帰省
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
今日は妻の実家へ家族で。
せっかく天気が良いので、私は自転車で。
県立武道館 ~ 明治橋 ~ 福井フェニックススタジアム ~
グリーンハイツ ~ 朝宮橋 ~ サイクルオートサカイ
COLNAGOのひまわりフレームが飾ってあった。
よだれを垂らして眺めていたら、おんちゃんが
「さあ!これで組んでやろうか?」
・・・う~ん・・・買えませんってば。
for Ferrari も入荷予定とのこと。コッチはきっと誰かが注文したのねー。スゲー。
( 世界限定 99台 カーボンホイールバージョンで 1,732,500円 )
景気のイイ話で元気が出た(?)ところで再出発。
~ 花堂 ~ 大町 ~ 東郷方面へ
妻の郷里は、福井市内でも雪が多い地域だ。
陽射しで溶けて流れる水を跳ね上げて、快適ではない走りだが
この季節、北陸でまともに走れるだけマシ。楽しい。
本日の走行距離 30.54Km
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
そのhiroさんのお仲間と同行して走れることになった。
hiroさん、YAMADAさん、ぴろぴろさん、hatayaさん。
私、初対面ですが名前(ハンドルネーム)全員知ってます。
以前から全員のブログ見てますから。
私にとっては芸能人と走るツアーに参加する感じ。
朝5時半前にhiroさんの車に自転車を積み込んで出発。
北陸道~名神~栗東IC
何故か新婚旅行の話で盛り上がり、あっという間に到着。
草津道の駅に集合。
何と!京都より参加のhatayaさんが先に自走で到着しており、お出迎え。
さすが1日で300Km以上走ってしまわれる方です。バケモン級。
芸能人ツアーに申し込んだは良いが、
こんな人達と同じペースで走れるのかと、不安になります。
さて、皆、早速準備に取り掛かります。
時折小雨がパラリと来る中をゆ~っくりスタート。
まずは東進し、栗東ICを過ぎて(県)12号線で「道の駅こんぜの里りっとう」を目指します。
激坂をヒィーヒィー登って、到着。
YAMADAさんは、皆の写真を撮る余裕!
先頭きって皆を引っ張ったぴろぴろさん
一汗かいての休憩は、みなさんで話が弾みます。
私もやっと、とけこめた感じです。
休憩後、峠を越えると信楽です。
土産物屋?焼き物屋?の前で記念撮影。
ぴろぴろさんの、KOGA MIYATA Full Pro-Scandium 号。
スカンジウムなんていう金属、
一般人は一生に一度でも身近に触れることなど無いのでは?
もう少し走って紫香楽宮跡の史跡へ寄ります。
スーパー庶民号もいっちょ前に並んで記念撮影。
(皆さんの機材を合計すると一体幾ら位でしょうかねー。
トンデモナイ趣味ですね。しかし。使われてる素材はF1マシン並ですよ。)
この坂を登り、石段を上がると、礎石の跡が保存されており、
お社が奉られておりました。
ガランガランと鈴を鳴らし、道中の無事を願います。
R307に乗ると、信楽焼きのお店がたくさんあります。
この辺りは上天気で、気分も晴れ晴れ。
この後、京都の宇治方面を目指す予定だったのですが
出発前にチェックした天気予報や携帯の情報が芳しくないため、
コンビニ駐車場で会議・・・の後、
ショートコースで琵琶湖方面を目指します。
R422から(県)29号の関津峠を登り、瀬田川へと下ります。
この辺りで皆さんのペースについていくのが必死で脚パンパン。
南郷洗堰で休憩。
ここで何と私に仕事の電話が入ってしまい、(トラブル!)
皆さんを暫く待たせてしまいました。申し訳ない・・・。
何とか電話を切り、少し走って石山寺到着。
ここより更に北上し、近江大橋を目指しますが、
断続的に仕事の電話が入り対応に追われます・・・。
途中、ぴろぴろさんの「天一いくか!」の一声で、天下一品(ラーメン屋)へ。
久々の「こってり大盛」で大満足。
帰りの車中は、きっとニンニク臭かったことでしょう。(hiroさんゴメンなさい。)
そろそろ天気が怪しくなる中、近江大橋。
偶然通りかかった方にお願いして、全員で記念撮影。
ついにパラパラと降り出し、
橋を渡ってからの湖岸道路は、皆さん飛ばす!
間もなく出発地の道の駅へ到着。
機材の撤収を終える頃には本降りに・・・。
何と、
その雨の中を、
京都のhatayaさんは、またも自走で帰っていきました。
本日の走行距離 78.47Km
hiroさん、ずーと運転させちゃって・・・ありがとうございました。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
その後、hiroさんのブログに何度かお邪魔しているうちに
連絡先を教えていただけることとなりました。(うぁ~有名人と文通や~)
今日、6日は一緒に走りましょうとの相談をしていたのですが
天気予報が芳しくありません。
予定がはっきりしないまま休日を無駄にするのも申し訳ないですから
昨日電話で中止しましょうとの事にしました。
ものすごく残念です。
しかし私的には、今日は妻から終日の自由を許されていたこともあり
少々の雨位なら走る気マンマンで5時前に起きました。
が、土砂降りです。
しっかりと朝食を食べながらネットの情報や外の具合を伺いますが
全く好転する気配はありません。
で、
車に自転車他一式積み込み、北陸から逃げることにしました。
滋賀県です。
「道の駅近江母の郷」に車を停め、ココを発着に走ります。
完全な晴天ではありませんが、冬の福井に比べたら天国です。
先ず、山東の三島池を経て岐阜の関ヶ原に入り
古戦場の史跡を観光します。
寒風が非常に強く、のぼり旗がうるさい位ですが、
熟年夫婦を中心に、ウォーキングで史跡めぐりをされている方々がいっぱいいました。
みなさん、寒い中元気です。
その後、中山道の宿場町を辿りながら東進し、赤坂まで行きます。
そこからは、以前からお邪魔している岐阜のマサヒさんのブログ情報を元に
池田山~沙羅林道 とも思ったのですが、
同じくマサヒさんのブログに度々登場している春日村集落の写真に強く魅かれて、
ぐるっと北へ周り、池田公園の方から春日村の集落を目指しました。
さざれ石の産地で、春日局の出身地ともされています(諸説有)。
山間の、本当にひっそりとした、川沿いに寄り添うような集落です。
「ひなびた・・・」という表現がぴったり。感激する雰囲気です。
そこから更に遡っていくと、(まさに坂登って・・・)
なぜ、こんな所に?という山奥にまで人家が有り、ちゃんと生活の匂いがします。
冬には完全に雪に閉ざされる地域だと思うのですが、
なんだか不思議です。
林道をどんどんさかのぼると、
途中、さざれ石公園へ上がる分岐
の目の前の斜面に、お宮さんがありました。
人の少ない場所でありながら、綺麗にお世話されていました。
賽銭をお上げし、道中の無事を祈ります。
(熊が出てきませんように・・・。)
道の途中にはこんな物が転がっていますから。
そうこうする内に、岩手峠までやってきました。
沙羅林道との合流地点です。
あとは、関ヶ原への下りです。
遠くに我が故郷を望みます。
名残の落ち葉が舞う中に陽が射すと、気分は最高潮です。
林道が終わり、関ヶ原の街に突然放り出されると
しばらくは関ヶ原バイパスをびゅんびゅん走り抜ける車になじめず
浦島太郎になったような気分でした。
往路を辿るように琵琶湖まで戻り、旅の終了です。
本日の走行距離 114.21Km
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
最近のコメント