今朝の庭パトロール
あれ?どっちもチオノドクサ・・?だよな。たぶん。
青いのが咲いて、二種類になっていた。
『 フリチラリア 』 ユリ科。西洋のバイモ百合です。
日本の クロユリ や バイモ も同じ仲間。
そしてその、日本の 『 バイモ 』 未だ蕾です。
葉の形が特徴的。
周囲の仲間に葉を絡め、肩を組むようにして支えあいます。
ユリの仲間は、植えっぱなしのほったらかしでも毎年ちゃんと出てきてくれる。
手の掛からない良い子達です。
『 クリスマスローズ 』 花期が長いので、まだまだ満開が楽しめます。
花が成熟してくると、中心部に、タネの入った袋が出来てきます。
放っておくとコレが日に日に膨らんで、やがて弾けて種がこぼれます。
こぼれ種で増えてくれるのも嬉しいのですが、
種に養分が取られて株が弱るのが嫌なので、
充実した種が採れそうな数輪を残して、花芯を摘んでしまいます。
地植えの場合、そんなに神経質になる必要は無いのでしょうが、
鉢植えのモノは特に、大きな影響があるのは間違い無いので、
種が必要でなければ、早目に全て摘んでしまいます。
花弁の部分を残しておけば、まだまだ長~く、目を愉しませてくれます。
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コメント
おはようさん(^^)
チオノドクサ、フリチラリア、最近の花は
種類が多くて覚えきれません。そろそろ
山野草を見に行きたいです。暇人なので、
今日あたり行ってこようかしら???
投稿: ヘロジ | 2011年4月14日 (木) 06時06分
わ~。^^いいですねぇ。
低山なら、カタクリが最後の見頃?
イカリソウ、ショウジョウバカマが咲き始めてるでしょうね♪
スミレの仲間もそろそろ♪
イチゲや二輪草もそろそろですね♪
山野草はいいですねぇ。^^
へ、ヘロジさんに落ち着いちゃうんですか?
投稿: Fumi | 2011年4月14日 (木) 07時07分