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2011年11月

2011年11月30日 (水)

11月終わり

今年も庭の 『 トリカブト 』 が咲きました。

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鉢植えのシクラメン等はまだ今から咲きますが、

直植えの花ではこれが最後。我が家の庭の花リレーのアンカーです。

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あとは葉が散り、霜が降りて、宿根草も地上部は枯れ、

雪の季節へと変わります。

  

  

毎月、月末には自転車記録の総括をしていますが、

今月はMTB利用での山遊びが二度あっただけで、ロードには乗っていません。

相変わらず仕事が忙しくて自転車通勤も許されない。

自転車に関しては総括する程の内容が無いです。

  

【 今月の記録 】

・家族登山 赤兎山

・MTB 大虫~蛇ヶ嶽 他

・登山 白山(甚之助小屋往復) MTB

以上

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2011年11月27日 (日)

新雪の白山へ

11月21の朝、白山登山口、別当出合のライブカメラが雪景色になりました。

その後も冬型の気圧配置が続き、山はしっかりと降雪。

思えば昨年の晩秋、私が冬山を目指すことを決めたきっかけは、

雪景色の白山を見たいと思ったからです。

週の半ばではまだまだダメそうな予報だったのが、週末が近付くにつれて一気に好転。

お尻がムズムズして落ち着かない。

いてもたってもいられず、取り合えず出撃です。

  

今日はみっちゃんと。

AM5:30 白峰のゲートを出発です。

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冬季は、登山口までの車両の進入は出来ませんので、

自力での移動が必要となります。

真っ暗闇の中を、前照灯×2+ヘッデン(頭に付けるライト)で進みます。

  

激寒の明け方、路面はバリバリ、ツルツルの箇所が多く、

所々乗車不能です。ツルツル路面は、歩くのもままなりません。

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途中、撤退して引き返して行かれる方とすれ違います。

  

不安たっぷりで進み、

「今日は何処まで行けるかなぁ~」

「無理せず途中撤退ありでね。」

的な会話で意思の統一を図りつつ、

どうにかこうにか、別当出合に到着。

かな~~~り!ヘロヘロになりました。自転車で、人生初の完全脚攣り経験。

  

真夜中発の方々が既に到着されていて、我々も含めて計7台ありました。

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こんな時期にこんなトコロへやってくる方は、だいたいメンバーが限られます。

この自転車は・・・この自転車も・・・ネットでも有名な方が入山している様です。

  

見慣れた風景も今日は雪景色。

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さあ、出発です。 (AM8:27)

  

冬の白山登山といえば、先ずはコレが必須。

踏板を外されてしまった吊橋の一本渡りです。

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気合を入れて望みます。

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吊橋なんで、多少揺れますが、

難無く渡り終えました。思っていたよりは平気でした。

  

さて、今シーズン初の雪山。

ここまでの、デカザック背負ってのMTBヒルクライムでかなり消耗しており、

脚の様子を診ながら、相当不安なスタートでした。

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先行者のトレースは、

スキーの道が一本。ストックの形跡を見ると、どうやら三人入っている様です。

つぼ足歩行の跡が一人。

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久々の雪上歩行は、やはり気持ち良いです。

半年振りに堪能する雪の森の雰囲気に、とっても癒されます。

序盤は騙し騙しの歩行でしたが、

徐々に足攣りの恐怖は薄れていきました。

  

中飯場で最初の休憩です。(9:25)

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ようやく、向こうの尾根から陽が射してきます。

  

やはり、二人とも自転車クライムでの疲労がこたえていますので、

ここから先は時間計算を考えながら、

どこまでを目標にするか、探り探りの行程となりました。

  

中飯場を経って直ぐに、先行者の足跡が逆を向き、引き返しています。

結構な積雪の新雪歩きは、延々ラッセル。

体力的にはかなりキツイです。単独行では無理も無いと思います。

  

我々も、ここまではつぼ足で頑張りましたが、

先の事を考え、ワカンを装着しました。

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多少楽にはなりましたが、ふかふか新雪は辛い。

先頭を交代交代、休み休み進みます。

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なんと、

雪上に、毛虫が一匹居ました。

何処かの木から飛ばされたのか・・・

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可哀想ですが、恐らくこのまま息絶えるでしょう。

蛹にならずに、こんな場所の冬は絶対に越えられない。

  

観光新道側の尾根が見渡せる場所まで上がってきました。

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まだ時間は早いですが、先行のスキーヤーが下山して来てすれ違います。

先頭は金沢のHさん。

続いて、みっちゃんのお知り合いの野人さん。

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暫し談笑を楽しみ、写真を撮って、別れを惜しみ、Good Luck!

  

景色も良いし、ここで休憩にしました。

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正面には大長山を中心とする峰々。

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左手奥を振り返れば、別山を構成する山容。

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高度が上がるにつれ、徐々に雰囲気が盛り上がってきます。

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雪上は、何処もかしこもウサギの足跡だらけです。

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縦横無尽。

  

ラッセルラッセルの行程は、中々ペースが上がりません。

疲労度も相当。

相談の結果、帰りの事も考えて、

今日の行動リミットは、「12時で引き返し」と決めました。

時間的に考えて、今日の最終目標は甚之助避難小屋と定めました。

それでも時間ギリギリです。

果たして辿り着けるのか半信半疑ながらも気合を入れて進みます。

  

リミットぎりぎり、11:55 ようやく甚之助ヒュッテを視界に捉えます。

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山頂へ続くスキーヤーのトレースは西へ大きく外れていましたので、

深ラッセルでアプローチ。12時をちょっぴり回って、ようやく到着。

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降雪以後、人が立ち入った形跡は全く無いようです。

まっさらの雪原に、気持ちの良い足跡を刻みます。

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今年新築されたばかりの甚之助小屋。

今はまだまだ序盤で、積雪も少ないですが、

真冬になれば階段のついた二階の出入り口が玄関になります。

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目の前に広がる新雪テラスからの眺めを堪能します。

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中途半端な撤退にならず、ここまで来れて良かった。

今回学んだ、改めて認識したポイント。

・歩きで雪景色の白山に登頂したかったら、別当が白くなる前!

 弥陀ヶ原や室堂から上が薄っすら雪化粧した程度の内に来ること。

・または、雪がしっかり締まった春以降、5月位に来ること。

・冬序盤の積雪期の登頂は、山スキーでなければ無理!歩きは無理!

  (以上、日帰りを想定)

  

天気は徐々に高曇りになってきました。

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名残惜しいですが、下山です。

  

雪山の下りは、登りの辛さが嘘の様に、本当に楽。

スイスイ進んで、中飯場で再び休憩。

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目の前の広場で雪に埋もれるテーブルと椅子が可愛らしくて、

みっちゃんが写真を撮っていました。

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最後の細い尾根を谷へ向かって急降下すれば、

ゴール間近です。

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最後は再び、一本橋。

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みっちゃん、かなり余裕でした。

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渡りきったらゴール。

  

鳥居をくぐって、脱帽、一礼。(14:05)

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さあ、帰ろう。

  

そうだった、ここはゴールじゃない。

白峰のゲートまでは、まだまだ遠い遠い。

  

今日の私は、ちょいと珍プレーをやらかしてしまい、

パンクしたタイヤでの往復。

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いや~辛かった。

重い重い、進まない進まない、登れない登れない・・・

素晴らしいトレーニングになりました。(TT)

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帰りもヘ~ロヘロ・・・

  

15:20 ようやくゲートへ帰還。

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辛くても、素敵な1日になりました。

また一つ、山の経験を積んで、チャレンジする気持ちが湧いてきました。

  

みっちゃん、有難うございます。(写真も。)

  

よし!また行くぞ!

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2011年11月23日 (水)

餅つき +

今日は、町内の壮年部・婦人部合同主催の餅つき大会でした。

何故、いつから始まった行事かは知りませんが、

毎年この時期に行われる恒例行事です。

壮年部の役員をしているので、朝の準備から参加。

  

二臼体制で、合計20臼ほどつきました。

Img_9401 Img_9402

私は序盤に一臼ついて、後は臼取りを5臼分程務めました。

  

ビールを飲んだり、湯を沸かすついでに酒を燗したり、

皆、徐々にいい気分になりながらの作業なので、盛大な野次が飛び交います。

野次でつき手のピッチをわざと上げさせたり、

つき手が二人になったり、

はやく手をついてやれ! ほれ! そこいけ!

わはは、がははと・・・

実際に手をやっちゃったら骨折必至、本当に危ないんだろうケド、

酔っ払いの餅つきは、それはそれは盛り上がります。

楽しい、楽しい。

  

見事な杵さばきで気持ちの良い大きな音を立てる大先輩もいれば、

へっぴり腰で大爆笑をかっさらうあんちゃんもいて、

更に酔っ払い多数とあれば、

杵もかなり傷みます。

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割れて毛羽立った杵は、町内の棟梁が綺麗に直してくれます。

  

つき上がった餅は、おろし、黄な粉、ぜんざいで振舞います。

飲み物に加えて、お漬物などのお口直しも並んで、

室内は町内の人々で大賑わいです。

皆の腹が落ち着いたら、恒例のビンゴ大会が始まります。

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今回の賞品はこんな感じ。

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壮年部の我々は一応遠慮する感じで参加せず、外で酒を飲んでいましたが、

そこへ、早々にニコニコ顔の妻が出て来て、Vサイン!

な・ん・と・・・

すき焼き用の肉ゲット!

『おぉー!!!今夜はFumiさん家ですき焼きパーティーしようぜ~!!!』(×大勢)

『あかん!あかん!帰ったら直ぐ玄関にカギかけるっ!!!』(Fumi)

酔っ払いが盛り上がります。

  

更に、な・ん・と・・・

ニコニコ顔の長男が嬉しそ~うにやってきて、

「カニもらったぞぉ~♪v(^o^)v」

『おぉー!!!カニスキパーティーやぁーーー!!!』(×酔払い×大勢)

『あかん!あかん!あかん!絶対呼ばん!!!』(Fumi)

  

なんとも、まあ、くじ運の良い・・・

あ、日頃の行・・・い、いや。

  

とにかくお前達よくやった!でかした!

Img_9409   

家族五人で腹いっぱい食っても、肉余りました。^^

幸せな夕食でした♪

  

めでたし、めでたし。

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2011年11月20日 (日)

湖東、文化の日

この週末は 『 関西文化の日 』

関西一円の様々な文化施設が無料開放されました。

折角の機会なので、

前々から気になっていたけど行けていなかった場所、

再び訪れたい場所を訪ねに、家族で出掛けました。

行き先は滋賀県です。

  

朝一、恵比寿講の準備で賑わう彦根の城下町をふらふらして時間調整し、

先ず向かったのは湖東三山の一つ 『 金剛輪寺 』

昨年、湖東三山を巡る自転車のツーリングで訪れて、

参道入り口の美しさが一番気に入ったお寺です。

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偵察を兼ねてやって来ましたが、今年の紅葉は未だ、五分未満といった感じでした。

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それでも、やはり雰囲気の良い参道。

まだ完全に緑な場所と、見事な色付きの場所が混在していました。

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1本、満開の桜がありました。嬉しいサプライズ。

おそらく十月桜と呼ばれる品種です。

  

広く奥深い境内。

参道の中程から奥には、沢山のお地蔵様が並んでいます。

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一体に一本ずつ、風車が飾られています。

本当に見事です。

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森の参道を数百メートル登ります。

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途中から、バス旅行の団体による渋滞に阻まれました。

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最後の石段を登り詰めると、国宝の本堂や三重塔などの伽藍が現れます。

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拝観料を払って入る価値が充分にありました。

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本堂内には、多数の重要文化財を始め、数々の仏像。

十一面観音、日本最古との但書のある大黒天など、数々拝しました。

本尊裏のエリアに、お賽銭をお上げして七回撫でると金運のご利益があるという

打出の小槌が置いてあって、思わず行列に並んでしまいました。

本堂内、

仏様に向けては撮影禁止ですので、画像は無いですが、素敵な空間でした。

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金剛輪寺を後にして向かったのは、ここより10分程車を走らせた場所。

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一度行ってみたかった博物館。

(今日は、大人300円×2、子供150円×3、計1050円が無料。^^)

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西堀榮三郎は、初代南極越冬隊の隊長です。

科学者、技術者として、地理的探検を始め、海洋、原子力、品質管理など、

様々な分野で日本を引っ張ったリーダーです。

南極からヒマラヤの高峰にまで足跡を残し、

つねに、体験による生きた知識を得ようとした人で、

教育者、哲学者としても評価されています。

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また、あの 『 雪山賛歌 』 の作詞者でもあります。

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一階の展示スペースには、西堀氏に関するものを始め、

南極観測に関する歴史、資料などが詳細に並びます。

生涯愛用したというピッケルも展示されていました。

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南極観測基地を再現した展示などもあり、

現在は、自然エネルギーだけで走る電気自動車(4WD)により

南極点を目指すというプロジェクトに関する企画展が行われており、

電気自動車の実物が展示されていました。

  

二階の展示室は、

日本初、世界初など、未知の世界へ挑み、知的財産を残した

近代の日本人探検家50人を紹介する展示です。

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パネルの一枚一枚に見入り、読んでいたら

瞬く間に時間が過ぎてゆく思いでした。

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学芸員のおねえさんが、実験をして見せてくれました。

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氷点下20度以下の空間に水蒸気を充満させ、

空の雲の中の様な状況を作ります。

そこに、きっかけとなる衝撃波を与えると、

水分が凝結し、ダイヤモンドダストが発生します。

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光りを当てると、虹色にキラキラと輝く粒子が空中に漂うのが見えます。

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手で触れようとしても、

全く感じることが出来ない程の微粒子です。

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子供達が息を吹きかけたりして遊んでいると、

再び、元の雲の状態に戻ってしまいました。

ダイヤモンドダストが現れるには、

低温や、風が無いことなど、様々な条件が必要だそうです。

  

  

お勉強を楽しんだ後は、観光を楽しみます。

近江八幡へ行きました。

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風情ある町並みを歩き、八幡堀を眺めて、

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八幡宮に参ります。

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参拝後はお約束、門前のクラブハリエへ寄りますが、

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バームクーヘンには長蛇の列。。。。。諦めました。

お向かいのたねやさんで黄粉餅を買い、堀端を散歩します。

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次に向かったのは、琵琶湖大橋近くの 『 佐川美術館 』

(今日は、大人1000円×2が無料。^^ 小学生以下は常時無料。)

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とにかく、洗練された空間です。 

仏教の伝来を辿ってシルクロードを描き続けるビッグネーム、平山郁夫、

彫刻家の佐藤忠良、陶芸家の樂吉左衛門の三人を中心としたコレクションです。

今回は、国宝の梵鐘などの企画展も見ることができました。

美術館ですので、展示品の写真を撮る訳にはいきませんが、

こんな素敵な場所の写真を・・・。

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順路で言うと一番最後、樂吉左衛門のエリアは

池の下へと階段を降りていった場所、水の下にあります。

そこへ至る中間地点に大きな空間があって、

ガラス張りの天井から水面を通した光りが入ってくる壁があります。

広い床のこっちの方には、腰掛けられる場所が並んでいて、

青く揺らめく光りの壁を眺めながら寛ぐことができます。

  

女子チームは喜んでくれた様で、ゆ~っくり時間を掛けて回っていましたが、

男子にはダメだったようです。

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長男、退屈過ぎてダウンです。

  

  

次に向かったのは、ここより程近い 『 琵琶湖博物館 』

我家はお気に入りなのでリピーターです。

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(今日は、大人750円×2が無料。^^ 中学生以下は常時無料。)

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さすが、男子チームの食いつきが抜群です。

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女子チームもこの博物館は大好き。

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琵琶湖以外に生息する淡水魚の展示もあります。

チョウザメ!でっけ~!

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水族展示だけではありません。

地質、考古学、民俗学など、各分野の展示室もあります。

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研究者気取りで、標本に触れられる部屋や、

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隕石や化石の実物に触れながら解説を聞けるコーナーもあります。

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恐竜のウンチ。化石なので臭くないです。

  

私のお気に入りはコウモリの骨格標本です。

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ちっちゃなくせして、顔の凶暴さが凄いです。

見事な牙が並んでいます。

  

不思議と水が漏れない、水槽に壁から手を突っ込んで魚に触れようとできる展示や

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浅い水槽で、魚やザリガニに触れられるコーナーもあります。

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大きな博物館。

あっというまに時間は過ぎて、

気付けば夕方。

名残惜しいが、おしまいです。

  

  

今日は、い~~~っぱい楽しめたねぇ。

長い長い、充実の休日。

めでたしめでたし。つかれたつかれた。^^

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2011年11月16日 (水)

日記書きだめ

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相変わらずの日々。

体力落ちつつ、体重落ちず、腹回りダブつきつつ、

そんな感じの日々です。

  

頑張って働いていたら、妻がこんなご褒美をプレゼントしてくれました。

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今週は、帰宅後のリセットタイムがちょっぴり豪華です。

  

先週、

土曜日の夕方、山で遊んで帰宅後

MTBを洗車し終わった処へ丁度、友人宅へ遊びに行ってた娘が帰宅。

家族揃っての時間は何だか凄く久し振り。

娘の誕生日が近かったので、乾杯しに出掛けました。

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テーブル満席だったのでカウンター。私はコッチの方が好きです。

そろそろ子供達に手が掛からなくなってきたので、

外食もゆっくりと楽しめる様になってきました。

いい気分で満腹になり、

娘のリクエストに答えてドーナツ屋さんへ寄りました。

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別腹、別腹。

お誕生日ケーキは、ご近所のママ(ケーキ職人さん)の手作りモンブランでした。

前もって祝ってしまったので、

肝心の誕生日当日はすっかり忘れていて、

「おめでとう。」 言い忘れました。

  

  

日曜日は子供達のドッジボール大会がありました。

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男女とも、残念ながら上位大会への進出を逃してしまい、

次の日曜日の予定が空きました。

『関西文化の日』に乗っかって、家族の時間でもつくろうと思います。

  

  

庭の色付きがイイ感じです。

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通勤途中の車窓から・・・

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な、なんだ君は!

  

  

そんな感じの日々です。

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2011年11月12日 (土)

大虫蛇観音弘法蛍(後)

贅沢なランチを戴いたら、お礼を述べてお堂を閉じます。

  

頂上から反対側へ、八田地区方面を目指して下ります。

こちら側は林道が付けられています。

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麓までは結構な距離があるので、長く、豪快なダウンヒルが楽しめます。

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下山口の一部を除いては全線ダート。

ありがちな、砂利を人工的に入れた路面も無いので気持ちが良いです。

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土の道だったり、ゴロゴロとした岩場があったり、ふかふか落ち葉だったり、

時には藪になったり、変化に富んだワインディングロード。

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水が流れた跡がえぐれていたり、轍があったり、デコボコなので、

適度な緊張感が続く、楽しいコースです。

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コンクリート舗装が現れると、すぐに終点です。

チェーンが張ってあるので、見落として突っ込んだらエライことになります。

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林道終点は、

八田方面から上がってきている新しくて立派な道に出ます。

分かり難いですが、この道を挟んで反対側へと更に荒れた林道が下っています。

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湿潤な道をやっつけると、ダム湖の奥まった場所。

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湖畔沿いの舗装路は快適です。木漏れ日の中を流します。

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堰堤までやってきました。 開谷ダム

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堤の上で写真を撮りながら、ふと視線を下げると

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愛いヤツよ・・・。

  

八田集落へと下ります。

R365、蛍ケ宮バス停の前に出ました。

小さな祠が並んでいます。

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中を覗くと・・・荒れています。

普通はこういったお地蔵様には必ずお花が飾られていて、

綺麗に身だしなみが整えられているものですが

手入れされている様子がありません。

YAMAさんが教えてくださいました。

もう、近所にお年寄りが居ないのだろうとの話。

なるほど、ここへ来る道中も大きな空家が目立っていました。

若者は町へ出てしまい、残った年寄が亡くなられると、

お地蔵様のお世話をする方が途絶えてしまうのですね・・・。

  

この脇の階段を上ったところには薬師神社がありましたが、

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朽ちてしまった鳥居も再建されておらず、

ここにも、この土地の現状が伺えるようでした。

  

カツラの大木が見事な蛍ケ宮を横目に少し走ると、

林道への分岐が現れます。

「事前調べでは、この先の頂上に電波塔があるようだから、

道が繋がっているはず。行ってみよう♪ どうなってるか知らんけど(^^)」

とのことで、YAMAさんが本日最後に課したテーマは探検ライドです。

  

序盤は美しく手入れされた竹林を眺めながら。

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中盤は杉の人工林。

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道はず~っと、荒れたダートです。

ぬかるみが多く、勾配も安定してしっかりと登りが続いていて、かなり辛い道です。

  

それでもやがて、植林帯を抜ければ、ご褒美の雑木林。

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気持ちいい~~~♪

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こんな森には獣も多い様で、

道の中にイノシシがぬた場を作っています。

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道は徐々にジャングル的になって、

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とうとう藪になりました。

痛い。痛い。痛い。

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それでもまあ、どうにか終点に到着。

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落ち葉の広場です。

山ヤはやっぱ、ピークハントしとかなきゃダメでしょう!ってことで、

ちょいと歩いて、電波塔の足元まで。

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NHKの施設でした。

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隊長~!何かありまぁーす!

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ここ、熊も出るんですね。 (イノシシ用の檻だそうです。)

  

さて・・・下りは、

決死の覚悟で、

乗車で藪へ突っ込みます。

  

イッたぁー!!!痛い!痛い!痛い!

イタ!イタ!イタ!イタイタイタイタイタ・・・・

小枝のビンタやしっぺ返しを何発も食らいながら

大騒ぎで降りました。

変な顔が更に大変な事になってしまわないかと気が気じゃありませんでした。

  

藪を抜けたら、

本日二度目のダウンヒルタイムです。

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途中、前輪を見事に窪地に捕まえられましたが、

なんだか上手く自転車を飛び越して綺麗に着地できました。

転倒は無し。アブネェ、アブネェ。

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奇声、歓声を上げながら、

気持ちいいー!楽しいいいー!

  

あ~。面白かったねぇ♪

って・・・ 下界へ出てみたら、ぐっちょんぐっちょんでした。

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八田の集落からは、旧の峠道で武生市街方面へと抜けます。

こんな分岐を左へ行くと、

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棚田の様な谷の風景が徐々に狭まっていって、

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田んぼが無くなると、暗い峠道です。

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下りに入ると、ここもドロドロの道でした。

  

三人共、超いっぱい遊んだ男の子♪って感じの見た目になりました。

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車体はドロドロ、お尻は泥の跳ね上げでちびっちゃった?状態。

上のウェアはドット柄になりました。

  

山際の集落を縫うように走って帰ります。

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民家の庭先には柿の木が多く、田舎の秋の風情です。

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「これは渋柿。」

「これは甘柿。」

柿の木を通り過ぎる度に、みっちゃんが見た目で区別を教えてくれますが、

私はイマイチ飲み込みきれませんでした。

終いには、「収穫されずに残ってるのは渋柿。」

そ、そうなの?^^;

  

市街地まで戻って、最後は府中観光です。

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越前打刃物の祖と言われる千代鶴安国を祀った神社だそうです。

御神体は国安作の刀とあります。

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境内にある千代鶴の池。

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福井では、手掘りの井戸のことを池と言うことがあるようです。

私が知っている金津の方も、自宅にある古い井戸のことを池と呼びます。

   

YAMAさんの案内で、迷路の様な裏路地を抜けて、

  

京町界隈。

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最後は蔵の辻へ寄って、

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イイ感じの疲労度で、2時過ぎに行動終了~。

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お疲れ様~♪

  

地図上ではコンパクトなコースに感じますが、

内容盛り沢山、変化に富んでメリハリがあって、とっても楽しかった!

実際以上に長~い時間遊んでいた様に感じました。

  

YAMAさん、みっちゃん、今日も本当にありがとうございます。

(写真もありがとうございます。^^)

  

帰宅して、洗車。

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あ、そう言えば、今月初めて自転車に乗ったんだ・・・。

どうりで、凄く疲れた訳だ。

  

めでたし。めでたし。

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大虫蛇観音弘法蛍(前)

久々にMTBでの山遊びです。YAMAさん、みっちゃんと、武生集合。

  

いつもの様に、低山トレイルの達人YAMAさんのプロデュースで

観音様に参り、滝を観光し、登山を楽しんで、弘法大師に参って、ダートをダウンヒル

再び登って、ダートをダウンヒル、更に府中観光。そんなコースです。

  

しゅっぱぁ~つ。

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前日の雨で濡れた路面も残りますが、青空が気持ちイイ~♪

先ずは、武生市街地より西の田園地帯へ出て大虫地区方面へ。

大虫、鬼ヶ岳、蛇ヶ嶽、蛍ヶ宮・・・昔話や民話がありそうな地名が残るエリアです。

古くからの土地なので、街道沿いには醤油の醸造元があったり、

山際の集落には大きな屋敷が並び、寺社が多く立派です。

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集落内の道をクネクネと、大虫より一本北の谷筋 、横根集落の奥へと入ります。

集落外れ、横根寺前の霊泉に寄り、

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水を一口いただいて、ヒルクライム開始です。

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山頂の奥の院を目指します。

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途中、見事な切り通しの旧道跡がありました。石碑があります。

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汗だくで最後の激坂をやっつけて (左は駐車場経由、右は奥の院直通)

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横根観音様の前へ到着です。

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割と新しいなぁ・・・と思ったら、火災で焼失した廃寺跡だそうです。

木立の間から、武生方面~池田の山奥方面の眺めが美しい。

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お参り後は山を下り、大虫の集落へと戻ります。

大虫神社

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虫除守護の神としてご利益があるそうです。

娘が年頃になったらお参りにこようかしら。

  

正面の参道、川に掛かる橋が見事な石造りのアーチでした。

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集落を抜け、(県)190号線を更に山奥方面へと、ゆるゆると登ってゆくと、

脇道方向に、『 大虫滝遊園地 』 との看板があります。

どんな遊園地かな♪と激坂を暫く上がると・・・

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こんな遊園地でした。大虫滝(獅子ヶ滝)

水晶を産出する土地だそうで、YAMAさんも子供の頃に採りに来た思い出があるそう。

  

滝から更に奥へと林道を登って行くと、

イノシシの蹄の跡が残るぬかるんだ場所を過ぎ、

日当たりの良い場所は半藪の様な道になって、

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え~・・・この先ちゃんと道あるの~? って感じになってくると、

林道が終わって登山道が現れます。

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ここから先はず~っと押し歩き&担ぎです。

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ようやく尾根道っぽい場所に出たところで、ヘロヘロ休憩。

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そしてまた、押し歩き&担ぎ。

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「林道にリンドウ」 なんて駄洒落で疲れを誤魔化しながら・・・

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杉の人工林を抜けて尾根の雑木林になると、ようやくテンションが上がる。

気持ちの良い、里山の森です。

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コナラなど、どんぐりの成る木が沢山あります。

道はまだまだ険しいです。

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こんな枝が落ちていました。

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『 タマキクラゲ 』  ブナ科の落葉樹の枯れ木に発生するゼラチン質のキノコです。

中華料理で使われるキクラゲの近縁、シロキクラゲの仲間だそうです。

れっきとした食菌で、食べられますが、無味無臭とのこと。

以前雑誌で、煮てシロップ漬けの様にして、

お菓子のグミみたいに食べている記事を見ました。

  

最後の長い急登をえっちらおっちら担いで上がりきると、

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頂上付近のなだらかな場所に出ます。

ようよう、難行苦行の肉体労働から解放です。

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『 ミヤマシキミ 』 の真っ赤な実が林床で目立ちます。

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有毒です。

  

頂上付近には 蛇ヶ池 があり、

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畔に石の祠がありました。

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八大竜王とは、仏法を守護する、護法の神だそうです。

  

さて、ようやく蛇ヶ嶽の頂上に到着しました。

弘法堂があります。

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銅鑼を軽く鳴らして一礼、合掌。

「開ければ良いぞよ」とのYAMAさんのお言葉で、ご開帳~。

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綺麗に手入れされたお堂でした。

三人並んで腰掛けて、お昼ご飯にしました。

  

目の前の広場では、

アゲハ蝶(黄アゲハ)が、時折羽ばたきを止めて滑空しながら、

ゆら~り、ゆら~りと、優雅に行ったり来たり・・・。

  

静かで、

本当に良い場所でした。

食後はコーヒーを飲みながらお喋りして、

実に贅沢なランチでした。

  

話が長くなったので、

後編へと。

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2011年11月10日 (木)

今夜は愚痴を書かないぞ

毎日毎日、愛想の無いこんな面々と無機質なお付き合いを楽しんでいます。

冷たい方々ですが、 仕事はとってもできて、知的な魅力に溢れています。

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クールビューティー。結構私のタイプです。

でも、

ず~っと一緒に居ると息が詰まるので、

やっぱり癒し系の方が好みです。

   

 

癒しと言えば庭。

  

【 今朝の庭 】

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我が家の庭はかなり植物の密度が高いので、私にとっては好ましいですが

草木にとっては風通しが悪過ぎます。

この状況は、蝶や蛾といった昆虫にも快適な様で、

葉の虫食いが多いです。

通り道に、刺す毛虫や蜘蛛の巣が出現した場合は摘まんでポイしますが、

殺虫剤など使いませんし、基本放ったらかしです。

虫の自由にさせています。

  

昨年、山茶花を切って利休梅に植え替えしたので、

今年は 『茶毒蛾』 が出現しませんでした。

他には主に 『イラガ』 と 『ルリタテハ』 が葉に悪さをします。

  

『イラガ』 は文字通り蛾。 (ネット拝借画像)

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成虫は地味であまり魅力を感じませんし、

よく知られているように、コイツの幼虫に刺されると猛烈に痛いので厄介者です。

我が家ではモッコク(木斛)とモッコウバラに発生しますが、

どちらも高い場所なので、剪定の時以外に触れる危険は殆どありません。

極端に数が多くて食害が目立つのでなければ放置しています。

  

『ルリタテハ(瑠璃立羽)』 は、国蝶のオオムラサキと同じタテハ蝶の仲間。

タテハ蝶は羽を閉じていると外側は地味なので然程目立ちませんが、

開くと美しい蝶です。  (ネット拝借画像)

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ユリ科の植物を主な食草(餌)としているので、

ホトトギスなど、百合の仲間が多い我が家の庭では毎年数多く発生します。

幼虫は、イラガに勝るとも劣らぬ攻撃的で毒々しいルックスですが、

これは見た目で脅しているだけで、毒はありません。

無害なので、手に乗せての触れ合いもOKです。

成虫も美しく魅力的なので、出来れば可愛がって大切にしたいのですが、

かなり食欲旺盛で、

油断しているとホトトギスや鉢植えの百合などは丸ハゲにされてしまいます。

数が多ければ、心を鬼にして庭の外へつまみ出します。

  

  

10月の終わりに妻が買ってきた苗を、

見て見ぬ振りで、ず~っとやり過ごしていたら・・・

最近ようやく手を付けた様です。

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でも、途中で放り出したまま、2~3日経っています。

おまけに、苗の入れ方がイマイチだぞよ。

手伝えば良かったかな・・・。

  

もう少し、様子を見てみよう。

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2011年11月 8日 (火)

日記書きだめ

今日は立冬らしい。

何かこうした節目か、きっかけが無いと、特に書く事が無い。

・・・遊んでいないからか。

  

とりあえず、

デジカメの中を漁ってみる。

  

先週、仕事で武生へ行った帰り、

音楽堂から産業会館へかけてのR8の街路樹が美しかった。思わず1枚。

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週末の写真が一枚も無かった。

  

土日共、子供会役員の仕事で校区の資源回収。

集積場への受け入れは日曜の午前中。

他の町内は皆、日曜の朝に回るだけで終わるが、

大所帯の我が町内は、土曜の内にある程度回収して、

日曜、集積場のスタートと同時に搬入し、更に町内へ戻って再び回収に回る。

2t車2台と軽トラ2台の計4台での作業。

  

『土曜日の午後3時までか、日曜の早朝までに出しておいてください。』

毎回、事前の配布物で念を押しても、忘れてる?人が多くて、

回ってる我々を見たり、音を聞いてから慌てて準備を始める人が多い。

ダラダラ、ダラダラと・・・

日曜の朝だけで3、4周町内を回らないと回収漏れが出てしまう。

我が町内はいつも、一番早く集積場に並び、一番遅くまで集積場を往復する。

遅いヤツは放っておきたいんだけど、

後になってから出すような図太い人は、

「取りに来てよー!」って、わざわざ電話までしてくる。

  

『新聞、チラシ、雑誌、ダンボール、瓶、別けて!』

『必ず紙ひもで縛ってください!ビニールひもは受け取ってもらえません!』

毎回・・・

毎回、毎年、毎年!毎年!!毎年!!!毎年じゃコラー!!!!!

事前の配布物で念を押しても、守らない人が必ず何人もいて、

早朝だけどピンポン何度も押して・・・しつこく押して、

「縛りなおしてください。」って言おうとするが、居るのか居ないのか・・・出てこない。

そんなヤツは回収せずに放っておけば良いのだと思うけど、

そんな人にかぎって苦情の様な電話を掛けてきたりするので・・・。ハア。

非常に不本意ながら、子供会で、紙ひもで縛り直すのが通例になっている。

  

かと思えば・・・

外で我々の気配がすると、わざわざ起き出して来て、

新聞取るついでの様な顔をしながら寝巻き姿で玄関の戸を開けて

「ご苦労様。(^^)」 と声を掛けてくださる方も何人か居る。

  

同じ、五十、六十になっても、大人のレベルってばらばらだ。

人の振り見て・・・

自分も・・・。

  

愚痴以上。

  

  

気を取り直して、  

今日は立冬。

見事に暦をなぞるように、

先週から、いかにも北陸の冬らしい時雨模様が続いている。

今朝も雨。

の庭。

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朝の庭での一時は、本当に大切な癒しです。

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『 ヘンリーヅタ 』 が色付き始めました。

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『 南天(難転) 』 の実が真っ赤になりました。

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果肉が少ないからか野鳥にも不人気な様で、かなり遅くまで残っています。

雪が積もって真っ白になって、厳冬期になって餌が無くなると、

食べられて減ってゆく感じです。

主にヒヨドリがついばむくらいでしょうか。

何と言っても、卑しい鳥と書いてヒヨドリ(鵯)ですから、

相当食いしん坊な様です。

  

食いしんBoysの私は、相変わらず職場で夕飯を済ませる生活です。

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ホント、朝の庭での僅かな時間が、

大切な癒しです。

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2011年11月 5日 (土)

関西文化の日

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これは良い!

福井県内はもちろん、関西一円、

美術 博物 考古 民族 文学 科学 水族 植物・・・

ありとあらゆる博物館、資料館が無料開放される。

当然、混雑は予想されるけど、

是非、計画を立てて

一度行ってみたかった場所、また行きたい場所、

訪ねてみたい場所が多くて悩む。

    

情報、参加施設一覧などは以下のホームページより。

http://www.kansaibunka.com/index.php

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2011年11月 3日 (木)

家族登山

初めて、家族5人揃って山登りへ行くことにしました。

始めはやはり、近くの低山にしようか?

どこかの高原まで車で行って、高低差の少ないトレッキング程度にしようか?

随分と悩みに悩みました。

平家平のブナ林なんかも歩いてみたいけど、

でも、どうせなら子供達にも登頂の満足感を味あわせたい。

悩みに悩んで・・・

コースタイム的にも余裕をもって望めて、頂に立てて、景色も良い場所・・・。

   

朝、起こした子供達に、山行について告げます。

眠い目をこすりながら、

「え~っ!」

「いやや~!」

久々に家族揃っての休日。

前夜には、何処かへ観光に・・・との案も出ていましたが・・・

構わず準備を進めて、出発です。

  

向かう先は赤兎山です。

小原側なら、車で林道奥までアプローチしてしまうので、

まあ、何とかなるでしょう♪  だいたいこんなコース

  

テンション低めだった子供達も、

林道を進むにつれて現れてくる景色の素晴らしさ、

窓を全開にしての空気の美味しさに

どんどん元気になってきました。

元来自然が好きな我が子達、期待通りの展開です。

  

9:50 駐車場着。 既にほぼ満車です。

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10:00 お地蔵様に手を合わせ、出発です。

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直ぐに素晴らしいブナ林が始まります♪

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予想通り落葉が進んでいますが、ふかふか落ち葉に明るい森の道。

一気に子供達も元気になり、制止も聞かず、競う様に小走りで進み始めます。

と、対照的に・・・

10分も経たない内にお母さんが遅れ始め、「もうあか~ん!」

『はぁ?』

心臓がどうのこうのとかほざいておりますが、

子供達はどんどん先へ行ってしまう・・・

『お一人様で頑張ってねー・・・(--;)』

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とりあえずダッシュで先頭に声が聞こえるトコまで追いついて、

「分かれ道や看板があったら止まれよー!」

「わかったぁ~!」

どんどん加速していってしまいます・・・追いつけない。

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これは予想外の展開。

もっと、子供達をおだてたり、なだめたり、すかしたり・・・そんなのを想像していたのに

・・・見えなくなった。

まあ、その内ダウンするだろう・・・

と、

思いつつも、

小原峠まで来てしまった。

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大賑わいのジャンクション。

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子供達と合流し、しばし休憩。

暫く待って。

追いついてきたお母さんは・・・(^^;)

がんばってね。(^^;)はい、とりあえず水分補給ね・・・(^^;)

予想以上に天気が良くて、気温が高くて、暑い!

皆、用心して厚着をしてき過ぎた。それぞれ1枚脱いでザックへ納める。

  

ここから先は渋滞気味。

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それでも、お母さんは休み休みで遅れる。^^; 子供達は止められない。

  

あ、ナナカマドが出てきた。

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11:10 子供達より大きく遅れて頂上着。

11:21 更に遅れてお母さん到着。

とりあえず息を整えてね・・・ ^^;

居合わせた方にお願いして記念撮影。

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実は、昨晩も妻と話しながら、もっとダメダメだと思っていた我が子達。

いつも、辛い事からは逃げたがる子供達。

運動会や球技大会も、中々本気を出してくれない子供達・・・。

正直父は、我が子達の事をそんな風に思っていた。

このコースでも全員完歩は危ういかも・・・と思っていた。

誰かがどこかで 『もう嫌!』 って言い出すと思っていた。

が、完全な杞憂だった。

カエルの子はカエル。 いや、トンタカか?

いくら空身とは言え、

いつもなら一番斜に構えている長男が今日は一番活き活きと先頭を走り、

ハンデのある末っ子には長女が付きっ切りで手助けをしてくれ、

全く問題なく登頂した。

   

この上ない喜び。

父は、本当に嬉しくて仕方が無かった。

  

「ほら~あ~っちの方に可愛い小屋が見えるやろ~。^^

 あそこまで行ってお昼御飯な~♪」

  

アルプスの少女ハイジ的な素敵な景色につられ、長男・長女が一気に駆け出す。

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ゆ~っくりと、末っ子と妻が歩き、その後ろを私が行く。

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上の子二人はあっという間に見えなくなった。

私は、全員分の食事と、水と、上着とか、カッパとか、その他色々全てを持って歩く。

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残念ながら、白山の頭は雲の中だった。

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それでも、家族は皆楽しそう。^^

「ついたよ~♪」 11:46

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トイレの臭いが漂う避難小屋から少し離れて、更に奥へ登って

さあ、御飯だ~!

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よく頑張った! いっぱい食え!

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時間は充分余裕だし、妻はお昼寝でもしたいって言ってるけど、

お腹が膨れた子供達はじっとしていられない。早く歩き出したくてうずうず・・・。

12:40 お母さんの抗議も虚しく、帰途に着く。

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別山さん、さようなら。

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白山さんも、さようなら。

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帰りの景色の主役は、大長山。

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相変わらず長女が末っ子についていてくれるので、のんびりと歩ける。

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妻に歩調を合わせ、ゆ~っくりと。

ようやく周囲を眺めたり、足を止める余裕ができた。

  

ゴゼンタチバナも紅葉するんだね。

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お母ちゃん頑張れ!

あの丘を越えれば後は下りだよ。

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頂上に戻ると、長女と末っ子のみ。

「○○(長男)は?」(父)

「もう先行ったぁー。」(長女)

直ぐに出発。

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またまたあっという間に子供達は見えなくなり、

妻とゆっくり下る。

「お~。大長山がイイ感じ♪」

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さて、小原峠のジャンクションに着いて、人ごみの中から子供達を探すが・・・

居ない!

てっきり、分岐では待っていると思っていたが、居ない!

  

頂上から降りてきて、直進方向は三ツ谷の越前禅定道、大長山。

帰るべき駐車場へは左折。

まあ、大丈夫だとは思うけど・・・ かなり不安になる。

  

妻を一人で歩かせて、一気に走って下った。

  

万が一、下まで行って子供が居なければ、再び登り返して捜索しなきゃ・・・。

ここに来て、突然のトレランモード。

人を追い越す度に、「子供だけで下ってるの見ましたか?」と訪ねるが、

はっきりしない返事が続く。

どんどん不安になる。

  

何組も追い越して、

ようやく、

「ああ(^^)二人組ね♪女の子と男の子の。」

(長女と末っ子だ)

「ありがとうございま~す!」

更に走り続けて、何組も抜いて、

半分以上の道程を下ってようやく二人に追いつく。

「○○(長男)は!」(父)

「わから~ん。」(長女)

「なんで分かれ道で待ってんかったんやー!」(父)

「だって○○(長男)居なかったも~ん!」(長女)

  

父!更に加速して走る!

  

更に更に追い越した方々に訪ねる。

  

何組か後に、

「あ~(^^)男の子一人のね・・・。」

(あぁ~~~~~良かったぁ!~~~!)

汗だくでようよう脚を緩めた時には、もう下山口でした。

  

駐車場の車まで戻ると、

長男は退屈そうに石を積んで遊んでいた。

『一喝!!!』

そして、私も反省。(--;)

何事も無くて良かった・・・。

  

随分待って、

ようやくお母さんが降りてきた。

末っ子が迎えに駆け寄る。

  

は~い。みんなお疲れさ~ん。(^^)

よく頑張った!

  

安堵と充足感で眺める帰りの林道の車窓は、

それはそれは美しかったです。

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ホント、みんな良く頑張った。

我が子は強かった!

本当に、

良い思い出ができた。

ありがとう。

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2011年11月 1日 (火)

今朝の庭

大文字草が満開になっています。

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大文字と言いながら、園芸種の多くは花弁が5枚よりも多くて、

『 大 』 の文字になっていない。

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これは10枚。

  

う~ん・・・これは・・・

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こんなのは既に山野草とは呼べないね。綺麗だけど。

  

紅花は花数が少ない。

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可愛くて好きだが、毎年ちょっぴりしか咲かない。

  

おお、これぞ大文字草。山で会うのに近い姿だ。

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山中では沢沿いなど湿った場所でよく葉を見かけるが、

花期は2週間程なので、あまり花が付いているのには出会ったことがない。

  

中には、成長しながら次々咲いてゆくものもあるが、

山野草としての『 花 』 は大概、一つの種の見頃は2週間。

咲き始めや終わり頃の花に出会う事は多くても、旬は中々捉まえられない。

『○○山の△△花が見たい』と思っても、

週末しか出掛けられなければ、チャンスはワンシーズンに1、2回。

人里離れた山中で、

バッチリと旬のタイミングで美しい花に出会えた時の喜びはひとしおだ。

   

デッキ前の色付きは、ゆ~っくりと進行中。

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ゲンゴロウさんにお譲り戴いたブナの木に、

少しずつ黄葉が混じる様になってきました。

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満開の秋明菊は、そろそろ散り始め。

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これが散ってしまえば、

我が家で残る山野草の花は、あと一つ。

トリカブトの開花を待つのみです。

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