ~

R161 ~ (県)287 ~ マキノ高原 ~ 湖周道路 ~ 今津 ~ R303若狭街道 ~

福井県 ~ 熊川宿 ~ (県)218 ~ (県)22 ~ 田烏 ~ R162 ~ 世久見 ~

梅街道 ~ 久々子湖畔 ~ 美浜 ~ (県)33敦賀半島 ~ 水晶浜 ~ 馬背峠 ~

気比松原 ~ 金ヶ崎     こんなコースで、約130Kmです。

  

奥琵琶湖~金ヶ崎は旧GF福井のコースと同じ

観光要素もありつつ、

アップダウンも充分にあって、良い感じに疲労できそうなコースです。

  

先ずは出発点から程近い気比神宮へ。

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木造としては、厳島神社、春日大社と並び、日本三大鳥居として称されます。

  

敦賀の街を後にし、

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R8疋田から新道峠へ坂を登り、滋賀県へ入ります。

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04  

少し峠を下ったら右折し、(県)286沓掛~大浦  へと入ります。

車の往来は全然無く、快適な田舎道を琵琶湖へ向かって飛ばします。

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大浦からは琵琶湖の水面が開け、

桜のトンネルで有名な海津大崎への湖岸道路です。

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海津にてR161へ合流したら、追坂峠へ登り返し、

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(県)287でマキノ高原へと。

  

スキー場前を過ぎると、見事なメタセコイアの並木道。

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何度訪れてもテンションの上がる、素晴しい風景です。

自転車で走るには本当に最高!

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並木道の中程にある 『 マキノピックランド 』 でジェラート休憩。

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百瀬川沿いに再び湖岸道路へ出て、今津の観光船乗り場。

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『 琵琶湖周航の歌 』 誕生の地です。

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湖岸を離れ、R303若狭街道に乗って、

陸上自衛隊の演習場北をダラダラ坂で福井県へと向かいます。

途中コンビニで休憩後、水坂峠は危険なトンネルを避けて旧道の山道。

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自転車のツーリングでは、こんな旧道の鄙びた峠が大好きです。

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峠を豪快に下って、県境を越えると直ぐに、熊川の宿場跡です。

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観光ポタを楽しんだら、

微下り~追い風の(県)22号をぶっ飛ばし巡航で、田烏へと向かいます。

が、そろそろ皆の燃料が切れ掛かってきたので、ピットイン。

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安くて、清潔な店内。ゆっくりできました。

  

お腹が落ち着いたら、鳥羽川を遡る様に走って

海士坂から小さな峠を越えて、若狭湾。田烏の海岸へと出ます。

須浦の集落内を下って、少し寄り道。

舟屋のあるちっちゃな突堤。地元の方がにこやかに声を掛けて下さいます。

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素晴しい透明度の水。丁度天気も良くなってきて暑い!泳ぎたくなります。

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長いトンネルを抜けて世久見湾へと出ると、絶景の青い海。

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ボチボチ疲れが出だす頃ですが、この景色で良い感じに気持ちが和らぎます。

31a  

世久見からはプチヒルクライムで三方湖側へ出て、

縄文博物館横の売店で休憩。

西田梅で有名な土地。梅の加工品が沢山並んでいます。

疲れた体に、梅の酸っぱさは心地良いです。

33   

直ぐ近くの鳥浜貝塚跡へ寄って、

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梅街道~久々子湖~美浜~プチヒルクライムで坂尻トンネルを抜け、

佐田交差点を左折すれば、敦賀半島の西側、気持ちの良い海岸線の道です。

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水晶浜で記念撮影。

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白砂が美しい。

少しずつフィナーレの雰囲気が近付いてきているので、

名残を惜しむ様な気持ちで、楽しい仲間との時間を堪能します。

40_2

  

ここから半島を東へ横断。

馬背峠が本日最後の峠越え。

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弁天崎~松原へと、超元気!まっちゃんと追いかけっこを楽しんで、

ガハハ、ワハハと、ニコニコ♪で敦賀に戻りました。

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白砂青松の松原海岸へ出ると、

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映画の撮影が行われていました。

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大和田伸也監督が演技を付けています。

スタッフの数が多くて驚きました。

  

さて、金ヶ崎の公園へ戻って、行動終了。

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皆さん、ありがとうございました。久々に心の底から笑う様な自転車でした。

お疲れ様でした。

  

  

公園では、チビッコが自転車デビューの真っ最中。

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がんばれよ。^^

じてんしゃは本当に楽しいよ。

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2012年6月 2日 (土)

休養は、やっぱ海で。

主夫の日。

長女が登校日だったので、早起きしてお弁当を作った。

ベーコン巻きウィンナー焼き、ゆで卵、肉団子(冷凍食品)、

鶏のジューシー焼き(冷凍食品)、竹輪のキュウリ詰、プチトマト。

野菜が足りなかった。暫く、長女のオナラが臭いかも。。。

  

長女を送り出したら、「釣り!釣り!」煩い男子チームで手早く朝食をとって

出動!

  

前回好成績だった波松へ来たが、

今日は釣り人が多くて駐車場付近には釣り座が無い。

少し、浜地方面へ海岸道路を走って、車を停められる場所を探す。

01

東尋坊から北へ廻って越前松島を過ぎた浜地の浜から石川県境に掛けては、

延々と続く弓の砂浜。

浜地から北は海水浴場として整備されてはおらず、

沖にテトラも入っていない自然の海岸。

雄大な眺めの水平線が大きくて気持ち良い。大好きな場所です。

  

一投目で私が釣ったのは・・・

02

見事に膨らんだお腹を押しながら撫ぜると気持ちいいです。

『グウ、グウ、グウ・・・』 と、空気を吸いながら膨らむんだけど、

魚に肺なんて無いし、吸い込んだ空気は胃を膨らませてるのか?

  

「つれたぁ~(^^)v」

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おぉ~一荷。

うん。やっぱ釣りは長男君に任せよう。

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次男と2人でビーチコーミングへ出掛ける。

  

お、ハスノハカシパン(蓮葉菓子パン)?タコの枕?

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ウニの仲間の生物だね。

  

お、コレはモクズガニの甲羅。

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主に川に住んでるけど、産卵に海まで下る蟹。

上海ガニとほぼ同じ種類。美味しいよ。 九頭竜川水系にも沢山生息している。

  

釣船の電球。 直径20cm位。大きいな。

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フィラメントが切れている。

球切れだからって、海へ捨てないで欲しいなぁ。

  

おぉ。ハングルのドリンク。

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ボトルの色的にはサイダーっぽいけど、なんだろね。

喉乾いたなぁ・・・

休憩。

09   

人工物、自然の物・・・様々な漂着物があるけれど、

やっぱり観察していて面白いのは自然のもの。

  

木の種子にテーマを絞って歩いてみると・・・

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松ぼっくり、藤の実のさや、杉の実 クルミ、梅?桃?杏?

ブナのドングリの殻もあった。 もう一種は?良く判らない。

  

時々、置き竿にしてテトラのジャングルジムで遊ぶ。

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テトラの隙間の水面には、小魚が見えたり、様々な貝類。ワカメ。カニも多い。

  

釣ったり、休んだり、歩いたり、休んだり。

12   

心からの休日。

  

「おとうさぁ~ん!おほしさまがいっぱいおちてるよー♪♪♪」

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(笑) (^^) 「 ヒトデだよ。」

  

貝類や、流木や、次はそんなテーマでいくか。。。

綺麗、面白いと思った物を拾って歩くと、こんな感じ。

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大好きなイタヤガイ(板屋貝)だけお持ち帰り。

(ビーナスの誕生のあの貝ね)

  

浜地に近い広大な砂浜では、浜昼顔や浜エンドウが満開♪ 見事!

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こんな砂浜には、流石に誰も立ち入っていない。^^

自然の姿がそのままあると、花があると、人って素直に遠慮するんだね。

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餌をケチって買ってきたので、昼前に無くなってしまった。(^^;)

今日の釣果はシロギス5匹。

塩焼きにしよう♪

  

帰り道、程近い畜産試験場へ寄った。

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最近、一般向けの施設が新たに整備されて、芝生の広場も造られて、

家族連れが何組も敷物を広げてお弁当を食べていた。

  

ヤギ(普通の?白いヤギと、トカラヤギ)と、ヒツジに触れ合える。

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どうやら御昼寝タイム。 皆、動きが緩慢。

でも、傍らの草を千切って差し出すと、匂いで確認してから食べてくれる。

19   

あぁぁぁ~~~♪ 子ヤギ可愛いなぁぁぁ~~~~~♪♪♪

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ヤギの一家が居るコノまきばには、

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柵の扉を開けて自由に出入り出来ます。

ウンチが一杯落ちてるので、あまりガンガン行けないケド(笑)

  

奥まった場所で、人は殆ど訪れませんが、

旧来からの畜産試験場のエリア、牛舎のある方も勿論自由に見学してOKです。

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実物の牛は、その大きさ、迫力が凄いです。

子供達が一生懸命餌をあげようとしますが、相当満腹で眠かったのでしょう、

迷惑そうに横目でチラ見しながら、ムームー鳴くだけでした。

痺れを切らした長男が草を投げつけましたが、(コラっ!^^;)

全く動じる気配は無く、

うつら、うつら・・・と、反芻でお口をモグモグ。。。

  

帰宅して昼食はパスタ。

 

午後からは庭木の剪定。

  

帰ってきたお嫁ちゃんが、夕飯を作るのが嫌だと言い出して、

急きょ外食になりました。

「お父さんの誕生日パーティーね♪」 って言われますが、

私の誕生日は未だ十日先ですケド・・・?(--;)

Img_2845_2

本当にコレで終わりなの?

ケーキとか無し?(TT)

  

う~んんん。。。。。

なんだかなぁ~~~。(--;)

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2012年6月 1日 (金)

奥平28本目 と、今日の職場

昨日は調子に乗って、西郷トンネルへの登り返しを追い込み過ぎた。

今日は体が異常に重い。

後半完全にダレた。

  

ダラダラ走っても仕方が無いので、

せめてもにと思い、

重い重い歯を時間を掛けて踏んで上がった。

Img_2770

重いのを踏む練習って、色んな所を傷めそう。

明日は休養する。

  

  

今日はこんな場所の仕事だった。

Img_2766

ビオトープや、温室や、冷室まである。

温室・冷室と言っても、ただ一定温度にしていても植物は上手く生育できない。

例えば冷室は、高山の気候を再現する為に

昼間は温度が上がって夜には凍える様な、1日の中での大きな温度差や、

風の制御など・・・。

勿論、中では高山植物が育てられている。

  

また、温室などでも温度管理の便宜上から締め切った空間にしてしまうと、

光合成による二酸化炭素濃度の著しい低下により生育が阻害されたり、

その他のガスによる悪影響などが発生して枯れたりする為、

温度ロスが無いようにしつつも換気をする必要がある。

  

他にも、湿度の管理など・・・。

  

と、まあ、色々と気を張って世話をしないと、

熱帯や高山の植物を福井の平地で上手く育てるのは難しいらしい。

私はその筋の専門家ではないので、

言われるがまま、そんな様々な注文に応える仕掛けを工夫するのが仕事。  

Img_2760  

合間には、

のんびりとメダカの学校を眺めて・・・

Img_2763   

適度にゆるくて、

ちょっぴり癒される仕事でした。

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