疲れの上塗り
今日(既に昨日の話ですが、土曜日のコトです)は仕事。
明日の日曜は予定があるので、自由時間は今夜だけ。
仕事はそれなりに頑張って定時で切り上げ。その足で帰宅せず、勝山方面へ車を・・・。
『ナイタースキー』です。朝、しっかりと道具積んで出社しました。
永平寺大野道路~勝山街道、市荒川の橋を渡った辺りから
『雁が原スキー場』のゲレンデが照らし出されているのが見えてきます。
徐々にテンションupです。
が、しかし、一刻も早く滑りたい気持ちをグッとこらえて、スーパー庶民は更に山奥へ。
雁が原のナイターは2,800円。六呂師のナイターは2,000円です。
しかも!六呂師は12時(午前0時)まで!!
往復で約20Kmのプラスになりますが、晩飯代分が浮いて、時間も長く滑れる!!
私は断然コッチを選択。
(注:小さな子供連れの場合は、ナイターの六呂師はチョイト危なくて、雁が原選択ですね。)
コンビニで晩飯と補給食を仕入れ、
暗い山道をどんどん登って行くと・・・・・・
なんだか空が明るくなって・・・
突然、バーン!と現れる!!
キター!一気にテンションMAX!!!
何だか、脳ミソの中に、「法に触れるんじゃないか?」と思うような快楽物質が溢れます。
今日は、風も無く、キレイな星も見える夜空。まんまるの月が出てました。
最高のナイター日和です。
約5時間。
みっちり滑りました。
底冷え。ガリッガリ!バリッバリ!カッチカチ!のバーン。
めちゃくちゃ脚にこたえました。
自転車で筋肉痛はなったことないですが、今夜の様なスキーはなります。
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コメント
Fumiさん、おばんですぅ♪
昔は勝原は初心者で六呂師は上級者向きという
ふれこみで、良く行きましたが、今はリフトが
古くてずっと行ってません。三角山のリフトも
なくなったんですよね。今に消滅しそう?
それにしてもタフなナイタースキーです。
怪我しないようにね!
投稿: YAMADA | 2010年1月31日 (日) 18時58分
YAMADAさん、こんばんは。
三角山のリフトは、今では錆び付いた遺構が残っているだけですね。
そこもゲレンデだったと振り向く人も少ないかも。
六呂師のナイターは正面の直滑降的なコースがメインなので、
(その他の部分は、夜は一応侵入禁止エリアになります。)
スピードに乗って下まで一気にって感じの繰り返しになりがちで、
変化は少ないですね。
楽しむ事を忘れると、トレーニングみたいになっちゃいます。(笑)
投稿: Fumi | 2010年1月31日 (日) 22時25分
Fumiさん、お仕事終わってからのナイタースキー。
ホントに、お疲れの上にお疲れ様ですね。
私もスキーの初めた時は、みんなに少しでも差をつけたくてナイタースキーは、しょっちゅう行っていました。
しかし、雁が原は4人乗りの高速リフトがあるからでしょうか?
料金が高いですね。
六呂師が、こんなに安いとは知りませんでした。
その上、午前0時までとは凄い!
知らないのは、私だけでしょうかね?
投稿: hiro | 2010年2月 1日 (月) 21時48分
hiroさん、こんばんはー。
当事者が聞いたら怒るでしょうが、(小さな声で・・・)
確かに六呂師はオンボロリフトですから。
雁が原からの10Km程の距離も、山道登んなきゃいけないので、
冬道におっくうな人には敬遠されますよね。
その分の値段の差なのだと思います。
『雁が原は初心者用』とのイメージが強いですが、
私はいつまでたっても、何回行っても、良いコースだなぁと思います。
充分な変化があって楽しいですよね。
ただ、大きなスキー場や、標高が高いゲレンデの魅力は、全然別物ですけどね。
雁が原は結構好きです。
それでも、営業時間と値段につられて、六呂師へ・・・デス。
六呂師のナイターは、必要以上にスピードが出るので、
ちゃんとコントロールする為には、良いフトモモの鍛錬になりますヨ。
投稿: Fumi | 2010年2月 1日 (月) 22時37分